【錦糸町】外部講師による「セミナー」について

みなさま、こんにちは。

ウェルビー錦糸町センターです。

年の暮れも近づいてまいりましたね。今年も残りわずかですが、充実した生活を送っていきましょう。風邪や病気など気を付けて、年末年始を過ごしましょう。

今回のブログは企業実践の一環で、広報課が担当しております。
その第1弾が2020年10月から12月にかけて行われている外部講師による「セミナー」についてです。

「服薬講座」~薬に関するエトセトラ~
・なぜ服薬が必要であり、大切なのか
・服薬を自己判断でやめるとどうなるのか
・薬が余った場合や飲み忘れた場合はどうすればいいの?

ほか、利用者様から事前に集めた質問にもお答え頂きました。
「いまさらこんな事は主治医に聞けない!でもココが分からない!」というアレコレも、質疑応答の時間をじっくり取ってお答えいただきました。

「駄目だろうとは思ってたけどついついやっていた事に、講師の方から答えをいただきスッキリした!」
「飲み合わせや飲み忘れに関して聞けて良かった」
「服薬をするのが嫌だったけど、考え方が変わった。薬とも上手く付き合っていきたい」

そんな感想が聞こえてきました。
日常生活に密接に関わる問題や疑問点を解消できた方も多いのではないでしょうか。

「就活セミナー」~今後の就活どうなるの?~
続いて、就活セミナーでお話しいただいた事についてです。
既にご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
法定雇用率は2021年3月1日に、2.3%へ引き上げられます。
それに伴い、障がい者求人が増える可能性があります。

「なぜ障がい特性の理解が大切なのか?」
「今、私たちは何をするべきなのか?」
そんな疑問について、以下の4つの工程でお話しいただきました。

①障がい者雇用にミスマッチが起きやすい理由
②就労移行支援事業所で習得すべきこと
③企業が求める人物像
④選考過程で見ているポイントとチェックリスト

時間ぎりぎりまでお話をしていただき、参加者はとても真剣に講義に耳を傾けていました。

「自信を無くしていたが、希望が持てた」
「何をすればいいのか分からずにいたが、やるべき事が見えてきた!」

参加者の方からも、このような感想をいただきました。
就職活動をしている皆さんが目指しているものの1つとして、「勤怠の安定」があります。
今回のセミナーで得たものは、勤怠の安定につながる大きな財産となる事でしょう。

このあと、11月25日には訪問看護セミナーを開催いたしました。こちらは看護師をお招きし、講義をしていただきました。
ウェルビー錦糸町センターでは通常の訓練以外にも就職活動や就職したあとに長く働いていくためのヒントとなる様々なプログラムを行っています。
今後も定期的にセミナーを行っていく予定です。セミナーやカリキュラムにご興味を持たれましたらぜひお気軽にお問合せください。
次回の開催もお楽しみに。