【浜松】「質の良い睡眠につながる朝の過ごし方」について

こんにちは。
ウェルビー浜松駅前センターの古橋です。

今年もおしせまってまいりましたが、皆様いかがお過ごしですか。
寒さが厳しくなると外に出るのが億劫になりがちですが、朝陽を浴びると気持ちの良い一日のスタートが切れるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、今日はセルフケアのひとつ、「質の良い睡眠につながる朝の過ごし方」についてお話をしたいと思います。

一言でいえば「朝を制するものは一日を制す」です。

朝起きて、「目から入った光」によって体内時計のリズムがリセットされて、そこから約15~16時間後に眠気が出ると言われています。逆に、朝の光を浴びないとリセットされず、夜寝つく時間が1時間遅れるそうです。
私を例にとれば、5時30分起床なので20時30分~21時30分頃に眠気が出ることになりますが、実際その通りなんです。
もし、寝坊して「起きたら9時!!」となると、眠気が出るのが夜中の0時~1時となり、睡眠不足になってしまいます。それが毎日となると、、、、仕事で集中力が持たない・ミスが多くなる・そして眠い!!⇒仕事の質に悪影響を及ぼしてしまいますね。

「朝を制するものは一日を制す」ということわざにもある通り、皆様も朝の過ごし方を意識してみてはいかがでしょうか?

当センターではパソコンや作業のスキル習得・向上カリキュラム以外に、認知療法をベースとしたストレス対処についても講習を行っています。疲れやストレスに対しても、利用者様お一人おひとりに合わせたセルフケアの支援も個別で対応しています。
「生活リズムが乱れてしまった」「疲れが取れない」「疲れが自分では自覚しにくい」「体調を崩す前触れサインが掴めない」などに当てはまるかも!?という方は是非一度見学にいらしてください。