【新横浜第2】利用者目線 センター内の様子(雰囲気)やカリキュラムの難しい点について

タイトル

こんにちは!ウェルビー新横浜第2センター利用者Sです。

今回は初めて見学、体験される方の不安を払拭する為に新横浜第2センター内の様子(雰囲気)やカリキュラムの難しい点について利用者目線でお話ししたいと思います。

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この3つの写真はセンター内の写真です。

 

 

 

 

第2センターの魅力の一つとしては太陽がセンター内を明るく照らしてくれるところです。非常に開放感がありますね。

 

続いて初めてお越しになる方の知りたいことの一つとしてどんな人が通っているんだろうと思う方が多いのではないでしょうか?

新横浜第2センターではお話しするのが好きな人や一人の時間が好きな方など様々いらっしゃいます。

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談笑している様子

 

 

 

 

会話が好きな人、一人が好きな人それぞれが分裂してまったく交流がないことはありません。会話している人達の輪に入りたいなと思う方は勇気をもって話しかけると意外と話してくれる方がほとんどです。周りがこう思うのではと被害妄想してしまう方がいるかもしれないですが、周りは意外と「体験の方が来た!どんな人だろう?話してみたいな」と思う人が多いので、安心してお越しください!

次にブログであまり記載がないカリキュラムについてお話ししたいと思います。

企業実践

ウェルビー新横浜第2センターの特に注目してほしいカリキュラムは企業実践です。どういうカリキュラムなのかというと企業を想定とした環境でスタッフが課長役となり、庶務課、経理課、企画課、広報課にそれぞれ利用者の方が配属されそれぞれの課の業務を遂行するカリキュラムとなっています。

このカリキュラムは他のカリキュラムと違ってスタッフと利用者が企業実践を行っている様子などをみて評価します。

今回は庶務課について少し紹介します。体験の方は企業実践の時に庶務課に配属されます。庶務課では主にセンター内の使用物の清掃や整理、資料のラミネートなどの作業を行います。ここでは丁寧さや他の課員との協調性などが求められます。

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庶務課の様子

記録用紙のコピーをしています。

 

 

 

企業実践の利点としては、スタッフが厳しく評価してくれることで実際に会社に入っても、スタッフに指摘いただいたことが活かされてきます。

個別支援計画

次にカリキュラムとは別でもう一つご紹介したいことは個別支援計画といいます。ご自身で目標を何点か上げて、計画をたてるものです。体験の後に通所し始めると3ヶ月に1回自分の担当スタッフや個別支援計画の担当スタッフと一緒に自分の苦手な部分やここをもっと伸ばした方がいい点など、スタッフと話し合いながら自分の目標をあげていき、それに向かって達成できるよう目指していきます。

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面談している様子

 

 

 

 

最後に、

今回はあまりブログに載せない個別支援計画についてお話ししましたが、いかがだったでしょうか?少しでも見学・体験者の方の参考になれば嬉しいです。興味があればぜひ新横浜第2センターにお越しください。一同お待ちしております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。