【新横浜】企画営業課ブログ

みなさんこんにちは。企画営業課のウェルビー利用者のです。
枯れ葉が舞い散り街路樹も寒そうな季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

今回はスタッフ企画「オンライン面接」についてご紹介いたします。
コロナウイルスの影響で通勤して仕事をすることが難しくなり、その中でパソコンやスマホを通してのオンラインを使った仕事のやり取りが増え、採用活動でもオンラインでの面接が増えてきました。今後もオンライン面接の機会がますます増えていくことが予想され、私たち利用者も慣れる必要がある事から今回の企画が導入されたそうです。私もオンライン面接は私にとって初めての体験でしたが、この体験を通じてこの面接訓練の利点を知る事ができました。
それではオンライン面接を担当したスタッフさんにインタビューして、企画の内容を紹介したいと思います。

今回企画をご紹介いただくのはスタッフのヒロさんです。
よろしくお願いします。

S:この企画の内容は何ですか?
ヒロ:パソコンのZOOMというアプリを使って面接練習を行います。
ZOOMとはパソコンのカメラを使ってオンラインでの授業や会議、面接などを行えるアプリです。オンライン上で画面に映ったり話すことに慣れることで、本番でもリラックスした状態で迎えられるようになります。何度も練習を繰り返す事で、本番の面接で沈黙してしまったり、動じることなく質問に答えられる様になりますよ。
S:この企画で利用者に期待したいことはなんですか?
ヒロ:オンライン面接を初めて受ける人が今は多いと思いますので、オンライン面接ならではの気を付けるポイントに気付いてほしいです。例えば身振り手振りを入れる事の重要性を知ってほしいです。ただ話しているだけではオンライン上で相手に、思っていることすべてを伝えるのは難しいです。頷いたり、手を使った動作を入れたり(両手をカメラに入る範囲で左右に広げる)など身振り手振りを取り入れる事で、企業側に自分の思いが伝わりやすくなります。面接で緊張を完全になくすのは不可能ですが、オンライン面接の練習を重ねていき、耐性をつけていくことで企業側に充分な自己アピールができる状態にしていくのが大切だと思われます。
:最後に何かあればどうぞ。
ヒロ:スタッフ企画は、ただ学ぶだけではなく楽しみながら学べるように工夫しています。例えば最近ではチームに分かれて自分達の考える住みやすい街を考えてもらってその内容を発表するという企画を開催しました。楽しめる要素を取り入れることによって、ただ学ぶだけでなく楽しみながらコミュニケーション能力を高めて頂きたいと考えています。

スタッフ企画のインタビューはいかがだったでしょうか。ウェルビーではスタッフだけでなく、利用者がイベントを考えて実行、発表しております。イベント企画を初めて担当される方でもスタッフの支援がありますので安心ですよ。

私自身の感想ですが、オンライン面接は初めてでしたが、スタッフが丁寧に直した方が良い点をアドバイスしてくださったので自分の長所と短所を知る事が出来、良い体験になりました。今コロナウイルスによる影響で対面での面接が自粛されていく中で、オンライン面接方法が注目されており、ウェルビーでその練習が出来るのは利点だと思います。
今後オンライン面接のアプリやリモートワークが増えていくと思われます。ウェルビーではこの訓練を続けていってウェルビーの利用者がオンライン面接で100%の力を出せる様にしたいとの事です。これを機にウェルビーを利用しようと思っている方はオンライン面接に慣れていく絶好の機会です。ウェルビーは見学も体験も随時受け付けております。オンライン面接だけでなく様々なカリキュラムを気軽に体験する事が出来ますので、お待ちしております。