就労移行支援事業所ウェルビー溝の口駅前センターでは8月8日(土)に「エチケットスプレーを作ろう!」というスタッフ企画プログラムを実施しました。
プログラムは2部構成で行いました。
前半は、「スメルハラスメントについて」として、職場で気になる“におい”について扱いました。
体臭、加齢臭、口臭、タバコ臭、香水・柔軟剤のにおいについて原因と自ら出来る対策を知り、
知らず知らずのうちにスメルハラスメントの加害者になってしまわないように勉強をしました。
後半は、実際に参加者みんなでエチケットスプレーを作成しました。
ミョウバンの飽和水溶液(写真右のミョウバン水と書いてあるペットボトルの中身がこれです)を用意し、それぞれの目的に合わせた濃さになるように水道水で薄めスプレー容器に入れます。
今回は、洋服や部屋、体の消臭目的なので10倍に薄めました。
また、夏らしくハッカ油でスーッとした香りをつけている方もいらっしゃいました。
参加者から「梅雨が明けて急に暑くなったから沢山使いたい!」「コロナウイルス対策で欠かせないマスクにハッカ入りのスプレーを使ってみたらすーっとしていい感じ!」「簡単に作れるので家でも作ってみたい!」という感想も寄せられました。
溝の口駅前センターでは、センターの見学や個別プログラム体験のご予約・ご質問も受けつけております。
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