ウェルビー航空公園駅前センターでは、
11月23日(金曜日・祝日)の特別プログラムで、「ボブジテン」というものを行いました。
「ボブジテン」は、日本語が大好きな外国人ボブの為に、カタカナを日本語だけで説明するというゲームです。ルールとして、カタカナを一切使用せず説明しなければなりません。
それでは、イベントの様子をご報告します!
当日は2つのテーブルに分かれて、1テーブル7~8名で行いました。
始まる前は、「普段あまりカタカナ使って話さないから大丈夫でしょ!!」など、余裕でいました。
いざ「ボブジテン」が始まった瞬間、カタカナを使わないで説明する事が難しく、皆さん苦戦していました。
ゲームには「特殊カード」というものがあります。
これは、カタカナ語を説明するのに、通常のルールにプラスアルファの制限が加わるカードです。
特殊カードの一つ「トニーが来た」では、お題を「単語のみ」で説明しなくてはいけません。
例として、お題が「プロテイン」の時、「筋肉!牛乳!粉!」などのヒントで相手に伝える必要があります。分かる人はすぐにわかると思いますが、そのカタカナ語を理解していないと難しいと思います。
今回参加してみて、私はボブジテンをはじめて行いましたが、すごく頭を使い、言葉を知っていないと、かなり難しいと思いました。でも他利用者さんと、とても盛り上がって出来たので良かったと思いました。
就労移行支援事業所 ウェルビー航空公園駅前センターでは、
普段のプログラム以外にも、上記のような内容のイベントも随時開催しております。
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