【溝の口】「チラシを作ろう」特別プログラム

こんにちは!ウェルビー溝の口駅前センターです。
障害者の就職を支援するウェルビー溝の口駅前センターでは、11月27日(土)に、チラシを作ろうという特別講座を実施いたしました。
ウェルビー溝の口駅前センター添付する画像①

チラシを作成するコツ
「チラシ作成といえばこれ!」という重要ポイントの5つをご紹介します。
労力と時間を最小限に抑えることが出来るため覚えておいて損はありませんよ!
キャッチコピー
最初に考えたターゲットを意識してキャッチコピーを考えます。興味を持っていただけるような文章を考える必要があります。
概要
キャッチコピーを補足する商品・イベントなどの内容を掲載します。読みやすく、分かりやすい文章を心掛けましょう。
日時場所
イベント開催の日時や期間、会場や店舗の場所を掲載します。場所は地図などを用いると分かりやすく効果的です。
日時場所
参加費、商品の価格などを掲載します。
問い合わせ先
会社名・住所・電話番号・FAX・メールアドレスなど。連絡先は2種類くらい載せた方が良いです。

実施報告
今回のチラシを作ろう講座には11名の利用者様が参加し、チラシ作成のコツを紹介しました。
事務職を目指される方の参加が多かったことから、PowerPointの練習にもなりスキルアップに繋がると興味津々に参加する方が大半を占めていました。
チラシを作成する重要点は一つ!
「チラシを手に取る方に立場に立って、何かな?と興味を持ってもらえるように考えること」です。
慣れないうちは、時間がかかってしまうこともあると思います。でも、そこは辛抱。慣れてくると確実に作業効率が良くなり、良いものを作成することができます。

参加者の感想
「伝えたいことは何か、どうすれば伝わるのかを考えるのが勉強になった。」
「officeソフトをもっと勉強しなきゃと今後の課題が見つかった。」
「配置や図の大きさなどを考えるのが難しかったけども、完成に近づくにつれて楽しさに変わった。」
などの感想をいただきました。

溝の口駅前センターでは、例えば、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。

条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。

スタッフ一同心よりお待ちしております!

現在、感染症予防対策として職員・ご利用者様共に、
毎日の検温、出勤・昼食時の手洗い消毒、飲食時以外のマスク着用、
飛沫防止パーティションの設置、空気清浄機の設置、
センター内の換気を行い、予防対策に努めております。
詳細はウェルビーホームページをご確認ください。