【川越】＜第2回＞Ｓさんのカリキュラムについて

第２回　Ｓさんのカリキュラムについて

 

前半、私が行った『ICFモデル』についてのカリキュラムのフィードバックをもらい、自分が思っている以上に好感触だったことに気付きました。
難しい言葉を羅列して、勝手に自分で混乱してドツボにはまったと、
1人反省をしたわけですが、結果オーライ！良しとします。

 

さて、3月14日に行われたSさんの『星占い』についてレポートをしようと思います
アイスブレイクはテーマに合わせ、星座に絡めた内容だったことに感心。
さんざん悩んだあげく、自己満足に仕上げた私とは違っていました。
印象に残ったのは、存在していない星の名前～著名人バージョン～を
あてるものでした。
①やなせたかし ②黒澤明 ③宮崎駿 ④手塚治虫 ⑤新海誠

このなかで、ない星はどれだと思いますか？
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私は、今生きている人は星の名前にならない(故人になって初めて星になれる)のではないかと考えたので、⑤の新海誠　にしました。

答えは②の黒澤明でしたけど・・・。
いやいや宮崎駿は今でも生きているし！とそっと自分に突っ込んだことは内緒です。

 

本題に関しては、これまでの私の星座占いの考え方を大きく変えるものでした。かつてのイメージは、「人を心理学で操り、思いどおりに動かすもの」「信憑性の低いもの」でした。
しかし、話の内容が進むたびに大変面白く興味深いものだとわかりました。

私が星座について感銘を受けたのは、主に以下の３つの点です。

①星座はその人の性格を表すものではなく、自己肯定感を上げ強みを表すもの
②自分の興味や苦手分野、病気の傾向、テンションの上がるものなどが分かる
③どちらかというと第三者視点から見えている性格

進め方は、12星座の持つ「キーワード」の言葉を用いて説明をしていくというもの。

私でいうと山羊座で、キーワードは「仕事」

掘り下げていくと、
★ワーカーホリックになる傾向があり、悪くいえば「社畜」
★職人気質があり、結果を出すタイプ
★私生活が甘い

ということが挙げられます。

確かによくよく考えてみれば、そうかもしれないなぁ

☆仕事に関わらず自分にとってプラスになると思えば、
休日・アフター6であろうと勉強会に参加したり人に会ったりと動くのが好き、
☆1度決めたことはストイックにやり通す性分（`・ω・´）

あながち間違ってないなあ・・・
私生活は改善の余地がありそうですね。

よって、星座占いは「長所を伸ばすもの」「自分自身のことが学べるもの」
だと考えさせられました。

ちなみに乙女座は「人の長所を伸ばすことが得意」らしいですよ！

 

自分でカリキュラムをやってみて、またSさんのカリキュラムを受けてみて
これから講師になる人物がどんな内容をやっていくのか楽しみになりました。

その人の良さはどんどん見つけていきたいですね。