こんにちは!ウェルビー蒲田センターブログチームです。
春の足音が聞こえ始めた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
蒲田の方では、梅の花が咲きはじめ、ウグイスの鳴き声がどこからか聞こえてきます。
今回は、2月中頃に開催したセンター内イベントの振り返りを“開催者側”の視点でお届けしたいと思います。
改めてセンター内のイベントについて簡単に説明すると、“企画課”と呼ばれる利用者の疑似オフィスチームがあり(これは職員さんから任命されます)、彼らが月に1回ほどの頻度でイベントを企画してくれます。
今回は私が企画課とブログチームを兼ねていましたので、
「せっかくだから主催側の視点でお話させていただこう」と思い筆を執りました。
さて、一口にイベント企画と言ってもやることは様々です。
イベント開催日は職員さんから指定され、そこを締め切りとして企画を開始します。
まずどんなイベント、ゲームにするかを全員でアイデアを出し合います。
大切なのは“全員が楽しんで参加できる”こと。これを第一に考えて進めます。
今回は数あるアイデアの中からイラスト探索(○○を探せ!みたいなゲームです)と
卓上ゴルフを実施することにしました!
イベントの内容が決まったら、今度はタスクとスケジュールの洗い出しです。
いつまでにこれを用意する、こうした方が面白くなる、ということを全員で協力、あるいは分担して準備を進めていきます。
そして、リハーサルまで終えれば、ついにイベント当日となるわけです。
当日は参加者の方々に楽しんでもらうのはもちろん、私たち企画課も楽しみながら進行するよう心がけています。
結果、今回もイベントは大成功に終わり、参加してくれた人たちに「楽しかった!」と声をかけてもらい、とても嬉しかったです。
アイデアを話し合い、まとめ、そして企画する。
企画課の仕事は、とてもやりごたえがあり社会に出た後でも大いに役立てられる能力が身につくと感じます!
それでは今回はここまで、また次回の更新でお会いしましょう!