【秋葉原】特別カリキュラム「付箋ディスカッション」のご報告

こんにちは。

ウェルビー秋葉原駅前センターです。

 

今回は、ウェルビー秋葉原駅前センターで9月22日(火)に実施した特別カリキュラム「付箋ディスカッション」のご報告をさせていただきます。

前回、5月に「付箋ワークショップ」として類似した特別カリキュラムを実施しましたが、今回はより多くのご利用者様が参加してくださり、話し合いも大盛り上がりでした!

 

前回同様、基本的には、KJ法というブレインストーミング・企画会議等でよく用いられる文化人類学者の川喜田二郎さんが考案された手法をベースに進めていきました。

KJ法は、アイディアを一つずつ付箋に書き、バラバラに集めた沢山の情報を整理し、分析していくもので、思考を整理して新たな発想を生み出せる手法と言われています。

付箋を活用して、手を動かしグループで話し合いながら思考の整理を行っていただきました。

 

今回は、「モーニングルーティーン」「ナイトルーティーン」をテーマとして、

まず、朝起きてから家を出るまでにしていること、帰宅してから就寝するまでにしていることを各人で思いつく限り付箋に書いていただきました。

その後皆様が記入された付箋の全体をみて、グループに整理し、気付きの共有を行いました。

皆様にまとめていただいた、「モーニングルーティーン」「ナイトルーティーン」は、このような形になりました!

付箋ディスカッション_写真1

付箋ディスカッション_写真2

 

最後に、グループごとに、グループ分けの結果、モーニングルーティーンとナイトルーティーンを書き出してみた感想、他者のルーティーンを見て気付いた点・参考にしたい点、今後改善していきたい点を発表していただきました。

付箋ディスカッション_写真3

 

「モーニングルーティーン・ナイトルーティーンが意外と似ていた」、「スマートフォンやPCTV等をみている時間が長い」、「就寝直前まで電子機器を見ているので早めに切り上げる等改善したい」、「仮眠を多くとってしまうので、調整したい」等、様々な気付きが挙がりました。

 

朝の準備がいつもバタバタしてしまう、就寝時間が遅くなってしまう、朝スッキリ目覚められない等・・・

生活リズムに問題を抱えている方は多いと思いますが、改めて日常の習慣を文字に起こし、話し合いながら整理することで、ご自身の課題を把握し、改善点を検討する良い機会にしていただくことが出来たかと思います。

 

ウェルビー秋葉原駅前センターでは、土曜日・祝日にイベントを行っています。
平日のカリキュラムとともに、是非、見学・体験にお越しください。
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