【登戸】リワーク事例紹介②

みなさんこんにちは!
就労移行支援事業所ウェルビー登戸センターです。

夏の気配を感じる陽気に、半そでを着ることが多くなりましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
我が家は早速エアコンと扇風機をダブルで使って涼んでいます。

おかげさまでウェルビー登戸センターは5月に開所いたしまして、
随時見学・相談・体験の受け入れを行っています!

ウェルビー登戸センターでは障害者の就労支援の他に、
休職者の復職・リワーク支援も行っております。
最近ではうつ病や適応障害等の精神障害、大人の発達障害などで苦しまれ休職になった方々からの相談が増えております。

前回に引き続き、登戸センターの支援者がこれまでに経験したリワーク事例(休職を繰り返すAさん(30代 うつ病)の場合 )について紹介していきます。

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休職を繰り返すAさん(30代 うつ病)の場合
②〜復職に向けた取り組み キモチプラス〜

休職を繰り返し自信を失っていたAさんが、ウェルビーのリワークプログラムを利用したご様子をご紹介します。

Aさんはウェルビーを利用した当初、週3日の通所予定をたてましたが、体調が安定せずお休みをされる事が多くありました。
Aさんはウェルビーの体調管理ツール『キモチプラス』を活用して日々の体調の記録を行い、ウェルビーのスタッフと毎週面談を実施しながら、体調不調の要因や不調に至るサインがなかったかなど振り返りを行いました。

これまで体調不調時の状況を振り返る習慣のなかったAさんですが、ウェルビーのスタッフと毎週面談を行うことで、自身の体調不調のきっかけを探り対策を検討する習慣が身につきました。
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次回はAさんがウェルビーのリワークプログラムを利用したご様子をご紹介します。ぜひ次回もご一読ください!!

ウェルビーでは、うつや双極性障害、強迫性障害、統合失調症などの精神障害、ASDやADHD、LDなどの発達障害、知的障害、身体障害および難病など、
さまざまな障がいのある方が利用され、日々訓練に取り組んでおられます。
現在休職中の方もリワーク支援を行うことができますので、お気軽にご相談ください。

●働きたいけど、何ができるかわからない
●現在のスキルを確認したい、スキルを上げたい
●なかなか仕事が続かない
●人とコミュニケーションを取るのが不安、苦手
●ひとりで就職活動するのが不安 など

就職に関するお悩みがありましたら、まずはお話しをお聞かせください。
職員一同心よりお待ちしております!!

【お問い合わせ方法】
1. 資料請求はこちら↓
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2. 見学申し込みはこちら↓
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ウェルビー登戸センター
TEL:044-874-4010