【登戸】リワーク事例紹介

みなさんこんにちは！就労移行支援事業所ウェルビー登戸センターです。
 
少しずつ暑さを感じる日が増えてきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
おかげさまでウェルビー登戸センターは5月に開所いたしまして、見学・相談・体験の受け入れを開始しています！
 
ウェルビーでは障害者の就労支援の他に、休職者の復職・リワーク支援も行っております。
最近ではうつ病や適応障害等の精神障害、大人の発達障害などで苦しまれ休職になった方々からの相談が増えております。
 
今回は登戸センターの支援者が、これまでに経験したリワーク事例について紹介をしていきます。
 
休職を繰り返すAさん(30代　うつ病)の場合
①〜ウェルビー利用当初のご様子〜
 
Aさんは、業務過多と長時間労働によりうつ病を発症し、休職と復職を繰り返していました。
初回相談時には、復職をしてもすぐに体調不調から会社を休みがちになってしまうため、Aさんは自信をなくされていました。
初回相談では職場にも迷惑を掛けてしまい、もう働くことは出来ないかもしれないと、不安なお気持ちをお聞かせくれました。
生活面においても、家族と暮らしていたため家事の負担が大きい事が分かりました。
 
ウェルビーでは利用前に復職に向けたプランを作成し、復職までの過程とその後も安定して働くための取り組みを可視化して提示いたします。
Aさんは今後の取り組みについて見通しがたったことで、漠然とした不安がやわらぎ、安心されたご様子でした。
 
次回はAさんが復職に向けて利用を開始した当初の様子をご紹介していきますので、ぜひ次回もご一読ください。
また、ウェルビー登戸センターではただいま企業・医療向けリワーク説明会を開催中です！ご興味ある方はお気軽にご連絡ください！
 
ウェルビーでは、うつや双極性障害、強迫性障害、統合失調症などの精神障害、ASDやADHD、LDなどの発達障害、知的障害、身体障害および難病など、
さまざまな障がいのある方が利用され、日々訓練に取り組んでおられます。
現在休職中の方もリワーク支援を行うことができますので、お気軽にご相談ください。
 
●働きたいけど、何ができるかわからない
●現在のスキルを確認したい、スキルを上げたい
●なかなか仕事が続かない
●人とコミュニケーションを取るのが不安、苦手
●ひとりで就職活動するのが不安　など
 
就職に関するお悩みがありましたら、まずはお話しをお聞かせください。
職員一同心よりお待ちしております！！
 
【お問い合わせ方法】
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ウェルビー登戸センター
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