【宇都宮第2】障がいを持っている(いた)偉人、有名人

皆さんこんにちは! ウェルビー宇都宮第2センターです!(*‘ω‘ *)
今回のブログでは普段と少し趣向を変えて、障がいを持っている(持っていたかもしれない)偉人、有名人に関する情報を皆さんにお届けします。

・坂本龍馬……「~ぜよ」でお馴染み、幕末の偉人といえば彼の名が浮かぶかと思います。
薩長同盟の仲介や、江戸幕府を大政奉還へと導いた革命家です。
そんな彼も注意欠陥多動性障がい(ADHD)や学習障がい(LD)であった可能性が高いとされています。

彼のエピソード
・10歳になってもお漏らしが治らなかった。
・食事の際、子どものようにボロボロとこぼしながら食べていた。
・自分で袴を履けなかった。
・勉強が苦手で、文章が書けなかった。
・よく居眠りをしていて人の話を聞かなかった。
障がいを持っていたとされながらも、立ち回りや機転を利かせて国の未来のために尽力しました。(`・ω・´)

・スティーブ・ジョブズ……今となっては多くの人に支持され利用されているiPhoneの生みの親にして、Apple社の創設者です。
そんな、彼も注意欠陥・多動性障がい(ADHD)や広汎性発達障がい(PDD)であったそうです。

彼のエピソード
・小学校の授業中に花火をした。
・ヘアピンをコンセントに差し込んで感電した。
(ヘアピンが電気を通すのか確かめたかったそうです)
・お風呂に入っていない時期があった。
(ベジタリアンだから匂わないと主張していた)
こうしたエピソードが革新的なアイディアに繋がったのかもしれないですね(*’▽’)

・ウォルト・ディズニー……世界的に有名なアニメーションキャラクター「ミッキーマウス」をはじめとするキャラクターの生みの親で、『ディズニーリゾート』の創立者です。
そんな彼は難読症(失読症/ディスレクシア)を持っていたそうです。

難読症は文字や文章の意味を読み取ることが難しいという特性を持ちますが、一方で映像・立体の認識能力の高い方が多いようです。それらの特徴がディズニーのアニメーションの制作につながっていたのかも知れませんね。(^^♪

いかがですか? 皆さんがよく知るあの人が!?という人物の名前が上がっていたのではないでしょうか?
障がいというものは決して遠くに存在するものではありません。
障がいがあっても、成功している人たちはたくさんいます。励みになりますね!

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ウェルビー宇都宮第2センター

 

 

 

 

 

 

 

 

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