こんにちは。ウェルビー府中駅前センターです。
9月に入ってから、爽やかなお天気が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
府中駅前センターは、利用者様・スタッフ共に毎日元気に過ごしております!
さて、当センターは8月末に希望者の方を募って企業見学に行ってまいりました。
日頃から就職に向けて訓練をしていますが、百聞は一見にしかずということで、実際に見学に行った利用者様にインタビューをおこないました。
皆さま、センターとは違う、<働く現場>をみて何を感じ取ったのでしょうか??
今回は、印象深いお答えを中心にご紹介いたします!
Q1、実際に働いている方にどんな質問をしましたか?どんな答えが返ってきましたか?
・仕事のストレスにどう対処するかを質問した。
→家に帰ってから自分の趣味の事をやる。仕事の合間に休憩を取る。
・仕事において気を付ける事ってなんですか?
→言葉遣い、働きやすい環境作り、好印象を持てるようにするをする事
・ 職場はアットホームな雰囲気ですか?
→良すぎず、悪すぎずという空気感を作っています。自分次第です。
Q2、見学をする前とした後で、働くことに関して印象は変わりましたか?
・職場って「仕事に追われて重い空気」だと思っていたけど、それぞれに合った役割で仕事していることが分かった。
Q3、いまウェルビーでできることや課題は見つかりましたか?
・勤怠を安定させることが、長く働くために必要だと思った。
・データ入力は正確性と速さを高める必要があると思った。Excelは関数と基礎的な部分に自信をつけたい。
・ハローワークに行っていろんな求人票をみて、応募したい企業をたくさんみつけたい。ウェルビーの訓練でやっていることを活かせる企業をみつけたい
・ 身だしなみをきちんとしたい。
Q4、働いてる人と今の自分にギャップは有りましたか?
職場の人に質問した時、障害者雇用の人でも自分の仕事に対して自信を持っていると感じた。どんな質問にも的確に答えられたていて、自分の中に答えを持っていると思った。自分なりに障害と付き合って、長く続けられるように自分でコントロールして工夫して働いている印象を持った。
今回の企業見学で、センター内の訓練だけでは感じ取れない多くの事を学んだことが伝わってくるインタビューでした!
気付いた事、ハッとさせられたこと、今のまま訓練を続ければいいんだと安心したこと、いろんな感情を持ちかえったと思います。
これも動いて 行動して 実際に見たからこそ得られた感情ですよね。まずは行動することが大事なんだと私自身も改めて思いました。
この記事をみて、少しでも多くの方が勇気をもって行動に移していただけることを願っております!
府中駅前センターは、いつでもお待ちしています!(^^)!
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