【蒲田】訪問看護ステーションによる出張講座のご報告

皆さんこんにちは。ウェルビー蒲田センターブログチームです。
2024年12月4日に「訪問看護ステーションここのわ」より看護師が1名、そして「MIRAI訪問看護ステーション」より看護師が1名、ウェルビー蒲田センターにお越しいただき、出張講座を開いていただきました。2名の看護師により訪問看護についての説明や、病気の治療で気をつける点についてなど興味深いお話を聞くことができました。その中で印象的だった内容を1つ皆さんに紹介したいと思います。

人の心の中にはストレスに耐えられる器があり、その器にストレスが半分以上溜まってしまうと抑うつ状態となって症状が出始めます。そして器がストレスであふれてしまうと、うつ病となってしまいます。このストレスで溜まった器を空にできる行為が睡眠です。抑うつ状態を抑えるためにも睡眠時間をしっかりと確保することが重要です。目安としては5時間以上の睡眠時間は確保したいとのことでした。

ウェルビー蒲田センタ-訪問看護ニャルビー画像

今回の出張講座の後利用者に感想を聞いた所、以下のような感想がありました。
「絵や例え話を交えた説明によって内容を理解しやすかった。」
「訪問看護がどうようなものか知らなかったので、訪問看護を知る良い機会だった。」
「質疑応答の時間で質問に丁寧に答えていただけて助かった。」

看護師のお二方とも今回は貴重なお時間をありがとうございました。それではまた次回のブログでお会いしましょう。
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