【浜松駅前】~ご挨拶、広報課活動内容報告~

≪浜松駅前センターでのオフィスワークシミュレーション≫
今回、2022年10月から12月までの3か月間、浜松駅前センターでは、金曜日の2コマでオフィスワークシミュレーションプログラムが行われています。
今期は、4つの課、広報課、庶務課、物流管理課、総務課があります。
≪今期の広報課の活動について≫
・センター内でのチラシ作り
・ブログ記事作成
≪アンケートを作成するにあたって≫
アンケートすることで、振り返るきっかけとなり、回答者自身の活動が「見える化」され、自身の「強み」を知る機会になればと考えました。
≪実際のアンケート内容について≫
・アンケート集計期間は、2022/10/24~27で、15人から回答をいただきました。
・以下の画像が実際に行ったアンケート内容です。
※担当者名などの個人情報は一部改変してあります
ウェルビー浜松駅前センター利用者さんへのアンケート(ブログ用)

~アンケート行った感想・反省~
〈課員Nさんの感想〉
・3人という少ないメンバーだったが、話し合いがしっかりできた。
・コロナ感染の療養で急遽休みとなったので引継ぎなどのない中で、実際のアンケート配布や集計を任せてしまった。
・できなかった引継ぎの経験で、しっかり情報共有するという意識を課全体で持つように変われたメンバー内のパソコン技能にムラがあった。作業が偏ったり、休み時での引継ぎが満足にできなかった。
・メンバー内での作業分担という課題をみつけられた。
・集計後、個々の作業も増えていき、休憩時間などを作業に集中しすぎて中々意識できない、ということがわかり、お互いに声掛けをすべき課題が見えた。
・アンケート用紙や結果など、外部への発信の言葉や表現、見やすさを考えるのが難しかった。

〈課員Mさんの感想〉
・チラシ作成が終わった瞬間に達成感があった。
・広報課メンバーと協力して作業を進めることができた。
・もっとスムーズにチラシ作成を進めたかった。
・見学の方に分かりやすく広報課の説明ができなかった。
・作業に集中して時間管理が上手くできなかった。
・リーダーとして上手くやっていけるか不安だった。

〈課員 a.jさんの感想〉
・広報課のような企画力や提案、表現をするなどの分野は苦手意識が強く、自分にできるか自信がなかった。
・難しいと思うこともまずはやってみようと思えたことも、ウェルビーでの訓練の積み重ねで培えた気持ちの変化だと感じた。
・広報課としての方向性を話し合いで決めることの大切さを学べたと同時に、意見を集約することの難しさも感じた。
・レポートラインを意識して、課のメンバーでの話し合いや情報共有を経てリーダーへ報告、その後、上長への相談や経過報告と結果報告ができていた。
・WITやPCテキストの訓練で学んだWord・Excelの機能やスキルを活かすことができた。
・課内でもお互いに操作方法などを質問し、確認し合えた点は勉強にもなりよかった。
・タイムキーパーを務めた時も、作業終了や振り返り時間の間際まで作業に没頭してしまうことがありました。
・3か月間のスケジュール管理、作業進度を見通すことの難しさを感じました。また話し合いや、作業の下準備、段取りがいかに大切かを学びました。