【新越谷】「伝える」と「伝わる」について

こんにちは!ウェルビー新越谷駅前センターです!

「就職活動が思うようにいかない」「面接までは進めても内定がもらえない」
「志望動機を書くのが大変」「自己PRって言っても思い浮かばない…」

これ、仕事探し「あるある」ではないでしょうか???
就職活動が思うようにうまくいかない理由は、一体何でしょうか???

応募書類の書き方?
自己PRの内容?
面接時の話し方?

どれも「YES」の可能性があると思うのです。
就職活動において、「伝える」ことに一生懸命になっていませんか?

「だって、面接官からいろいろ聞かれるし、面接対策は大事でしょう?
伝えるための準備をしている、これのどこがいけないの???」

いえいえ、準備をしていることがいけないわけではありません。
一生懸命であることが間違っているわけでもありません。

筆者がオススメしたいのは「その話、相手に伝わる伝え方でしょうか?」という
「一度立ち止まって考えてみること」です。

今やすっかり化石のような存在のカセットテープ、そこに吹き込んだ声に
「これが本当に自分の声!?」と、驚いた経験はありませんか?(今の時代ですと、スマートフォンの動画撮影機能でしょうか)「人が聞いたらこんな声なのか!?」「思っていたより低くてこもった声だな」など、他人が日々聞いているだろう自分の声に、我ながらびっくりする…。
自分が思っている自分と、他人から見える自分、案外違うものですよね。

応募書類、面接も似たようなところがあり、自分が「伝えている」ことが思っているようには「伝わっていない」、その可能性が多分にあるのではないかと一度考えてみる価値はあるように思います。

「伝える」と「伝わる」、この2つの決定的な違いは、一体何なのでしょうか?
今はインターネットという便利なものが身近にあり、「分かりやすい説明」「伝わる話し方」というキーワードで検索をすれば、お腹いっぱいと言いたくなるくらいたくさんのノウハウが表示されます。

ですが、本当のノウハウはインターネットや面接対策本などからでは得られないのです。
何故でしょう???
それは「伝わる話し方かどうか、自分だけで確認することは難しい」からです。
自分の声を客観的に聞くことは無理に等しい、これと同じように、自分の話し方が伝わりやすい話し方かどうか、客観的に確認することは非常に難しいのです。

ウェルビー新越谷駅前センターでは、この「伝わる話し方」の練習をする場、自分の話し方が「伝わる話し方」かどうかを確認する場として、「文章表現プログラム」があります。

この「文章表現プログラム」は、週に1回、月曜日に実施しています。

「伝わる話し方のコツが知りたい」「言いたいことが伝えられるようになりたい」「面接官の目に留まる応募書類が書けるようになりたい」など、就職活動の悩みを解決するヒントが、きっと見つかると思います。

就職活動を進める中で、避けて通れないのが「応募書類作成」と「面接」です。
これまで大事だと思っていた「伝えること」を、「伝わる」という必要なことにチェンジしていくこと…。
ご興味がありましたら一度「文章表現プログラム」をご覧になってみませんか?

現在ウェルビー新越谷駅前センターをご利用中の方々は、越谷市・草加市・八潮市・川口市・三郷市・吉川市・松伏町・足立区から通われています。
随時、見学を受け付けておりますので、ご希望の方は電話かメールにてお問い合わせ
ください。スタッフ一同お待ちしております。

※埼玉県全域で、2021年9月12日(日)まで緊急事態宣言が発令されています。
就職に向かうための活動の機会を失うことがないよう、当事業所では感染症対策を徹底してサービスの提供を継続しております。
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