【広島】土曜日にリフレッシュとして「エセ芸術家、ニューヨークへ行く」

こんにちは。ウェルビー広島駅前センターです。

コロナ過の中、皆様の行動と心がけによって少しずつ収束に向かい、緊急事態宣言が全国的に解除されつつありますね。本当にお疲れ様です。ウェルビーでも会社全体でコロナ対策を行い、皆様の支援が途切れないように細心の注意を払っております。

 

でも自粛ばかりでは心が疲れますよね。広島駅前センターでは土曜日にリフレッシュとして「エセ芸術家、ニューヨークへ行く」を行いました。簡単に出来て楽しいので皆様にもご紹介いたします。

準備するものは「参加人数分の色違いのペン」と「画用紙」と「お題」だけ。今回は5名(スタッフ含む)で行いました。

広島1

最初にお題を皆さんに配り、芸術家たちはそれぞれ色の違うペンで一筆書き程度をキャンバンスに描いていただきそれを二巡します。その中で一人だけお題が空の状態で分からない人が居ます。その方がエセ芸術家で、芸術家たちはテーマがエセ芸術家(一般人)に分からないようにします。反対にエセ芸術家は自分がエセ芸術家であることがバレないように立ち回らなければいけません。

 

そして出来上がった作品をみて、どの色の人がエセ芸術家かを挙手して決めます。外れればエセ芸術家の勝ち。もし当てられてもエセ芸術家がその作品のお題を当てれば大逆転の勝ちになります。つまり、芸術家たちは上手に描くとか、絵を完成させる必要はなく、抽象的に、でも芸術家たちにはわかるように描くことが求められます。言葉だけでは伝わりにくいので二つほど作品を紹介します。

広島2

お題「ハムスター」

緑の線の人がテーマを知らないエセ芸術家です。その他の芸術家たちの線は何を表現しているか皆様は分かりますか?緑の線の人はエセ芸術家であることがバレてしまい、お題も分かりませんでした。

 

もう一つ!

広島3

お題「ももいろクローバーZ

赤の人がトップバッターでお題は分かってなかった(〇△□を描かれた)ですが、一巡したときに他の芸術家のクローバーとZやマイクでお題に気づかれて、二巡目にキラキラしたグループを描いて芸術家たちが混乱してしまった例です。ノリノリで書いちゃダメですね。(緑はスタッフでした…)

 

このゲームの面白いところはゲーム後の感想戦で「この線は○○を表現したもの」「えー、それだったのか!分からなかったー」とか、他者の発想や着眼点などに驚いたり笑ったりできるところです。準備物もペンと紙さえあれば出来ますし、慣れてきたらお題を出す人を交代しても面白いですよ。

 

 

ウェルビーではスタッフは毎日マスク着用と検温を行い、ご利用者様の来所時の検温、体調をお聞きし、常に換気を意識し、午前午後で同じカリキュラムを行い面談のみの曜日を設定するなど、コロナ対策をしながら皆様への支援が途切れないようにしております。

 

見学、体験も可能ですので、ぜひお気軽にご連絡ください。