障がい福祉サービス 就労移行支援事業所 ウェルビー宇都宮センターでは5月30日(土)に「就職活動支援プログラム~面接の基本と実践~」を開催いたしました。
今回は、面接に対して不安を抱いている方、現在就職活動を行っている利用者の方8名に参加していただきました。
面接の基本と実践ということで、午前の部・午後の部に分けて行いました。
午前の部は、履歴書の作成の仕方から実際に自分の履歴書を作成するところまで行いました。
午後の部は、
1.企業が求める人材とは
2.面接では何を評価されるのか
3.面接で質問される項目について
4.応募する企業と仕事の理解
5.必要書類
6.模擬面接(個別)
7.振り返り(個別)
という内容で、面接時でのマナーや面接ではどのような所を見られているのかについて講義形式で行いました。
午前の部で作成した履歴書を元に各自模擬面接へ臨んでいただきました。
今回のプログラムでは就職活動で絶対に通らなくてはいけない関門の一つ、面接も事前準備をしっかりと行うことで不安に思う必要はないということを伝えました。
~参加した利用者の声~
・自分のアピールにおいてや面接についての不安な部分を解決できた。
・今後の就職や面接に対し不安だらけだったが、不安が軽くなったし就職したいという意欲がわきました。
ウェルビー宇都宮センターでは6月から平日のカリキュラムの中でも就労プログラムが始まりました。
利用者の皆様もより就労意欲が高まってきたようです。
随時見学・体験受付中です。
ぜひお問い合わせください!
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