皆さんこんにちは。ウェルビー松戸第2センターです。
知人に、「最近やせた?いいね!」と言われました、筆者でございます。
実は最近とあるスポーツをやっていましてね。割と重たい装備で、結構な距離を歩いたり走ったりするからでしょうか。某スズメバチ飲料を飲みながらやっていたら、健康診断の結果がすごい事になってました。(勿論イイ!意味で)
さてそのスポーツとは!……と、ここでそれを長々と語ると、しせつちょうさんにおこられちゃう☆ので、センターに来て、「このブログみたよ!」とでも言っていただければこっそりお教えしますよ。早速ですが訓練プログラムの報告をさせて頂きましょう!
今回は、ウェルビー松戸第2センターにて行いました、M.A.P.の活動報告をさせて頂きます。
さて、その内容ですが――
ブラインドフォールドです。
簡単にですが、ルール等を説明していきますね。
【ゲーム名】
ブラインドフォールド
【概要】
数人で1チームとなり、目隠しをした人を安全に誘導するゲームです。
障害物に触れてしまった場合は、失格となります。
【ルールと方法】
必要なものは、ペットボトル、段ボールなどなど。なんでもいいです。自立する障害物であれば。
目隠しをした人が障害物を踏んだり倒したりしないように、チームメンバーは声で誘導しながら、ゴールを目指してもらいます。
ステージの広さ(距離)は概ね7-10mくらい。
ファシリテーター(司会進行役のスタッフ)は、ステージ内に入ってもよいですが、チームメンバーは障害物に触れる事は勿論、ステージの中に入ってはいけません。
その他、細かなルールはあるのですが、詳細をお知りになりたければウェルビー松戸第2センターまでお問い合わせください。
シーン①
これは実際にやっている所のワンシーンですが、
左足をスライドさせて机の隣に
右足を上に持ち上げて段ボールを突破しようとしている
そんなところです。
もっとも、2点間の空白地帯が写真で見るより離れているため、この後
「足がぁぁぁ……いやこれ無理無理!」
と、なってしまい、失敗しました。
シーン②
さてさて。
そんなこんなでブラインドフォールドを、5-6回程(1チーム2回程度)行いましたが
結果。
クリアできたのは1グループのみ。
皆さん大苦戦でございます。
その後振り返りを行いましたが、
「指示を出してくれる人が、わかりにくくてもいいから常に声をかけてもらえた方が安心する。」
「指示を出されていても、動けなかった。あってるか不安だったので。」
「指示を出す側だったが、その人にとって”ちょっと”はどれくらいなんだろう。と考えていたら、黙ったままになってしまった。」
こんな意見が出ましたね。
「協力・チームワーク」なんて聞くと、素敵な言葉に聞こえますが。
実は協力する事って結構難しいのですね。
しかしながら、だからこそ上手くいったときには「楽しい!」のかもしれません。
またやりたいものです!
~おわりに~
※M.A.P.で扱うアクティビティ・ゲームは全てがオリジナルと言う訳ではありません。
チームビルディング等の教育をしている誰かが、制作したものである場合があります。
本来であれば出典を掲載したい所ですが、例えば鬼ごっこや手遊び等のゲームのように、ローカルルールや呼び名が異なる場合があるのと同様、同じ内容でも地域やエリアによって呼び名が変わっている、またはルールや目的が微妙に異なっている事が多いのが現状です。似たようなゲームはあれど、原典が不明な場合も多いです。
しかしながら、私達が全部オリジナルで作りました!と言うアピールをする目的でM.A.P.を運営している訳ではありません。
利用者の皆様がより良い就労生活を送れるようにと願い、M.A.P.を運営しています。
そのため、もし掲載しているアクティビティ・ゲーム等でオリジナルがお分かりになる場合は、是非教えて頂ければと思います。
また、上記内容についてご質問・問題点等がございます場合は、センターまでご一報いただければと思います。
電話:047-712-0507
JR常磐線・新京成線「松戸」駅(西口) 徒歩5分
京成バス「松戸本町」バス停 徒歩0分
※ウェルビー松戸センターのビル「松戸第一生命ビル」と隣のビル
詳しくは松戸第2センター紹介ページをご覧ください。
これまでのイベントなどは、松戸第2センターブログ一覧をご覧ください。