皆様こんにちは、藤沢第2センター広報課です。
今回は8月12日に行われた「カードゲーム大会」について書きます。
前半には、グループに分かれて「ニムト」「ワードバスケット」「ハゲタカのえじき」をみんなで行い、楽しい時間を過ごしました。
ニムト
行ったカードゲームの説明をします。
まずは【ニムト】
1~104までの数字が書かれているカードを使用して行うゲーム。
10枚の手札から始め、最初に山札から4枚を数字順に並べる。プレイヤーはその出た数字に近く、4枚より高い数字を一枚出す。
数字順に並べていき、一列の並びが6枚目に達した時、6枚目に置いたプレイヤーがその列のカードをマイナス点として受け取らなければならない。
66点を取った者が出た時、マイナス点が低いプレイヤーが勝者となる。
ハゲタカのえじき
【ハゲタカのえじき】
プレイヤーはそれぞれ15から1の数字が書かれた15枚のカードを手札として持ち、それとは別に10からー5の点数が書かれた15枚の得点カード山札として裏向きに場に置いた状態からスタートする。
まず山札から得点カードを1枚オープンし、プレイヤーは手札から任意のカードを1枚選んで伏せて場に出す。
全員が出したら同時にオープンして場に出たカードを比べて、得点カードを獲得するプレイヤーを決める。
場の得点カードの数字がプラスの場合は最も数字が大きいカードを出したプレイヤー、マイナスの場合は最も数字が小さいカードを出したプレイヤーが得点カードを獲得する事になる。
ただし、複数のプレイヤーが同じ数字を出した場合は、その数字は無効とされ、次点のプレイヤーが獲得する。
また、全員のカードが無効の場合は得点カードは誰も得られずに持ち越され、次のラウンドの勝者がそのラウンドの得点カードと共に獲得する事になる。
最後に合計得点が最も高いプレイヤーが勝ちとなる。
ワードバスケット
【ワードバスケット】
一文字のひらがな文字が書かれているカードを使用して行うゲーム。
他に文字数指定カードや「あいうえお」と五つの文字が書かれているカードもある。
手持ち4枚から始め、最初に山札から一枚カードを出し、出た文字が「あ」なら手持ちにあるカードの文字が終わりになるような単語を宣言しながら「あ」のカードの上に置く。
早い者勝ちで手札が無くなった人が勝者となる。
前半のカードゲームでウォームアップして、いよいよ本番です!
後半はみんな待ちかねの「人狼ゲーム」です
みんなで輪になって人狼ゲーム
【人狼ゲーム】
人狼ゲームは、噛み砕いて説明すれば、村の中に潜む人狼を探り出し、追放するゲームです。
人狼は自分以外の人間を夜の時間に噛みます。噛まれた被害者は次の朝、村の何処かで倒れているのを発見され、村人は話し合いで人狼だと思われる人物を捜します。
村人陣営は占い師、霊媒師、騎士の技能を駆使し人狼を追い詰めていくゲームとなっております。
『占い師』
夜の時間に一人を指名し、その人が人狼か人狼ではないかを知る事が出来る。
・共有するのは夜の時間が終わってから。
『霊媒師』
追放されたのが人狼だったのか知る事が出来る。
・共有するのは夜の時間が終わってから。
『騎士』
夜の時間、誰か一人を指名して人狼からそのターン、守る事が出来る。上手く守れた場合、その日の人狼被害者は出ない。
・自分の身は守れない。
このように、初心者でも出来るカードゲームから、真剣にやりたい人でも楽しめるゲームをしました。
ゲームを通じてコミュニケーションをとり、瞬間を楽しみ、少しでも相手を知ることが出来るいい機会にもなりました。
皆さんもゲームをしながらリラックスできて、いい時間を過ごせたと思います。
私も大変な日々から、一息ついて、次の日に向かって一層頑張れる気がしました。
またこのようなイベント楽しみにしています。
以上、ウェルビー藤沢第2広報課でした。
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