去る4月30日（土）、西船橋駅前センターにおいて、千葉地域６センター合同のエリアイベントが開催されました。千葉地域エリアイベントとは、千葉県内のウェルビー各センターをオンラインで中継して、利用者や利用予定者の役に立つプログラムを提供するものです。

   西船橋駅前センターでは、オフィスワークシミュレーションの活動成果として、当センターの社内カンパニー、「ウエストシップ」営業課が作成した、ウェルビーの提供サービスを様々な角度で体験できる「バーチャルウェルビー」のコンテンツを紹介させていただきました。

   以前より、西船橋駅前センターで、実際にセンターに来なくてもセンター内の活動の様子を紹介するポータブルサイトのようなものがあれば便利ではないかという議論があり、「ウエストシップ」営業課の作業として制作を進めてきたのが「バーチャルウェルビー」です。

   「バーチャルウェルビー」は、動画やパワーポイントの機能を活用しており、ポータブル画面の軽作業（ベーシックトレーニング）、PC訓練、イベント、お弁当等の項目の中から、利用者の好きなコンテンツを自由に開いて閲覧できます。営業課全員が３クール（約９ゕ月間）をかけ、制作と修正を繰り返し、ようやくみなさんにお見せできる形となりました。コンテンツの中には、途中でウェルビーを卒業された先輩方が制作したものも多く含まれています。

   今回のイベントでは、メインコンテンツの紹介、利用者の一日の流れを紹介したパワーポイントの実演、ウエストシップ社の各部署配属メンバーによる仕事内容の紹介など、盛りだくさんの内容となりました。西船橋駅前センターはもとより、オンラインでプレゼンを共有した５センターに皆様にも十分に楽しんでいただけた内容になっていると思います。ご参加の皆様はどのような感想をお持ちになったでしょうか。

   営業課のメンバーはこの日のために制作やリハーサルにエネルギーを注いできましたが、ご参加の皆様に温かく見守っていただき、無事にイベントを終了することができました。
   イベント本番での千葉地域センターの皆様のご支援に感謝申し上げます。これから千葉地域の他センターから月1回ペースで様々なプレゼンテーションがあると思いますので、そちらも今後の楽しみにしたいと思います。