こんにちは、ウェルビー尼崎センターです。
今回は、ウェルビー尼崎センターを利用して就職されたKさんにお話をきいてみました。
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■ウェルビーに通ったきっかけ
私は自立訓練(障害のある方が自立した生活を送ることができるよう、訓練・支援を行う場)に通っていたのですが、「就職をしたい」という気持ちが大きくなり、役所で相談をしたところ、ウェルビーを紹介してもらったことがきっかけです。
■ためになったカリキュラム
ためになったのは、全てのカリキュラムだと思います。
グループワークやディスカッションなどのコミュニケーションカリキュラムでは、ほかの利用者の価値観や考えの違いを知ることができ、社会生活を行う上での大切な学びになりました。
ビジネスマナーや就活講座では、障害がありながら働くのにも色々な選択があることや、なによりも働く上でのマナーを知れたことが後々の実習や面接などで役立ちました。
また、パソコンのカリキュラムでは、テキストや動画学習を用いて自分のペースで、焦らずにしっかりと学ぶことができ、最終的にはエクセルでの表とグラフ作成、パワーポイントでのプレゼンテーション資料の作成までできるようになり、パソコンスキルに自信が付きました!
■就職活動で難しかったこと
応募書類の作成が難しかったです。 担当のスタッフの方にアドバイスをもらいながら取り組むことができ、とても心強かったです。
■就職活動で頑張ったこと
頑張ったことは実習です。「自分から積極的に動く、分からないことはすぐに聞くことを意識して取り組むこと」を目標にして実習に挑みました。
そうしたことで、実習でもよい評価をもらえました!!
■これから利用される方に伝えたいこと
ウェルビーを利用して感じたのは、課題は人によって違うということです。 まずは、自分のペースでウェルビーの雰囲気などを知り、そして、自分のことを知っていく、またほかの人に自分の障害について知ってもらうことが大事だと思います。
ウェルビーでは、頼れる個性溢れるスタッフさん、そして利用されている方も素敵な方々ばかりなので、安心して新たなスタートライン(就職)を目指してみてください!
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Kさん、ありがとうございました!
就労移行支援を使うきっかけは人それぞれ色々ありますが、「自分らしく働きたい」という皆さんの気持ちをスタッフ全員が全力で応援します!!
ぜひ一度、尼崎センターの雰囲気を見にお越しください。
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