【姫路】トライアル雇用内定者から見たウェルビーの魅力

今回、ウェルビーをご利用中の方に、利用した感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます!

私は、自閉症スペクトラム障害で療育手帳B2を持っています。
私は、公立の高校を中途退学し通信制高校を卒業後、進学した専門学校も途中で辞めました。中途半端な自分に嫌気がさしていた時に、両親からウェルビーの事を教えてもらい、見学や体験に行き利用を決めました。
私は、コミュニケーションが苦手で、人よりも相手の話を理解するのに時間がかかります。自分に自信がないので、考えもネガティブで通所するのに抵抗があり、
ウェルビーを利用し始めた頃は、遅刻や休むことが多くありました。スタッフは、私がどうすれば通所できるかを一緒に考えてくれたり、相談に乗ってくれました。ウェルビーを利用していくうちに、自分の中で変化があることに気が付きました。
より強く「ウェルビーを継続していきたい」と思うようになり、自分自身を中途半端だと思うことはなくなりました。
今、振り返るとウェルビーを辞めずに続けていくことで、低かった自己肯定感が、少しずつ高くなっていました。
最初は、自分に向いている仕事が全く分かりませんでしたが、職場実習などを経験して、企業から実習の評価をしていただき、どんな仕事内容や環境が自分に向いているかをスタッフと一緒に考えたりしました。実習で学んだ事を訓練にも活かしていきました。
そうしていくうちに、実習で自分が働きたいと思う会社に出逢うことが出来ました!
パソコンや電話応対、軽作業等、ウェルビ―で訓練した能力を活かせる求人のトライアル雇用で働けることになったので、今はトライアル雇用先で必要な能力を更に向上できるように、タイピングやExcelなどの強化をしながら入社日に向けて準備をしています。
雇ってもらったからには、会社に貢献できるように努力を怠らず、これからも雇用継続してもらえるように頑張りたいと思います!

今回コメントをいただいた方は、既にトライアル雇用で働き始めておられますが、ウェルビーの訓練で学んだ事を活かしながら仕事に慣れてきていると伺っています。
これまでの経験等からご自分に自信が持てない方や、どんな仕事が向いているのかが分からないという方は多くいらっしゃいます。このブログを読んでくださっているあなたも、まだ気付いておられない能力を秘めていらっしゃるのではないでしょうか。ウェルビーでは、訓練を進めていく中でご自分への理解を深めて、自信をつけていけるよう支援させていただいております。
ご興味を持たれた方は、ぜひお問合せください。ご連絡お待ちしております。