【新横浜駅前】頭の体操カリキュラム紹介 その1

はじめまして。
ウェルビー新横浜駅前センターの利用者 T.A です。
今回は、月曜日のカリキュラム「頭の体操」についてお伝えします。
「頭の体操」は、頭のストレッチとなるようなクイズやゲームを行うカリキュラムです。
グループでの話し合いが中心となり、頭を活性化しながら、チームワークやコミュニケーションスキルを学ぶことができます。
「頭の体操」のコーナー担当は、スタッフと利用者が半々の割合で行っています。
私自身も2回担当させていただいたことがあり、とても思い入れがあります。
そこで、私が担当した1つのコーナーを簡単にご紹介します!

漢検1級合格者の T.A に漢字クイズを出題!
3~4人のグループで、漢検1級合格者の私でも書けそうにない言葉をひらがな(カタカナ)で出題し、私が正しく書けたら私の勝ち、書けなかったらグループの勝ちというルールで行いました。
ウェルビー新横浜駅前センター_頭の体操1
結果は 10 – 1 で私の勝利!
皆さんの前で正しく漢字を書くことに対してのプレッシャーはありましたが、大好きな漢字のコーナーを担当することができて、とても満足しています!

私はそもそも、3歳の頃から漢字に興味があり、膨大な量の漢字を無心に書いていました。
いつしか漢字の奥深さに魅了され、漢字の頂点を極めることが目標となっていきました。
そのために、漢検1級の合格を目指した結果、約2年かけて実現させることができました。
私の個人的な興味ですが、利用者の皆さんにも漢字の面白さを少しでも知ってもらいたいという思いから、頭の体操でのクイズを考えました。
参加した利用者の皆さんも、最初は勝利するためにクイズを一生懸命考えてくださり、時間が経過するにつれて、反応が感心に変わっていったところはとても印象深かったです。
漢字のことを少しでも面白いと思ってもらえるように行ったコーナーでしたが、カリキュラム終了後も利用者さんが私に話しかけてくださり、
「漢字はどうやって覚えているのですか?」 と質問してくださったりして、興味を持ってくれたことがとてもうれしかったです!

(おまけ)私からも利用者の皆さんに漢検1級のクイズを出題しました。
ウェルビー新横浜駅前センター_頭の体操2
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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就労移行支援事業所ウェルビー新横浜駅前センターは、主に港北区・神奈川区・都筑区・鶴見区・青葉区・緑区にお住まいの方々が通っています。
センターがオフィス街にある事もあり、通勤訓練を兼ね、町田や川崎など遠方から通われる方もいらっしゃいます。
発達障害・うつ病・双極性障害・不安障害・統合失調症・高次脳機能障害・身体障害などの精神・発達・身体・知的障害をお持ちの方が、自分らしい働き方ができるよう、一緒に訓練をしています。職員が小まめに相談にのりサポートしますので、就職に不安のある方はぜひ一度ご相談ください。
見学・体験はいつでも行えます。資料請求もお気軽にお問合せください。
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【福山三之丸】【企業様向け2回目】復職支援(リワーク)の復職判定基準について

こんにちは。
ウェルビー福山三之丸センターにて、復職支援(リワーク)を専門的に行っております支援員です。
企業様の人事担当者様向けの定期配信2回目となります。
(復職支援リワークをご検討されているご本人様も是非、お読み下さい)

今回は、復職支援(リワーク)の復職判定基準についてお話しをさせて頂きます。

復職の判定基準として「何を基準に判断したらよいのか」とのご相談を多く受けます。
当センターでは、メンタルヘルス不調者の復職判断として、業務遂行能力を基準にすることをお勧めしております。
メンタルヘルス対応の判断を主治医に委ねることが多く、疾病の状況に基づいての判断から、人事担当者が自信を持って対応するのが難しいからです。
つまり、主治医による医療的なアプローチに加え、業務遂行レベルを基準に復職後、安定した労働が期待できる状態であるかを、労務管理の視点から復職を判断する方法となります。

メンタルヘルス対応を特別視せず、通常の労務管理の一環として扱うことで、職場全体の公平性を保ち、他の従業員に対しても公正な対応が可能となります。
企業様の中には、職場復帰した従業員に短時間労働や業務内容について、過度な配慮が設けられているケースが見受けられます。
「従業員のために」との配慮が、他の職員から不公平と声があがり、別の問題が発生する可能性があります。
また、怪我や内臓疾患などの身体的な健康問題と同様に扱うことで「メンタルヘルス不調」という他の従業員からのレッテルを避けることができ、偏見を減らすことも期待できます。

主治医からの診断書(意見書)をもとに、医療的判断を優先されるのではなく、本人の意思確認や業務遂行可能の評価を行い、企業様(上司、人事、産業医、保健師など)が復職可能と判断した場合のみに、復職判定を行うのが望ましいと思います。
また、業務遂行可能の評価の基準については、予めご本人と同意を得て置くことも大切です。

このように業務遂行能力に基づいた実践的な対応が、本人の復職後の安定した業務遂行が期待され、偏見のない職場環境の構築が可能となります。
また、結果として再休職を繰り返させない効果を生み出すこともできます。

当センターの復職支援(リワーク)ご興味を持たれましたら、是非お問い合わせ下さい。
直接、御社を訪問させて頂き、詳しくご説明させて頂きます。

就労移行支援事業所ウェルビー福山三之丸センター
福山市三之丸町10-18 山陽第1ビル 5階 (リム・ふくやま向い)
電 話:084-999-2801
メール:sannomaru@welbe.co.jp

【ウェルビー】担当との二人三脚!~就職までの道のり~ 職員×利用者対談

「働きたい・・・」「働ける?」「働こう!」
ウェルビーと共に就職までの道のりのスタート地点に立ち、ゴールを目指そう!
 
 
一歩踏み出す気持ちはあっても一人で行うのは大変ですよね。
「二人は一人に勝る」という言葉ありますが、まさに就職へ向けての訓練は、一人で行うより誰かと共に行った方が視野が広がります。
 
今回はウェルビーをご利用されている”伊藤さん(仮名)”に担当職員と二人三脚で頑張っているお話を聞いてみました!
 
 
***

職員
伊藤さん(仮名)はウェルビーに通所して約半年が経ちますが、まず生活面でどのような変化がありましたか?

はい、ウェルビーへ通所する前は約10年ほど引きこもっていました。そのため、まず朝起きることからが挑戦でした。

伊藤さん
職員
そうですよね。最初のころは生活パターンを変える事への疲労が出ていましたね。最初は何日からの通所をされていましたか?

最初は朝起きるのが辛くて通えない、ということを避けるため担当職員の方にご提案いただき、週3日の11:00-14:00というイレギュラーな時間にしてもらい、通所を始めました。

伊藤さん
職員
そうでしたね。久しぶりの外の世界ということもあり、人と接する怖さもあったので新しい環境に馴染むという点で、最初は入口まで担当職員がお迎えに行っていましたね。
でも今では、他のご利用者様へ積極的に挨拶をするなどコミュニケーションを図ることができるまでになり、週4日の安定通所ができています。素晴らしい成長ですね!
訓練においては、どのように進めていますか?

正直、苦手な訓練を行っていると気持ちが落ちてしまうことが度々あったのですが、なかなか(担当職員の方へ)言い出せずにいて、それが原因で欠席も続き落ち込む日々でした。
しかし定期的に実施されている面談の時に、思い切って相談したところ、個別カリキュラムのご提案をいただきました。

伊藤さん
職員
その(面談)時の担当職員はどのように動いてくれましたか?

はい、ドキドキしながら伝えたのですが、親身に自分の気持ちを聞いてくださり、一緒に対策を考えてくれました。
就職するために必要なことやこの先のスケジュール、自分が今トレーニングプランの中でどの位置にいるのか、などをかみ砕いて説明してくれました。また、自分に合った訓練内容に変更もしていただけました。
そのおかげで、少しずつやれることが増えてきたこと、自分がどの程度出来ているのか、少しだけ自分の自信に繋げていけるようになりました。
現在は、面接のための準備を「就活サポートノート」を用いて月に2回、面接練習の時間を個別に設けてもらっており、就職が現実的なものになってきています。

伊藤さん

***
 
 
このように、ウェルビーでは一人で訓練を行うわけではありません。無理のない訓練計画を担当職員と一緒に取り組みます。
そこで養えるのは、集中力と効率性、持続力です。これは決して一人だけで出来るものではありません。
 
つまづいたら、その原因を分析し、対応できるよう一緒に考える。そのようにしてモチベーションを高めていきます。
就職活動においてもそれを成功させるためには、客観的な視点を取り入れた自分の強みと弱みを知ることやウェルビーで受けた訓練をどのように面接官に伝えることが出来るか、そして企業に関する多角的で正確な情報を多く集めることが大切になります。
 
しかし、一人で情報収集すると多角的視野に立てないため、どうしても自分が集めやすい情報・知りたい情報ばかりに目が行ってしまい、情報が偏ってしまいますよね。
また、客観的な視点からアドバイスしてくれる人がいないと、間違った企業選びやアピール方法で上手くいかない場合に、自分の何が悪いのかが分からず軌道修正できないという難点があります。
 
まずは体調管理から生活リズムを整える事、次にコミュニケーションスキルを少しずつ身に付けていき、ウェルビーに通うことで職場の疑似体験をして働くイメージをし、個別に必要な業務スキルを身に付ける事。
 
これはまさに担当職員と共に行って果たせることです。
担当職員と共に並び、互いの足をウェルビーというひもで結び合わせ、二人が歩調を合わせて前に進む。
共に協力して就職までの道のりを歩いていきましょう!

【ウェルビー】■就職者インタビュー■

ウェルビーの就労移行支援サービスの利用を経て就職し、安定して勤務している方が多数いらっしゃいます。
そうした方々のうちのおひとりに、就職後の現状やウェルビーの利用についてインタビューを行いました。
 
 
就職者インタビュー_画像①
 
 

Q:まずはじめに今の仕事内容とやりがいを感じる瞬間について教えてください。
A:はい、私の今の仕事はスーパーで品出し等を行っています。やりがいを感じる瞬間はチームで協力しあって作業していますが、メンバー同士でうまく連携がとれた瞬間お客様に声かけした際に笑顔で挨拶を返していただけた瞬間などに喜びを感じ仕事へのモチベーションへとつながっています。

 

Q:ウェルビーの訓練の中で、現在の仕事に活きているなと感じることがありましたら教えてください。
A:普段交流のない他の利用者さんと話し合いながら一緒に作業を行うグループワークやオフィスワークシミュレーションといったプログラムの経験は、チームメンバーとのコミュニケーションをとる際、非常に活きています。

 

Q:ウェルビーに通って良かったとと思うことはありますか。
A:生活リズムを整えて規則正しい生活ができるようになったことですかね。今は翌日に仕事があるからと早めに就寝していますが、ウェルビーに通っていく中でそうした習慣作りができたのが良かったです。他にも職員のみなさんが親身になって自分と向き合ってくれたので、悩みや不安をひとりで抱え込むことなく安心してウェルビーを利用することができました。

 
就職者インタビュー_画像②
 

Q:就職活動の際に、気を付けていたことは何かありますか。
A:とにかく焦らないことを意識していました。自分より後にウェルビーの利用を始めた方が先に就職が決まったりすると焦る気持ちもありましたが、「自分は自分のペースで」と思うようにしていました。就職が決まった方には自分から話しかけ、就職活動のアドバイスをもらったりもしていましたね。

 

Q:就職してご自身が成長したなと感じること、ウェルビーを利用していた時の自分に何か言葉をかけるとしたらいかがですか。
A:ウェルビーを利用していた時よりもメンタル面が強くなり、何事も前向きに考えるようになったと感じます。「あきらめないことが大事。明るい日々、未来が待っているから」と言いたいですね。

 

Q:仕事において今後の目標を教えてください。
A:ゆくゆくはチームリーダーになり、チームをまとめる役割を担っていければと思います。人のつながりを大切にして、今後もメンバーと協力しながら、お客様に喜んでいただけるような仕事をしていきたいです。

 

Q:最後に障害者枠で働こうとしている方へのメッセージをお願いできますか。
A:ひとりで働いているのでなく、手を差し伸べてくれる人が周りにいます。私は自分の心がどのような状態か、ストレスの状態も含めて“心のコップの水”がどのくらいたまっているかで考えているます。その水があふれてしまう前に相談するようにしていくとよいのではないでしょうか。

 
 
(Y様40代男性/精神障害・統合失調症/就職してから約3年)

【福山三之丸】職場復帰に向けた支援(リワーク支援)のご案内

皆さん、こんにちは!
今回は、休職されている方の職場復帰に向けた支援(リワーク支援)の利用についてご紹介したいと思います。

福山三之丸センターでは、うつ病、統合失調症、適応障害、双極性障害など様々な原因で現在休職されている方を対象とした、職場復帰に向けた支援(リワーク支援)を受けることが可能です。

休職中は、入院や自宅療養で、外出される機会も少なくなっているのではないでしょうか。
また、「復職後の自分の仕事はどうなるのだろう?」「同僚と以前のように過ごせるだろうか?」など、色々な事が頭をよぎるのかと思います。

そのような皆さんに是非一度、ウェルビー福山三之丸センターでの見学、体験をおススメします!

例えば、
・復職後の心配事について、スタッフと一緒に考えたり、スタッフが代わって会社の復職担当者様に確認や相談を行うことも可能です。
・復職後の業務内容が確定している場合など、可能であれば、その業務に合わせて訓練も行えます。
・人とのコミュニケーションが苦手な方は、ゆっくりと人と接する事に慣れていきましょう。初めは緊張しても、同じように悩みを持たれている方と話をする事で、少しずつ人とのコミュニケーションにも慣れてきますよ。

一人で悩むよりも、私達スタッフと復職に向けて、一緒に取り組んでいきませんか?
興味を持たれた方は、ぜひ見学・体験にいらしてください。
お待ちしています。

体験や見学のお申し込み方法↓↓
1.お電話でのお申し込み
下記の電話番号にお電話ください。
TEL: 084-999-2801

2.メールでのお申し込み
下記の必要事項をご記入の上、メールでお申し込みください。
●件名:「福山三之丸センター 見学・体験申し込み」
●氏名(ふりがな)
●見学・体験希望日
●電話番号
●ご質問内容
MAIL: sannomaru@welbe.co.jp

【航空公園駅前】職員のご紹介3

はじめまして!
今年2月にウェルビー航空公園駅前センターに異動してきました、田中と申します!
月日が経つのはあっという間で、今年で入社5年目となりました。
前職は百貨店でお菓子の販売をしていました。
いろいろなお客様のお買い物の相談にのったりたくさんの人との関わりを持つ中で、
さらに人生に寄り添ったお仕事がしたいと思い転職しました。

・休日の過ごし方
→おうちでゆっくり過ごしています。ドラマや映画を見たり、漫画を読んだり、たまには料理してみたり・・・。
趣味と呼べるものが少ないので、センターでお会いできる機会があった際にはおすすめのおうち時間の過ごし方を教えてください!

・好きなお菓子
→あんこが大好きで特にどら焼きが好きです。ちなみにつぶあん派です!

・好きな動物
→カワウソです。丸まって寝ているかわいい姿と水の中をスイスイと泳いでいる凛々しい姿のギャップにはまりました!
休みの日に一人で水族館に見に行ったりしています♪

・ウェルビーに入ってよかったこと
→たくさんの人と関わる機会があり、日々やりがいを持ってお仕事できていることです。
入社5年目となりましたが、まだまだ勉強することがたくさんあるなと感じています。
これからも皆様の「働く」ことに関しての希望やお悩みをサポートしながら、自分自身も成長していきたいです。

航空公園駅前センターでは、就職活動に役立つものから皆で楽しめるものまで、さまざまなイベントを実施していく予定です。随時見学も可能で、職員・利用者一同、皆様の来訪をお待ちしております。お気軽に職員までお問合せください。

ウェルビー航空公園駅前センター
■ フリーダイヤル:0120-655-773
■ TEL:04-2920-2323(センター直通)
■ E-MAIL:kokukoen@welbe.co.jp

【福山】【企業様向け】復職支援(リワーク)の一般的な流れ

初めまして。ウェルビー福山センターです。
復職支援(リワーク)を専門的に行っております支援員です。
今後、企業の人事担当者様向けにも定期的に配信させて頂きます。
(復職支援リワークをご検討されているご本人の方も是非、お読み下さい)

ウェルビー福山センターは、昨年夏頃から福山エリア初となる本格的な
復職支援(リワーク)を開始させて頂きました。

ウェルビーでは長年、就労移行支援事業において障害のある方々に長く働き
続けるための支援を行っています。そのノウハウを復職(リワーク)支援
プログラムに導入しています。

昨年の夏から現在までに、10名以上の方が復職され、元職場にて活躍を
されています。

これまで多くの人事担当者様とお話しをさせていただく中で、休職から復職
までの流れについて、詳しく知りたいとのお声が多く寄せられております。
今回は「一般的な復職までの流れ」を説明させて頂きます。

ウェルビー福山センター_写真①

1.病気の休業開始及び治療
従業員より主治医による「休職の判断」の診断書が御社に提出され、即日に
近い日数で業務の引継ぎ等を行い休職に入り、自宅療養が開始されます。

2.主治医・産業医による利用可否
主治医・産業医より自宅での療養は終わったが、復職はまだ早い。復職に向
けての訓練を行う期間となります。
多くの企業様では、生活リズム表の作成・図書館などでの業務リフレッシュ、
体力作りとして散歩を推奨されることが多いようです。しかしながら、ご自身
のペースで課題を取り組むため外部からの負荷は少なく、メンタルのセルフコ
ントロールは休職前と何も変わっていない方がほとんどです。

ウェルビーでは、この期間から利用して頂き、身体の側面から、体力向上や
生活習慣の改善、自己理解やメンタル系プログラムで、セルフコントロール力
を磨く訓練を行います。
また、メンタル不調になった原因の追究・対策を行い、復職に向けて最終調整
を行います。御社の就業規則上の休職期間の期限日を確認した上で、訓練期間
を提案させて頂き、再びメンタル不調による休職を再発しない方法を身に着け
頂きます。
(訓練期間は6~12か月が妥当ですが、3か月のコースもあります)

3.主治医による職場復帰の可否
ウェルビーの訓練は概ね終了し、主治医からの復職許可の診断書が会社提出さ
れます。

4.最終的な職場復帰の決定
職場復帰の最終判断は、事業主であります御社となります。
(主治医は最終的な職場復帰の決定権はありません)
「通常勤務が可能であるか」の判断もと決定をお願いしております。

職場復帰判定の基準については、従業員ともめるケーズをたまに見受けられます。
訓練中の早い段階で、判定の基準を御社と従業員の双方で擦り合わせを行うこと
が重要です。

5.復職
復職後のご本人へ残業の禁止や時短勤務などの配慮を検討されるかと思います。
「職場は働く場所」との大原則のもと、最小限の配慮をご検討頂きます。

6.定着支援(フォローアップ)
復職した方と企業側、両方のサポートを行います。(最大3年6か月)
ご本人の不安を解消するだけでなく、復職を行う御社にとっても、安心して雇い
続けることができるというメリットがあります。

メンタル不調者への対応は、人事ご担当者様にとって大きなご負担となります。
このご負担を当センターへアウトソーシングして頂き、御社の大切な従業員様
が復職後、多いに活躍されます様に尽力させて頂きます。

ご興味を持たれましたら、是非お問い合わせ下さい。
直接、御社を訪問させて頂き、詳しくご説明させて頂きます。

就労移行支援事業所ウェルビー福山センター
福山市紅葉町1番1号 福山ちゅうぎんビル 3階  (福山郵便局 道路向い)
電 話:084-999-8950
メール:fukuyama@welbe.co.jp

【福山三之丸】【企業様向け】復職支援(リワーク)の一般的な流れ

初めまして。ウェルビー福山三之丸センターです。
復職支援(リワーク)を専門的に行っております支援員です。
今後、企業の人事担当者様向けにも定期的に配信させて頂きます。
(復職支援リワークをご検討されているご本人の方も是非、お読み下さい)
ウェルビー福山三之丸センターは、福山エリア初となる復職支援(リワーク)を
専門的としたセンターを本年2024年5月より開所させて頂きました。

開所して3か月ですが、15社25名以上の復職を目指す方々が、見学・体験、
訓練を行い、現在3名の方が復職をされました。

多くの人事担当者様とお話しをさせていただく中で、休職から復職までの流れ
について、詳しく知りたいとのお声が多く寄せられております。
今回は「一般的な復職までの流れ」を説明させて頂きます。
ウェルビー福山三之丸センター写真①
1.病気の休業開始及び治療
従業員より主治医による「休職の判断」の診断書が御社に提出され、即日に
近い日数で業務の引継ぎ等を行い休職に入り、自宅療養が開始されます。

2.主治医・産業医による利用可否
主治医・産業医より自宅での療養は終わったが、復職にはまだ早い為
復職に向けての訓練を行う期間となります。
多くの企業様では、生活リズム表の作成・図書館などでの業務リフレッシュ、
体力作りとして散歩を推奨されることが多いようです。しかしながら、ご自身
のペースで課題を取り組むため外部からの負荷は少なく、メンタルのセルフコ
ントロールは休職前と何も変わっていない方がほとんどです。

ウェルビーでは、この期間から利用して頂き、身体の側面から、体力向上や
生活習慣の改善、自己理解やメンタル系プログラムで、セルフコントロール力
を磨く訓練を行います。
また、メンタル不調になった原因の追究・対策を行い、復職に向けて最終調整
を行います。御社の就業規則上の休職期間の期限日を確認した上で、訓練期間
を提案させて頂き、再びメンタル不調による休職を再発しない方法を身に着け
頂きます。
(訓練期間は6~12か月が妥当ですが、3か月のコースもあります)

3.主治医による職場復帰の可否
ウェルビーの訓練は概ね終了し、主治医からの復職許可の診断書が会社提出さ
れます。

4.最終的な職場復帰の決定
職場復帰の最終判断は、事業主であります御社となります。
(主治医は最終的な職場復帰の決定権はありません)
「通常勤務が可能であるか」の判断もと決定をお願いしております。

職場復帰判定の基準については、従業員ともめるケースをたまに見受けられます。
訓練中の早い段階で、判定の基準を御社と従業員の双方で擦り合わせを行うこと
が重要です。

5.復職
復職後のご本人へ残業の禁止や時短勤務などの配慮を検討されるかと思います。
「職場は働く場所」との大原則のもと、最小限の配慮をご検討頂きます。

6.定着支援(フォローアップ)
復職した方と企業側、両方のサポートを行います。(最大3年6か月)
ご本人の不安を解消するだけでなく、復職を行う御社にとっても、安心して雇い
続けることができるというメリットがあります。
メンタル不調者への対応は、人事ご担当者様にとって大きなご負担となります。
このご負担を当センターへアウトソーシングして頂き、御社の大切な従業員様
が復職後、多いに活躍されます様に尽力させて頂きます。

ご興味を持たれましたら、是非お問い合わせ下さい。
直接、御社を訪問させて頂き、詳しくご説明させて頂きます。

就労移行支援事業所ウェルビー福山三之丸センター
福山市三之丸町10-18 山陽第1ビル 5階 (リム・ふくやま向い)
電 話:084-999-2801
メール:sannomaru@welbe.co.jp
担 当:津國・今井

【熊本水前寺】お弁当紹介

こんにちは!

ウェルビー熊本水前寺センターです。

7月の月平均気温は平年値を2.16度上回り、観測史上で最も高くなったようでとても暑い日々が続きましたね(*´Д`)

さて、そんな暑い夏でしたが、7月24日(水)、8月5日(月)は何の日だったか皆さんご存じでしょうか?

そうです!土用の丑の日です!

土用の丑の日と言えば、“うなぎ”ですね!!

実はウェルビーでは栄養バランスの取れた食事を毎日提供しています。そんななか、7月にはうなぎの蒲焼き&牛肉のしぐれ煮弁当が提供されました。
ウェルビー熊本水前寺センター_ウナギ弁当

ご利用者様からも、「うなぎが食べ物の中で一番好き」「うなぎを楽しみにして訓練を頑張っています」等の喜びの声もたくさんいただきました。
就労をするためには、健康はとても大事です。その健康を維持する重要な要素として食事があります。是非、ウェルビーの美味しくて栄養バランスの取れた食事を食べながら、一緒に就労を目指していきましょう!

見学・体験等に関してはお気軽にお問い合わせください。
お待ちしています!(^^)!

↓↓↓お申込みは下記の方法で受け付けております↓↓↓

お電話・メールでセンターへ直接のお申し込み
ウェルビー熊本水前寺センター
TEL:096-273-8280
✉:kumamotosuizenji@welbe.co.jp
見学希望フォームよりお申込み
https://www.welbe.co.jp/form/entry/

*………………*. *………………**………………**………………**………………*.

対象の主な地域は以下となります。

・熊本市全域・益城町・御船町・菊陽町・大津町

このように幅広い地域にお住まいの方々が通っておられます。

JR新水前寺駅にも近く、熊本市電の電停、バス停も近いため交通アクセスはいい環境です。
近隣のパーキングを利用して自動車での通所も行っておられる方もいらっしゃいます。

*………………*. *………………**………………**………………**………………*.
発達障害・うつ病・双極性障害・不安障害・統合失調症・高次脳機能障害・身体障害などの
精神・発達・身体・知的障害をお持ちの方が、『 自分らしく働く 』に向けて、
その方の得意や長所、苦手に対する工夫を一緒に見つけていきます。
ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。
ご見学も随時承っております。
●働きたいけど、何ができるかわからない
●今のスキルを確認したい、スキルを上げたい
●なかなか仕事が続かない
●コミュニケーションを取るのがとても不安、苦手
●ひとりで就職活動するのが不安 など

まずはお話しをお聞かせください。
職員一同心よりお待ちしております。
<センター情報など>
資料請求
https://www.welbe.co.jp/form/contact/
☆★熊本水前寺センターHP★☆
https://www.welbe.co.jp/center/kumamoto/kumamotosuizenji.html

【福山三之丸】センター開所日のご紹介

みなさん、こんにちは!
ウェルビー福山三之丸センターです。
夏真っ盛りですね。みなさんは、夏バテしていないでしょうか。
通勤時に夏を知らせてくれるサルスベリの花が、今年もきれいに咲いていました。
 
ウェルビー福山三之丸センター24-0809
 
さて、お盆には実家へ帰省した方もいると思いますが、今年は猛暑などの気候や地震などの心配もしながらのお盆となりましたね。(;_:)
 
 
ウェルビーでは、お盆や土曜・祝日も開所しており、利用者様は一生懸命訓練を行っております。
お盆休みって休めないの?と思う方もいらっしゃるかと思います。
確かに一般企業ではお休みになることも多いですね。
 
就労移行支援事業所では、選べる日程を幅広く準備し、利用中にしっかり通所、訓練を行っていただくと、就職されたときとても楽に感じると思います。
頑張って働くと、お休みの時の喜びも倍増します。
 
随時、見学を受け付けておりますので、ご希望の方は電話かメールにてお問い合わせください。
皆様のお問い合わせをスタッフ一同お待ちしております。
 
当センターでは、多彩なカリキュラムを行っております。
随時、見学を受け付けておりますので、ご希望の方は電話かメールにてお問い合わせください。
皆様のお問い合わせをスタッフ一同お待ちしております。
 
↓↓↓
 
体験や見学のお申し込みは、
1.お電話でのお申し込み
下記の電話番号にお電話ください。
TEL: 084-999-2801
 
2.メールでのお申し込み
下記の必要事項をご記入の上、メールでお申し込みください。
●件名:「福山三之丸センター 見学・体験申し込み」
●氏名(ふりがな)
●見学・体験希望日
●電話番号
●質問事項
MAIL: sannomaru@welbe.co.jp
●福山センターのセンターページはこちらから
https://www.welbe.co.jp/center/hiroshima/sannomaru.html