【蒲田】プログラム「応募書類の書き方」のご報告

   皆さん、こんにちは。
就労移行支援事業所ウェルビー蒲田センター支援員の藤木です。

   すっきりとした清々しい日とまでは行きませんが、少しずつ木々の青さも色濃くなり始めたこの頃、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。

   さて、このブログを見てくださっている皆さんは、就職に高い関心を持たれているわけですが、皆さんが今悩まれている一つに「応募書類なんか書いたことないし」「志望動機をうまく伝えられるかしら」といったことがあるかも知れませんね。

   ウェルビーでは、毎週土曜日に7人の職員がそれぞれのキャリアを活かして、皆さんの就職力を高めるべく、様々なテーマで独自のプログラムを実施しています。
   私も『伝わる文章を書く』題して、就職活動になくてはならない応募書類の書き方を中心に、計3回に分けてプログラムを担当させていただきました。

「そもそも応募書類はなんのために書くの?」
「企業の人事担当者は、応募書類から何を読み取ろうとしているの?」
「どうすれば、自分の気持ち(想い)を伝えることができるの?」
といったことを具体的な例文を使って、利用者の方々と一緒に考えながら、学習してきました。
   企業が求めているのは、インターネットなどに掲載されている「当たり障りのない、見栄えのよい文章」ではなく、「皆さんらしさが伝わる文章」です。
   ウェルビーでは、体調管理に始まり、PC訓練やコミュニケーションスキルの向上など様々なプログラムで、皆さんに就職するために必要な技能を習得していただきます。そして、身につけた皆さんの持っている良さ(強み)を、しっかりと希望の企業に伝えられることが出来れば、よりよい就職活動を行うことができますよね。

   ウェルビー蒲田センターは、皆さんの不安を自信に変えるプログラムを通して、『じっくり・ゆっくり・しっかり』と皆さんをサポートさせていただきます。

   少しでもウェルビーに興味を持っていただけましたら、是非お話しを聞きに来てください。
お待ちしております。

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ウェルビー蒲田センター①

【蒲田】職員紹介

皆さまこんにちは!ウェルビー蒲田センター支援員の山口です。
昼夜の寒暖差はありますが、お昼のぽかぽか陽気が春を感じる季節となりました
新年度を迎え、蒲田センターではこの春高校や専門学校をご卒業された方々のご利用もスタートしております!!
また4月からも変更なく7名の職員が「皆様の就職したい!」をサポートさせて頂きますのでよろしくお願い致します。

さて今回は新年度という蒲田センターの「職員紹介」をさせて頂きます!
様々な経歴があり個性溢れる職員がいますので、見学や体験に起こし頂いた際にはぜひどの職員なのか確認してみてください

☺H職員
どんな時も笑顔!をモットーに、これまでの経歴を生かし、ビジネスマナーやキャリアコンサルタントとして、中長期的なキャリアプランを考えることを得意としています。
私の中のキーワードは「笑顔」「誰もひとりにしない」「なんくるないさ~」私生活では、空や海など自然に触れることが大好きです。気軽に声をかけてくださいね。

☺A職員
今は想像がつかないかもしれませんが、前職は計画相談員として自転車に乗り神奈川の住宅街を駆け回っていました。フットワークは軽いほうだと思います。
みなさんのお役に立てることは、できるだけなんでもしたいと思っています。
前例のないことだとしても、一生懸命足を運び、お一人お一人のご希望に添った
就活のサポートができればと考えています。

☺S職員(ビジネスPC講座、OWSでは庶務課を担当)
訪問型職場適応援助者(ジョブコーチ)としてご利用者様が円滑に就労できるように支援環境を整えていきたいと考えています。
また得意なことはご利用者様との雑談です!
訓練や就職活動で大変なこともありますので、日々の息抜きができるように心がけています。大変な時こそ一息をモットーに皆様のサポートをしていきます!

☺O職員(SST、OWSでは庶務課を担当)
学生時代に精神保健福祉(PSW)の養成課程で福祉を学んでおりました。
PSWの資格を生かし、4月からはコミュニケーションプログラムを担当します。
楽しく参加いただける内容になっておりますので、コミュニケーションに不安がある、自信をつけたいという方、是非お気軽にご参加ください!

☺F職員(就職活動講座、OWSでは企画課を担当)
一般企業にて人事全般(人事・採用・教育)を長く務めていました。
その関係もあり、プログラムでは「就職活動講座」をメインで担当致します。
皆さんのより良い就職の実現に向け、支援をさせていただきたいと思います。

☺M職員(ビジネスマナー、OWSでは総務課を担当)
前職はコールセンターにて電話やメールでの対応を行っておりました。
企業への就職活動、また入社後においても「敬語」や「電話応対」「文章の書き方」などが大切なスキルとなります。「どうしたらよいのかな?」と迷った場合にはお尋ねくださいね。よろしくお願いいたします。

☺Y職員(グループワーク、OWSでは広報課を担当)
心理学科を卒業後、児童福祉施設や療育施設で発達障害がある方の支援をしていました。訓練を通して就職に必要なスキルを身に着けながら自己理解を深めていき、ご本人様らしく働ける職場に就職できるようサポートしたいと思っています!
また私生活では一児の母として子育てに奮闘中です。子育ての悩みを共有しながら就職先を見つけていきたいという方がいらっしゃいましたらぜひお気軽にご相談ください!

私たちは、皆様の希望を丁寧にヒアリングさせていただいた上で、できる限りそのニーズに合わせた支援ができるよう心がけております。
少しでも就労移行にご興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください。
皆様の支援ができることを心よりお待ちしております。

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ウェルビー蒲田センター①

【蒲田】ジブンを大切にすること

ウェルビー蒲田センターsky1

皆さん、こんにちは!
ウェルビー蒲田センター支援員の八田です。

少しずつ寒さも和らぎ、暖かな日差しに春の訪れを感じるとともに、花粉も急激に飛んできましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

就職してから最も大切になるチカラのひとつに、「ジブンを大切にすること」があります。
人は元々防衛本能があり、何らかのストレスや危険を察知すると何かしらの反応をおこします。それが、不安や動悸、頭痛、吐き気、倦怠感などの症状としてアウトプットされます。

そのような不調に就労してから陥らないために、①自分の不調の波を知ること ②自分のエネルギー配分を知ること ③自分の機嫌は自分でとることが大切になります。

① ジブンの不調の波を知る
人は誰しも精神状態がよい時もあれば、悪いときもあります。よい時は、心と体の波長があっている時。悪い時は心と体のバランスが乱れている時ではないでしょうか。波の振り幅が大きいとその分落ち込みも大きくなります。波の形や振り幅は人それぞれ。まずはどんな時にどのような不調の波がくるのか知ることが大切です。ウェルビー蒲田センターでは、K-STEP(川崎就労定着プログラム)を活用して自分の波を知り、セルフケアができるよう体調管理をおこなっています。

ウェルビー蒲田センターホワイトボード
② ジブンのエネルギー配分を知る
皆さん100%で頑張りすぎていませんか?
これまで、頼まれる仕事をすべて引き受けてしまいキャパオーバーになってしまったり、短い納期で残業になってしまったりなんて経験はないでしょうか。
長く働き続けるためには、自分のエネルギー配分と自分の働き方を知っていることが大切です。
どのような働き方であれば、無理なくワークライフバランスを保てるのか。
どのような働き方が自分にあっているのか。
どのような働き方が自分にできるのか。
どのような働き方をしていきたいのか。
一緒に皆さんらしい働き方を見つけていきましょう。

ウェルビー蒲田センター太陽
③ ジブンの機嫌は自分でとること
みなさん自分を大切にしていますか?
バランスのとれた食事や適度な運動、
心と体をリフレッシュするチカラは健康に生活する上でも、ながく働き続ける上でもとても重要です。
就職してから皆さんの話を聞くと、仕事で疲れて土日は1日中寝てしまっている。なんて話を聞くことがあります。睡眠は重要ですが、心と体のリフレッシュも同じくらい大切です。

自分の機嫌をとる=やりたい放題わがままをするということではありません。あくまでも自分の心と体が本当に必要なことをするとういことです。

私も体は元気でも心と頭が疲れてしまう時があります。そんな時は、カフェでゆっくりとした時間を過ごしたり、近くの公園をウォーキングしたり、外で読書をしたりして自分のご機嫌をとっています。自然に触れ空を眺めていると不思議と心も頭もリフレッシュされ、翌日からの仕事もはかどります。
リフレッシュの仕方は人ぞれぞれ。皆さんらしいリフレッシュ方法を見つけ自分のご機嫌を上手にとってくださいね。

ウェルビーでは、皆さまの働き方を応援しています!
障がい者雇用でどのような働き方ができるのか。
ひとりでの就職活動が不安なかた。
ひとりで悩まれているかた。
ぜひ一度ご連絡ください。
ウェルビーのスタッフと一緒に、新たな一歩を踏み出してみませんか。
専門のスタッフが、皆さまに寄り添った支援をおこないます。

就職はゴールではなく、新たなスタート!

「ながく働き続けるチカラ」をウェルビーで一緒に身につけませんか。

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ウェルビー蒲田センターmap

【蒲田】障害受容について

こんにちは!就労移行支援事業所ウェルビー蒲田センター職員 荒木です。

桜咲く季節になりましたが、皆さんはもう今年の桜はご覧になりましたか?

私は毎年、家の近所の河原に咲いている桜を見に行っています。
川縁だからまだ寒いんですけど、菜の花がちらほら咲いていて、青い空に、淡いピンクの桜、鮮やかな黄色の菜の花のコントラストがとても綺麗です。

桜咲く季節は、ウェルビーもたくさんの卒業生(就職者)が出て、新しい利用者さんが入ってくる出会いと別れの季節になります。
頑張ってきた利用者さんたちが希望する職場に旅立っていく姿は、何人送り出しても毎回胸が温かくなるものです。

さて、この障害者枠での就職を決めるカギですが、どこの企業も「障害受容」を一番に大切にしています。
(勤怠の安定はもちろんです)

障害受容とは、自分の障害を認めて、

① どんな特性があるか、
② 自己対処、
③ 会社に求める配慮事項

を説明できるということです。

ここで、よく誤解されるのが障害を受容するプロセスが、障害を否定したり、怒ったり、悲しんだりしつつも、「一方向で」認めていくと思われていることです。

でも、実際には、障害を受容するプロセスはもっと複雑です。
傍目からは障害受容できていると見える方でも、ちょっとしたきっかけで受容することが難しくなったりします。

例えば、SNSの投稿や年賀状で、友人が結婚したとか出産したとかいう知らせを聞いた時。
障害や病気になる前の活躍と今の自分を比較して落ち込んだり。
こういった事は、健常者でも普通にあることなのですが、私の経験から言うと、障害がある方の方が深く、敏感に反応しやすくなっていると感じます。

私たちの支援では、障害に至る前に時間を巻き戻すことはできません。
障害を完全になくすこともできません。

でも、その方一人一人のお気持ちにしっかり寄り添い、障害を抱えながらでも出来ること、強みになることを一緒に探していく事はできます。

障害を抱えながらでも、職場で戦力となり、活動領域を拡げていくことは可能です。
家を出て、自活して、一人暮らしすることも可能です。
友人と温かい交流を楽しんだり、恋人や新たな家族を作ることも可能です。

そうやって、仕事を持ち、自立して、地域の中で立派に暮らして行かれる利用者さんの姿をたくさん見てきました。

ウェルビーでは、どのセンターも担当制になっています。
決まった担当者との毎週の面談の中で、ご自身の持ち味を活かした就職の仕方をゆったりとした気持ちで一緒に考えていくことができます。

※ご相談内容により、専門機関にご紹介する場合もあります。

まずは気軽にウェルビー蒲田センターにお問合せください!!
お電話でもメールでも随時受け付けております。

【蒲田】ミニPC講座~第2回ショートカットキー時短術~

皆様こんにちは!
就労移行支援事業所ウェルビー蒲田センターの進藤です!

そろそろ花粉が本領を発揮する季節となってきましたね。
ちなみに家の中に入る前に服を掃うだけで“自宅に花粉を持ち込まない“
といった、ちょっとした対策が取れますよ!

さて前置きはこの辺にして、今回のブログはこちらです。
ミニPC講座 ~ 第2回 ショートカットキー 時短術~
目的は仕事の効率化を図り、少しでも負担なく働いていくことを目指していきます!

まずショートカットキーとは、メニューから操作をする代わりに、キーボードで入力することです。
メニュー表示や選択の手間を省くことで作業の効率化を図ることができます!

では早速ですが・・

【 操作を基に戻す / 元に戻した操作をやり直す 】
通常、WordやExcel画面左上の矢印を押して作業の前後にいったりしますが、キーボードで操作することができます!

① 操作を基に戻す
「ctrl」キーを押しながら「z」キーを押す。

② 元に戻した操作をやり直す
「ctrl」キーを押しながら「y」キーを押す。

以上です。

これで文章を間違って消してもすぐに戻ることができ、また修正も簡単にできます!
慣れるまでは少し時間がかかりますが、ショートカットキーを覚えることで効率的に働くことができます。
皆様も是非やってみてはいかがでしょうか?

ウェルビーでは障害をお持ちの皆様を応援しております。
気になる方は一度見学にいらしてはいかがでしょうか。

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【ウェルビー蒲田センター】①

【蒲田】「オフィスワークシミュレーション」のご紹介

障がい者の働きたいをサポートする“就労移行支援事業所ウェルビー蒲田センター”のブログにお越しくださり、ありがとうございます。職員の藤木と申します。
今回はウェルビーが利用者様に提供しているカリキュラムの中から、「オフィスワークシミュレーション」についてご紹介させていただきます。

このカリキュラムでは蒲田センターの中に、一般的な会社に共通してある組織、例えば総務課や庶務課、そして営業課といった部署をつくります。そして、各部署に利用者様に所属してもらい、模擬の業務を通じて、“知っている”知識・スキルを使って仕事に取組み、職場で通用するレベルに引き上げ、“できる”という自信につなげていきます。
そうした活動の中から、今回は広報課(昨年9月~12月)の活動内容をお伝えさせていただきます。

今回の取り組みテーマは「初めて蒲田センターを訪れる方の為に最寄り駅からの案内図を作成する」でした。
メンバーの利用者様は、“自分が初めて蒲田センターを訪れた時の気持ち”を思い起こし、その時感じた不安感を少しでも取り除くことができる案内図とはどんなものだろうと、議論を深めて行きました。
そして行きついたことが「『温かさ、誠実さ、安心感』を伝えられる案内図を目指そう!」ということになりました。
その上でメンバーは最寄り駅から蒲田センターまでの複数のルートを実際に歩き、
「この道は近いけれど、曲がることが多く、混乱してしまうのでは?」
「この道は歩道が広いから安心して歩けるね。」
などの会話を重ねてルートを確定していきました。

次は実際の案内図作りに入ります。
曲がり角で迷うことがないよう、文字や記号・写真でどのように表現をすればよいか、ここでも議論を重ねて、試行錯誤の上、創意工夫ある案内図を作成することが出来ました。

こうして出来上がった案内図は、皆様から蒲田センターに資料請求いただいた際にお送りする資料の中に、同封させていただいております。メンバーが考えた工夫の数々をご覧いただければと思います。

【今回メンバーが作成した最寄り駅からの案内図】
ウェルビー蒲田センター①
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ウェルビー蒲田センター②

【蒲田】「ウェルビー就労フォーラムを開催いたしました」

皆様こんにちは。ウェルビー蒲田センター支援員の森です。
冬本番となり、寒さが身に応える季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、過日開催いたしましたウェルビー就労フォーラムについてご紹介いたします。

<就労フォーラムとは?>
『就労フォーラム』とは企業担当者様・支援機関様・医療関係者様向けに「障害者雇用の理解促進」を目的として、ウェルビーが毎年開催しているイベントです。

第6回を迎える今回は「障害者の長期就労に向けて~離席を防ぐ事例発表~」をテーマに、医療・企業・就労移行支援事業所・障害者雇用のコンサルタント、それぞれの立場から障害者の長期雇用を見据え、離職を防ぐ為に出来る取り組みについて情報提供や事例紹介がありました。

基調講演は横浜労災病院 勤労者メンタルヘルスセンター長である山本晴義先生にご登壇いただき「心療内科医が伝える職場のメンタルヘルス」というテーマにて、心療内科医、産業医両方の経験をもとにメンタル不調を防ぐための予防対策や、ストレス解消法についてお話をいただきました。

また、各企業様にて行われている実践内容の紹介があり、「みずほビジネス・チャレンジド株式会社」様、「まいばすけっと株式会社」様、「ボッシュ株式会社」様より、障害者様の長期就労に向けた独自の取り組みについてお話をいただきました。

<サテライト会場としての取り組み>
蒲田センターでは、サテライト会場として、多数の企業様、支援機関様にお越しいただきました。
各企業様、支援機関様が名刺交換や情報交換を行い、盛況のうちに終了いたしました。
普段、なかなか企業様同士や、支援機関の方々と直接交流をされる機会が少ないことから、各企業や支援機関の方を「つなぐ」役割も果たせたのではないかと感じております。

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参加された企業様・支援機関の皆さまからは以下のような感想が寄せられました。

<ご参加企業様よりお寄せいただいた感想>
・企業様の実践発表や名刺交換の機会をいただき大変有意義でした。
・各企業様の取り組みは就労者に寄り添い、素晴らしいと思いました。
・基調講演は社員を育成していく上でも重要なため、とても勉強になりました。

ウェルビーは、当事者様だけではなく、ハローワークの方や医療機関、就職先の企業の方とも連携し、多角的な面でサポートを行っております。各企業様、支援機関様のセンターご見学、事業のご説明も承っておりますので、お気軽にお問合せくださいませ。

蒲田センター一同お待ちしております!

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【蒲田】①

【蒲田】「ウェルビートレーニングスケジュール」について

皆さまこんにちは!ウェルビー蒲田センター支援員の小川です。
寒暖差が激しい季節となってきましたので、風邪をひかないよう十分にお気をつけ下さいね。
さて、今回は「ウェルビートレーニングスケジュール」についてご案内いたします。
蒲田センターでは、皆様の希望に応じてトレーニングスケジュールを作成しております。
見学時のヒアリングの際、「失業保険が切れるまでの半年の間に就職したい」「1年以内に就職したい」「じっくりと訓練をしてから利用期限の2年の間に就職したい」と、人それぞれ様々な希望を話して下さいます。
出来る限り皆様の希望に合わせて支援ができるよう、ご利用者様と一緒に作成を進めております。

ウェルビー蒲田センタートレーニングプラン汎用(10+5)

トレーニングスケジュールがあることで、「自分が今どの時期にいるのか視覚化できるのでモチベーションに繋がりやすい」「自分が今必要な訓練が何かが良く分かる」と、ご利用者様にも好評の声をいただいております。
一度作成したスケジュールは、状況に応じてカスタマイズすることが可能ですので、職員との週1回の面談の際に皆様の希望をその都度教えていただいております。
私たちは、皆様の希望を丁寧にヒアリングさせていただいた上で、できる限りそのニーズに合わせた支援ができるよう心がけております。
少しでも就労移行にご興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください。
皆様の支援ができることを心よりお待ちしております。
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【蒲田】ウェルビー卒業生インタビュー

皆様こんにちは。ウェルビー蒲田センターで支援をしている北條です!
本日はウェルビー蒲田センターを利用し、就職された方にウェルビーに通ってみてのインタビューを行いましたので、そちらをご紹介させて頂きたいと思います!

Q.ウェルビーに通ったきっかけは何ですか?
A. 「大森のハローワークの職員さんに就労移行支援事業所に通うと就職しやすくなると紹介されました。いくつか就労移行支援事業所を見学し、ウェルビー蒲田センターが一番明るい雰囲気で職員さんも優しかったので利用を決めました。徐々に職員さんや利用者さんのフォローのおかげで慣れていきました。」

Qウェルビーの支援内容について
A.「担当してくれる職員さんが応募書類の添削や面接対策をしてくださった事がとても助かりました。また、応募先の職場選定も自信がなかったので一通り条件を見て頂いたことも今後長く働く上で良かったです。主治医やハローワークの職員さんと連携をしてくださる点も安心でした。面接も一緒に行ってくださったりとても緊張していたのですがそばにいてくださるだけでも安心できました。前担当職員さんは発信をすることの大切さや自信を持つことなど基本的なことも面談で強化してくださいました。頂いた熱意を忘れません。今後に生かしてまいります。」

Q. ウェルビーのカリキュラムについて
A.「企業実践は実際の就労を想定した訓練ができ、電話応対を身につけることが出来ました。また、協力しながら行う仕事や報連相の大切さなどを学ぶことが出来ました。パワーポイントで発表できるようにもなりました。PCスキルも自信がなかったところもありますがエクセルでグラフが作成できるようになりました。在宅訓練ではZOOMの使用が出来るようになり、オンラインの業務に抵抗感がなくなりました。SSTやグループワークではビジネスマナーを身につけることが出来ました。」

Q. ウェルビーに通って良かったこと・悪かったこと
A. 「再発後少し症状が残っていた状態で通所を決めましたが少しずつその症状も消えていき気が付いたら就労も考えて行けるようになりました。それはウェルビー蒲田センターの職員さんと利用者さんとの交流とカリキュラムのおかげだったと思います。これから就労するにあたって大事な体力づくりも出来ました。通えて本当に良かったです。」

Q. ウェルビーの利用を検討している方へ
A. 「週1日からでも通えるということが私にはとても励みになりました。徐々に体力も自信もついていきました。まずは少しずつでも利用してみることをお勧めします。相談できるところがあると精神的にも安心できます。

以上がインタビュー内容となります。
インタビューの中でもありましたように、ウェルビーのサポートはウェルビーだけではなく、ハローワークの方や医療機関、就職先の企業の方とも連携し、多角的な面でサポートをさせて頂いています。

これから就職を目指していきたいけど不安…と言う方がいらっしゃいましたら是非一度見学にいらっしゃいませんか?もしかしたら、お力になれる事や第一歩を踏み出すきっかけが見つかるかもしれませんよ!
職員一同、お待ちしています!

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ウェルビー蒲田センター

【蒲田】~イベントの実施報告【オンラインクイズ大会】~

皆さんこんにちは。ウェルビー蒲田センター 就労支援員の岸です。

めっきりと肌寒くなり、上着が必要な季節になりましたね。
体調も崩しやすくなりますので、どうぞご自愛ください。

今回は、9月に実施したオンラインクイズ大会のご報告をします。
題して「9月だよっ!3センター集合!

コロナ禍の昨今、会いたい人にも会えず、様々な娯楽も制限が多く息苦しさが続いています。そういった状況下でも楽しめるようなイベントはないものかと、蒲田、渋谷、荻窪の3センターの利用者さまが主体となって考えてくださいました。

企画メンバーは、カリキュラムとして週に1度ZOOM会議を行い、クイズや発表スライドの作成、役割やスケジュールの調整等を2か月以上をかけ吟味されました。

当日は、蒲田、渋谷、荻窪
3センターお互いのプライドにかけて熱く盛り上がり、
蒲田センターは見事、優勝することが出来ました~!!

大成功で幕を下ろしたイベントでしたが、参加メンバーからの感想もご紹介します。

~メンバーAさん~
「オンラインで遠く離れたメンバーと意見交換することは想像以上に大変でした。
ですが、在宅勤務の求人等も多い今、こうして経験できたことはとても勉強になりましたし、今後の就職活動でもアピール出来ると思います。」

~メンバーBさん~
「成功するか不安もありましたが、まずは自分が楽しむことが重要だと考えました。
それからはみんなで協力することが楽しくなり、達成感を得ることが出来ました。」

ウェルビー蒲田センターでは、日々の訓練が利用者様の明るい将来に繋がるよう、様々なカリキュラムを行っております。
働きたいけれども不安がある方、助けが欲しい方、何から行動すれば良いのかわからない方、
一度ウェルビー蒲田センターを見学されてみてはいかがでしょうか。
皆さまのご連絡を心よりお待ちしております。
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〒144-0052
東京都大田区蒲田5-49-12 蒲田エムアンドエム1ビル502

JR京浜東北線・東急各線「蒲田」駅(東口) 徒歩5分ウェルビー蒲田センター3
京浜急行線「京急蒲田」駅 徒歩8分