【溝の口】「ストレス対策講座②~セルフチェックの方法~」のご報告

こんにちは、ウェルビー溝の口駅前センターです★

10月23日は「ストレス対策講座②~セルフチェックの方法~」を行いました。

ウェルビー溝の口駅前センター1

 

今回の講座は前回10月2日に行いましたリスト作成の続きになります。
前回参加された皆さまには1人あたり100個の対策方法を考えていただきました!!
以下皆さまが考えた対策方法になります。

ウェルビー溝の口駅前センター2
ウェルビー溝の口駅前センター3
ウェルビー溝の口駅前センター4
ウェルビー溝の口駅前センター5

 

沢山の対策方法が出ましたね。
実は今回出していただいた対策方法、殆ど行動が必要なものになっています。
行動することが難しい場合、行動が不要な対策方法が必要になってきます。そこで皆さんに改めて行動が不要な対策方法を考えていただきました!

ウェルビー溝の口駅前センター6

 

このようにストレス対策は
行動して対策できるものと、行動しないで対策できるものの両方を持っているといざという時に自分を守る武器になります!!
自分がもっている対策方法がどんな時に有効か、他の方法でも応用がきくか色々試してみると状況によって臨機応変に対応をしていくことができるかもしれませんね。
他にも重要なポイントが実はあります! 気になる方は是非ご連絡くださいね♪

溝の口駅前センターでは、例えば、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。
条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。

現在、感染症予防対策として職員・ご利用者様共に、毎日の検温、出勤・昼食時の手洗い消毒、飲食時以外のマスク着用、飛沫防止パーティションの設置、空気清浄機の設置、センター内の換気を行い、予防対策に努めております。

スタッフ一同心よりお待ちしております!

ウェルビー溝の口駅前センター
TEL:044-870-1147 FAX:044-870-1148
営業時間:9:00~18:00(日曜日を除く)
MAIL:info@welbe.co.jp

【溝の口】スタッフ企画『美文字講座』 実施のご報告

ウェルビー溝の口駅前センターでは10月16日(土)に

『美文字講座 第2弾』
を実施しました。

5月に実施した第1弾の後、「またやってほしい」という声が多く寄せられたため、今回第2弾を実施することとなりました。

『美文字』とは美しい文字を意味して用いられている言葉です。
『美文字』は文字そのものの美しさだけでなく、読みやすさや文章全体のバランス も重視されます。

今回の『美文字講座 第2弾』では、前半で前回お伝えした一文字一文字を美しく書くためのコツに加えて、文章を美しく書くためのコツをお伝えしました。

後半では、履歴書や実習参加のお礼状を手書きで書く練習を行い、書道を約10年習っていたスタッフに添削をしていただきました。

ウェルビー溝の口駅前センターお礼状

 

参加した利用者様からは、
「定期的に美文字講座を開いてほしい。」
「ペンの持ち方や力の入れ方を意識するだけでこんなに変わるとは思わなかった。」
「自分の文字の癖に気が付けた。」
などの感想が寄せられました。

最後に! 溝の口駅前センターでは、例えば、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。

条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。

現在、感染症予防対策として職員・ご利用者様共に、毎日の検温、出勤・昼食時の手洗い消毒、飲食時以外のマスク着用、飛沫防止パーティションの設置、空気清浄機の設置、センター内の換気を行い、予防対策に努めております。

スタッフ一同心よりお待ちしております!

ウェルビー溝の口駅前センター
TEL:044-870-1147 FAX:044-870-1148
営業時間:9:00~18:00(日曜日を除く)
MAIL:info@welbe.co.jp

【溝の口】特別プログラム「物品請求書」のご紹介

障害者の就職を支援するウェルビー溝の口駅前センターでは、日頃の訓練の成果を確認するための実践的なカリキュラム「物品請求書作成」を実施しましたので、ご紹介いたします。

「物品請求書」は、顧客からのオーダーの商品・品番・数量・単位を見て、物品リスト(PDFファイルまたは商品の冊子)から、オーダーの商品を探して(ピッキング)、単価・小計・税込み金額を求めます。手計算&手入力での書類作成とExcelを活用した書類作成の2つの方法で実施しました。オーダーは全部で、①8品、②10品、③10品、④10品の計38品です。目標は、慌てずに正しく「物品請求書」を作成することとしました。
「物品請求書」作成に参加された利用者様は、70分の時間内で7人が合格しました。

「物品請求書」作成では、暗算、電卓操作、金額計算、消費税計算、検索能力、ペン字、集中力、Excel表計算のスキルが試されます。

ウェルビー溝の口駅前センター

『特別プログラムの振り返り』
「物品請求書」を通して、緊張した職場環境を味わいながらの中で利用者様が会社生活で必要とするポイントが見つけられ、今後の訓練へのフィードバックをすることができました。

現在、感染症予防対策として職員・ご利用者様共に、毎日の検温、出勤・昼食時の手洗い消毒、飲食時以外のマスク着用、飛沫防止パーティションの設置、空気清浄機の設置、センター内の換気を行い、予防対策に努めております。
詳細はウェルビーホームページをご確認ください。

溝の口駅前センターでは、ご見学での訓練内容や就職までの道のりの説明、生活リズムの安定、職業適性の確認のための体験利用など、ご相談を随時受け付けております。
お気軽にお電話・メールにてお問い合わせください。

【溝の口】就労移行の出張説明会のご報告

こんにちは、ウェルビー溝の口駅前センターです。

9月29日(木)にハートフル川崎病院精神科デイケア「就労準備」の時間にて、就労移行の出張説明会をおこなってきました。

内容は就労移行ってどんなところ?移行で行っている事についてや、事例発表を行いました。
就労移行については就労系サービスの種類やそれぞれの特徴について、ウェルビー溝の口駅前センターが行っている訓練内容について説明を行いました。

ウェルビー溝の口駅前センター就労系サービスの種類

また、事例発表では実際に移行を利用されて就職された方の契約から、就職活動に入る前に必要なことや就職活動に入ってからの動きについても説明させていただきました。

ウェルビー溝の口駅前センターHF川崎病院デイケア

就労準備性についての説明

ウェルビー溝の口駅前センター就労準備性

ご参加された方からは一般就労と障害雇用の違いについてや就職活動時における支援体制について等、多くの質問をいただきました。
参加された方の気になること等を聞ける貴重なお時間を頂けました。

次回は12月にハートフル川崎病院精神科デイケアで出張説明会『履歴書作成のコツ』を行う予定です。

※ハートフル川崎病院デイケアでは日中活動の中にSSTや就労準備の時間もございます。病院のHPに月間の予定表が掲載されていますので、そちらも是非ご覧ください。魅力的なプログラムが沢山ありますよ!

ハートフル川崎病院URL : http://www.hkh.or.jp/
電話番号:044-833-7151
お気軽にお問い合わせください♪

最後に! 溝の口駅前センターでは、例えば、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。
条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。

現在、感染症予防対策として職員・ご利用者様共に、毎日の検温、出勤・昼食時の手洗い消毒、飲食時以外のマスク着用、飛沫防止パーティションの設置、空気清浄機の設置、センター内の換気を行い、予防対策に努めております。

スタッフ一同心よりお待ちしております!

ウェルビー溝の口駅前センター
TEL:044-870-1147 FAX:044-870-1148
営業時間:9:00~18:00(日曜日を除く)
MAIL:info@welbe.co.jp

【溝の口】ストレス対策講座①

こんにちは、ウェルビー溝の口駅前センターです。

10月2日は
「ストレス対策講座①~対策方法のリスト作り~」を行いました。

ウェルビー溝の口駅前センターストレス対策講座①

ストレスは力を発揮してくれる原動力にもなりますが、長期化すると心身不調の要因にもなってしまいます。
下記図はセリエのストレスモデルになります。

ウェルビー溝の口駅前センターストレス反応

私たちはストレスを受ける(警告反応期)とそれに対して、脅威かどうかと一次評価をします。一次評価の後にどのように対処するか二次評価を行います。この一次評価と二次評価が抵抗期にあたります。ここで対処法が上手くいきストレス要因を解消・発散等ができると、安定した状態になります。
しかし、抵抗期が長引いてしまうと、疲憊(ひはい)期と言い心身に不調が起きてしまいます。抵抗期にいかに対応していくかが重要になってきます。

ウェルビー溝の口駅前センターコーピング

対処法の考え方は色々ありますが、今回は6種類のコーピングについてお伝えしました。
また、対処法をリスト化し沢山持っていると、それだけでストレス低減効果があります!

次回10月23日には「ストレス対策講座②」を実施予定です。
今回対策法をリスト化していただいたので、それをもとに対処法をチェックしていきます。
復習から入るので、ご興味ある方は是非お越しください♪

溝の口駅前センターでは、例えば、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。
条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。

現在、感染症予防対策として職員・ご利用者様共に、毎日の検温、出勤・昼食時の手洗い消毒、飲食時以外のマスク着用、飛沫防止パーティションの設置、空気清浄機の設置、センター内の換気を行い、予防対策に努めております。

スタッフ一同心よりお待ちしております!

ウェルビー溝の口駅前センター
TEL:044-870-1147 FAX:044-870-1148
営業時間:9:00~18:00(日曜日を除く)
MAIL:info@welbe.co.jp

【溝の口】「褒めワーク~自己肯定感アップ研修~」について

こんにちは、ウェルビー溝の口駅前センターです。
気温がなかなか安定しない日が続いていますが、皆さん体調に気を付けて過ごしてくださいね。

9月25日土曜日に
「褒めワーク~自己肯定感アップ研修~」を行いました!!

ウェルビー溝の口駅前センター褒めワークタイトル

内容は
・物事の視点を変えて様々な捉え方を考える
・自分の良いところ、他者の良いところを相互に伝え他者からみた自身の強みを知る
です!

良いところを伝える、肯定することはモチベーションや自己肯定感の向上に繋がります。
それとは逆に否定的な言葉はどのような効果があるかというと下記のような実験結果があります。

否定的な言葉は個人だけでなく組織にも悪影響を与えてしまいます。
そのため伝え方は働いていく上でも重要な要素になります。

生活をしていく中で伝え方や相手からの言葉の受け止め方に困った場合どう考えればいいでしょうか。
溝の口駅前センターでは、例えば、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。
条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております!
現在、感染症予防対策として職員・ご利用者様共に、毎日の検温、出勤・昼食時の手洗い消毒、飲食時以外のマスク着用、飛沫防止パーティションの設置、空気清浄機の設置、センター内の換気を行い、予防対策に努めております。
詳細はウェルビーホームページをご確認ください。

【溝の口】企画課プレゼンツ『クロスワード&ランキングクイズ大会』 

こんにちは!ウェルビー溝の口駅前センター企画課メンバーです。
前回掲載したクロスワードにはチャレンジしていただけましたか?
解答はこちらです。
ウェルビー溝の口_クロスワード解答
太枠内の文字を並び替えると
「フランスパリ」
になります。
次回の夏季オリンピックの開催地を答えにさせていただきました!

 

さて、改めましてここからはイベント当日までの
企画課の活動の様子と当日の様子についてレポートします。

8月より企画、準備を進めてきた企画課プレゼンツの企画イベント
ウェルビー溝の口_イベントタイトルが先日9月11日(土)に開催されました。

「協調性と雑談力」を高めることをテーマに
参加者の知識を発揮できるようなクイズ大会を考えました。

イベント開催までの準備として、事前に回答いただいたアンケートを元に
企画立案・概要の決定・出題するクイズづくり
スクリーンに映し出すクイズのパワーポイント作成・司会の台本作り
リハーサルなど、盛りだくさんの内容をスケジュール立てて進め、
2時間×6回=12時間で完成させました。

クイズは全員で様々なジャンルから考えていきました。
はじめから全員のチームワークが良く、
楽しみながら計画と作業が進んだことで、
全員が自然に自分の限界を超えた活動ができました。

当日は、2チームに分かれてクイズを解いていただきました。
様々な経験や知識を持った人が知恵を出し合ったことで、
グループ内で正解を時間内に導きだし、
高いチームワークを発揮できました。

 

参加者の声

・考えすぎて普段使わない部分の頭の運動になったと思います。
・コミュニケーションが取れて楽しい時間でした。話をする良いきっかけでした。
・思ったより頭を使う問題だったので、簡単すぎず難しすぎずちょうどよかった。
・皆で考え、ディスカッション力があったのが良かった。
企画課の方の雰囲気も良く、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
・今後の会話のきっかけにもなると思いました。
他の利用者の方と自然と交流できて嬉しかったし、とても楽しかったです。

 

企画課メンバーへインタビュー

●活動を通して成長したと感じる点は?
・周りの人をサポートする力がついた。
・人の意見を柔軟に取り入れることができ、企画を成功させるために最善の方法を選択できるようになった。
共同で作業していく事の楽しさを感じられた。
・「協力する事」について学べた。個々の作業を組み合わせて完成させるという工程が良い経験になった。

●企画課になってよかったことは?
・アイディアや作業を積み重ねてより大きな結果が付いてくると感じた。
・周りを楽しませるにはまず自分が楽しいと感じるものを作ることが大切だと気付いた。
・みんなで協力しながら準備でき、メンバー全員で盛り上げていく事が出来た。
・クロスワードやクイズづくりを頑張ったことで、意見を出すことに消極的な自分でも楽しく参加できた。
・一生懸命活動すると、それが周りの人にも伝わって協力してもらえることがわかった。
・暗いニュースが多い中、参加者の方たちの元気で明るい表情が見られたことがよかった。

活動を通して自分の成長を実感し、働くことへの自信と
明るいイメージが持てるようになることが企業実践の醍醐味です!

●当日のアンケートをもとに次回の企画へ向けて
・世代対抗戦で昭和と平成の2チームに分かれて実施する。
・二部構成で前半はクイズ、後半はカードゲームで楽しめるようにする。
・いくつかの問題の中から回答者が選んで解答する方式にする。
(ジャンルとそのレベルの違う問題によって点数を変える)
これらを取り入れたらより良いイベントを運営することが出来るのではないか。

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

溝の口駅前センターでは、例えば、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。
条件に当てはまらなくても、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。

現在、感染症予防対策として職員・ご利用者様共に、
毎日の検温、出勤・昼食時の手洗い消毒、飲食時以外のマスク着用、
飛沫防止パーティションの設置、空気清浄機の設置、
センター内の換気を行い、予防対策に努めております。
詳細はウェルビーホームページをご確認ください。

スタッフ一同心よりお待ちしております!

ウェルビー溝の口駅前センター
TEL:044-870-1147 FAX:044-870-1148
営業時間:9:00~18:00(日曜日を除く)
MAIL:info@welbe.co.jp

【溝の口】「キャリアアンカー講座」特別プログラム

こんにちは!ウェルビー溝の口駅前センターです。
障害者の就職を支援するウェルビー溝の口駅前センターでは、9月18日(土)に、キャリアアンカー講座を実施いたしました。

キャリアアンカーとは
キャリアアンカーとは築き上げてきたキャリアに基づき、生涯に渡ってその人の根本を形づくる欲求・価値観・能力のことです。

ウェルビー溝の口駅前センター添付する写真①

 

診断方法
① 40項目の質問に対して点数基準を設けて点数をつけます。
② 記入後、全項目から”最高点を記入した項目の中で特に強く当てはまる項目を3つ選び点数に+印”をつける。
③ +印”をつけた項目3個に4点を付け加えます。
④ 数字の高いところがキャリアアンカーとなる。

キャリアアンカーの8つの領域
① [特定専門指向]  専門・職能別コンピタンス ・・・専門性を高め、専門家として生きることに誇りを感じる
② [総合・管理指向] 総合経営管理コンピタンス ・・・総合的管理職として活躍したいと考える
③ [自由・自立指向] 自律と自立と自由 ・・・規則や慣習だらけの職場や組織では働きたくないと考えている
④ [安全・安定指向] 保障と安定 ・・・身分や経済面での保障や安心は、何よりも重視したいと考えている
⑤ [創意・創業指向] 起業家的創造性 ・・・条件が整いチャンスが到来すれば独立するし、創業しようといつも意識している
⑥ [奉・貢献指向]   奉仕・社会貢献 ・・・社会に貢献したい、環境を良くしたい、人の役に立つ人間になりたいと考える
⑦ [挑戦・克服指向] 挑戦そのもの ・・・解決不可能と思われるような困難や危険に立ち向かう姿勢を持っている
⑧ [生活・様式指向] 調和的なライフスタイル ・・・仕事と私生活、自分の様々な活動と家族生活のバランスを最も重視する

参加者(利用者様)の感想
「自分のキャリアアンカーを知ることができたので今後の就職活動に役立てたい。」
「普段考えていることが診断と一致して安心した。」
「自分で思うキャリアアンカーと他者からみた自分が違って面白いと感じた。」
などの感想をいただきました。

溝の口駅前センターでは、例えば、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。

条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。

スタッフ一同心よりお待ちしております!

現在、感染症予防対策として職員・ご利用者様共に、毎日の検温、出勤・昼食時の手洗い消毒、飲食時以外のマスク着用、飛沫防止パーティションの設置、空気清浄機の設置、センター内の換気を行い、予防対策に努めております。
詳細はウェルビーホームページをご確認ください。

溝の口駅前センターでは、ご見学での訓練内容や就職までの道のりの説明、生活リズムの安定、職業適性の確認のための体験利用など、ご相談を随時受け付けております。
お気軽にお電話・メールにてお問い合わせください。

【溝の口】企業実践企画課よりお知らせです!

こんにちは!ウェルビー溝の口駅前センター企業実践企画課メンバーです。

8月から企画課が準備してきたイベント

ウェルビー溝の口駅前センターイベントタイトル

 

が9月11日(土)に開催されました。

当日の模様は近日公開のブログに掲載いたします。
是非そちらもあわせてご覧ください!

また、当日出題したクロスワードパズルを掲載しましたので
皆さんも是非解いてみてください!
解答は次回のブログにて発表いたします!

ウェルビー溝の口駅前センタークロスワード+

 

溝の口駅前センターでは、例えば、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。

条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。

スタッフ一同心よりお待ちしております!

現在、感染症予防対策として職員・ご利用者様共に、毎日の検温、出勤・昼食時の手洗い消毒、飲食時以外のマスク着用、飛沫防止パーティションの設置、空気清浄機の設置、センター内の換気を行い、予防対策に努めております。
詳細はウェルビーホームページをご確認ください。

【溝の口】「他者に伝えるトレーニング講座」特別プログラム

こんにちは!ウェルビー溝の口駅前センターです。
障害者の就職を支援するウェルビー溝の口駅前センターでは、9月4日(土)に、他者に伝えるトレーニング講座を実施いたしました。
また企業実践営業課にて利用者様がパンフレットを作成したものを、他者に伝えるトレーニング講座にて紹介をしたのでブログでも一部紹介いたします。

ウェルビー溝の口駅前センター添付する写真①

 

‘言う‘ことと‘伝える‘ことの違いとは
「言う」は思っていることを口に出すことを表します。そのため独り言も「言う」に当てはまるのです。
「伝える」は特定の人に自分の考えを表現する動作。身振り手振りを交えながら身体を動かすことが必要とされます。

伝える際のポイントとは
結論から話す
まず何を伝えたいのかを先に伝える。
一文を短くする
「~で、~で」など続けない。「~です。さらに~」と文を切る。
できるだけ具体的に話す
自分の体験談やデータ、数字を用いると説得力が増す。
専門用語に気をつける
聞き手にとって分からなそうな専門用語ならば、使わないでおく。
話のスピードに気を付ける
早口にならないように注意。

一部紹介
当日はルールを設けながら下記4つの項目からテーマを選択して発表していただきました。
①今、一番欲しいもの
②珍しい地名について
③仕事する際に、大事だと思うこと
④就職したときに心掛けたいこと

実施報告
今回の他者に伝えるトレーニング講座には10名の利用者様が参加しました。
実際に話し始めて緊張が高まると、頭が真っ白になって体が硬直して言葉がうまく出てこなくなる…との声も上がったため、最後に振り返りの場を設けてコツをお伝えしました。
1つ目のコツは「私は緊張しています」とカミングアウトすること。
緊張はルール違反でもマナー無視でもありません。仕方のない自然な反応です。「そんなことを言ったら、聞いている人は引いてしまうのでは?」と思う方もいるでしょう。
でも、実際のところどうでしょう?皆さんは緊張している人を見て「緊張してるだなんて失礼だ!許せない!」とお思いになるでしょうか?どちらかというと「あー、分かる。そりゃ緊張するよね」と共感したりするのが一般的ではないかと思います。ですから、そんな聴衆の感情をうまく活用してしまいましょう。
2つ目のコツは、語尾を「か」か「ね」に変えてみるです。
この「問いかけ話法」がお得意なのが、テレビでおなじみのジャーナリストの池上彰さんとジャパネットタカタの高田明前社長です。この2人の話を聞いていると、「でしょうか」「ですよね」と、「問いかけ調」がとても多いことに気づきませんか。
自分なりの「スイッチ切り替えのおまじない」を作り、「目の前の人を『敵』ではない」と思い込み、「対話のキャッチボール」を心がける、そして「語尾が『か』か『ね』で終わる」ことを意識し「問いかけ調」を増やす。
たったそれだけで、「対話型のプレゼン・スピーチ」になり、人前での話し方は劇的にうまくなり、緊張もしなくなります。

参加者の感想
「伝え方のポイントを知ることができたため今後の訓練で活用していきたい。」
「これまで意識していなかったので勉強になった。」
「聞き役とプレゼンの役を行い、コツを掴むことができた。」
などの感想をいただきました。

溝の口駅前センターでは、例えば、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。

条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。

スタッフ一同心よりお待ちしております!

現在、感染症予防対策として職員・ご利用者様共に、
毎日の検温、出勤・昼食時の手洗い消毒、飲食時以外のマスク着用、
飛沫防止パーティションの設置、空気清浄機の設置、
センター内の換気を行い、予防対策に努めております。
詳細はウェルビーホームページをご確認ください。