こんにちは!
ウェルビー藤沢センター・オフィスワークシミュレーション広報課です!
いよいよ冬も本番となってきましたね。
あわただしい季節ですが、適度にリラックスして乗り越えていきましょう!
体調を崩さないよう、どうぞお身体に気をつけてお過ごし下さい。
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さて、みなさんはデジタルデトックスという言葉を聞いたことがあるでしょうか?デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやPCなどのデジタルデバイスから離れ、ストレスや心身の疲れを軽減する取り組みのことです。
そこで、今回のブログではデジタルデトックスを知らなかった方や体験したことがない方に向けて、藤沢センターでのアンケート結果や、広報課メンバーが実際に体験してみた感想をお伝えしていきたいと思います。
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それでは藤沢センターでのデジタルデトックスについてのアンケート結果をお知らせします。
『問1 あなたはデジタルデトックスを意識して生活していますか?』

『問2 はいと回答した人に質問です。どのように取り組んでいますか?』
・寝室にスマートフォンを持ち込まない
・スクリーンタイムを把握する
・積極的に外出したり、軽く体を動かしたりして、スマホの見過ぎには注意している
・夜20時以降はスマートフォンに触らない
・近所に散歩に行くときはスマートフォンを家に置いていく
・通勤時間にスマートフォンを見ない
・可能な限りデジタルデバイスから離れるようにしている
『問3 スマホ・PC以外での趣味やリラックス方法はありますか?』
インドア:読書、カラオケ、映画、舞台・クラシック鑑賞、猫と遊ぶ、編み物、絵を描く、掃除、料理、アロマ、楽器(ギター)演奏、プラモデル、寝る、ダンス
アウトドア:運動、散歩、外食、外出、旅行、古民家巡り、神社巡り

このような結果でした。4割の人がデジタルデバイスから離れることを意識して生活していて、共通してスマートフォンの見過ぎには注意していました。
また、皆さん様々な趣味やリラックス方法を持ち、工夫されているということもわかりました。デジタル以外の趣味が無く悩んでいる方は、参考にしてみてはいかがでしょうか?
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それではデジタルデトックスを行うとどのような効果が現れるでしょうか。実際に広報課メンバーと担当職員が2週間程度実施した感想をお伝えします。
≪Nさん≫
夜20時から翌朝までスマートフォンを見ないというルールで取り組み、限定的にやったのが効果的でした。動画を見なくなったので目が疲れることが減りました。また、本を読む時間が増えたので、想像力を膨らませて寝落ちでき、結果的に寝起きもよかったように感じます。
2週目は体調を崩し、寝ていることが多かったため、スマートフォンの機能の便利さに頼ってしまいました。
≪Mさん≫
1週目は通所時や自宅にいる時間など、可能な限りデジタル機器から離れることにしました。すると趣味のゲームができないことで楽しくなくなり、逆にストレスになってしまいました。またデジタルデトックスを意識しすぎて、真面目に考えて日常が楽しくなくなり気分が落ちていました。
そこで2週目は、タイミングは特に決めず、デジタルから離れたいと思った時だけ取り組みました。趣味のゲームや動画鑑賞は普段と変わりなく行い、カフェや日帰り温泉に出かける、自宅で料理や掃除を行うといったことに取り組みました。
この2週間で、デジタルから離れることでデジタルの良さを再認識でき、またデジタルを使わない生活ののんびり感も感じることができました。
≪Kさん≫
1日2時間PCやスマートフォンを触らないというルールで取り組みました。元々ギターやプラモデル、読書などアナログの趣味も多く、時間もそれほど長く設定しなかったため、あまり苦にならず取り組むことができました。1曲課題曲を決めてギターを練習していたので、モチベーションも維持しやすかったです。頭もすっきりしたように感じます。
ただ、2週目はたまたま体調を崩してしまい、ギターを弾く気力・体力もなく、1週目のようには取り組めませんでした。寝ていることが多かったのでどうしても他にできることがなく、スマートフォンや携帯型ゲームを触ってしまいました。
≪職員Sさん≫
朝夕の通勤時間にスマートフォンを触らないとルールを決めて取り組みました。朝はスマートフォンに触らない分、色々と考える時間ができ、会社に着いてから「何から取り組もうかな」と考える時間が短かったように感じます。ただ、帰りはどうしてもテレビが気になり、野球の情報を見たりしていました。
2週目には、帰宅時の電車の中でスマートフォンを我慢すると、帰ってから無性に触りたくなり、必要以上に使用していることに気が付きました。そのため、通勤中に必要な連絡などを済ませることで、結果的に前の週から使用時間を30%ほど減らすことができました。
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アンケートや実体験から、デジタルデバイスと距離を取ると頭がすっきりしたりのんびり過ごせたりするメリットがあることがわかりました。しかし、デジタルデバイスに触れないこと自体にストレスを感じるときがあることもわかり、程よい距離感で付き合っていくことが大切だと感じました。
このブログを読んで興味を持った方は、メリットとデメリットを理解したうえで、デジタルデトックスに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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