みなさんこんにちは、
ウェルビー熊本水道町センターマーケティング課です。
紫陽花の鮮やかさが雨に映える季節となりましたね。
今回は、ウェルビー内での取り組み、新しいスタッフさんのインタビュー、
梅雨の雑学・豆知識を二回にわたってご紹介致します。
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ウェルビー熊本水道町センターではリフレッシュと体力向上等に向けて定期的に筋トレやストレッチ、ウォーキングを行っております。
今回は先日行われた「ウォーキング」についてご紹介します。
当日は、センター近くの公園まで行きました。天気もとても良く、みんなでボール遊びや会話を楽しみ、普段は聞けない利用者さんのお話やテレビのお話を聞き体も心もリフレッシュ。
また、別日には美術館に行き、たくさんの芸術や言葉に触れとても癒される機会となりました。
ウォーキングなどをする事により体力向上以外にもたくさん得るものがありました。
私が得たものは優しさと感性です。
目的地に行くまでに日傘を忘れてしまった私に対して「一緒に入りましょう」と声をかけていただいたり、美術館ではたくさんの色や物、言葉にふれ「そうか、こういう風に考えてみれば気持ちが楽になるかもしれない」と考え直したり、とてもいいきっかけとなりました。
沢山の優しさを受けとった分、私もまた周りの方々に優しさを分けていければなと思う、とても素敵な機会となりました。
↑藤棚
ちょっと…雑学 梅雨に見かける「カタツムリ」
梅雨にたまに見かけるカタツムリ。そんなカタツムリの意外な生態含めご紹介します。
まず、「カタツムリ」という言葉は正式な呼び方ではなく
殻のないものを大雑把に「ナメクジ」、殻を持つものを「カタツムリ」等と呼びます。
※カタツムリが殻から出たらナメクジになるということはなく、殻が大きく破損したり、無理に取ったりした場合には死んでしまいます。
オス、メス、オスでもありメスでもある、という3種類の性別が存在します。
食事は生の植物や枯葉・分解の進んだ植物遺骸など広い食性をもち、歯が丈夫なのでコンクリートを食べることもあります。
高い再生能力を有し、殻、腹足、触覚、目など様々な器官を再生することが可能です。
以上、知っていると誰かに話したくなる(?)カタツムリの雑学でした!
※注意:カタツムリには、寄生虫がいる可能性があるので触った後は手洗い必須です。
~「OB・OG交流会」 イベント4月26日~
就労支援、定着支援を受けて就職された先輩たちが来られてお話をお聞きしました。
●就活に不安を感じなくて大丈夫です。毎日しっかりウェルビーに通っていたら
なんとかなります。僕もなんとか、なっています(笑) S.T
●ウェルビーの2年間は本当に短いです。1日1日を大切にしてください。
仕事を始めたら、すぐに相談することは難しくなります。
ささいな事でもスタッフさんに相談してください。毎日お疲れ様です。
お互いボロボロでやっていきましょう。 O.N
●ウェルビーに来て、皆さんと話すことで
これからも頑張ろうという気持ちになれました。 I.M
●就活する上でとりあえずは…・健康を保つ・毎日安定して通えるようになる
ハッキリとしたとした声であいさつは出来るはできると良いですよ!!
あと体をキレイにしておくなどの清潔感も大事です。 M.S
●自分を信じて一歩ふみ出せ!努力は必ず報われる、がんばれ! K.M
●少しずつ確実に成長しています。自分を認めて自信をつけてください!! H.A
●ウェルビーでの生活、1日1日を大事に。 H.M
●皆さんファイト! T.S
●皆さん、就活がんばってください I.S
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いかがでしたでしょうか?
第二回では新しいスタッフさんのインタビュー、梅雨の雑学・豆知識をお伝えいたします。
お楽しみに!
その他お知らせ
【熊本駅前】熊本駅前センターを選んだ決め手
こんにちは!ウェルビー熊本駅前センターのブログ課です。
みなさま、お元気にお過ごしのことと存じます。
今回は、熊本駅前センターの利用者数名にインタビューをしてきました。
インタビュー内容
熊本駅前センターを選んだ決め手を聞いてきました!
Aさんの場合
私が選んだ決め手は、現在住んでいる場所から電車で一駅だったことが一番の理由です。
他のセンターだと毎日通える自信がなかったのが決め手となりました。
Bさんの場合
私が選んだ決め手は、スタッフさんの対応が素晴らしかったからです。
その他の事業所にもいくつかいったのですが、他の事業所にはない入った瞬間
のスピーディーかつ親身な対応が決め手となりました。
Cさんの場合
私がウェルビーを選んだ理由は相談員さんが紹介してくださったからです。
ここで様々な訓練や経験積み、苦手な事を克服したいと思いました。
Dさん
私が選んだ理由は学校から紹介してくださったからです。
ここで様々なことを経験してより良い自分を作れたらなと思い志願しました。
Eさん
私がウェルビーを選んだ理由は、通いやすい場所というのもあるのですが、
一度就職経験があり再び自立したいという思いがあったため、とくに就職活動へ
力を入れているウェルビーならば力を付けられると思ったからです。
Fさん
私が選んだ理由は、通院しているクリニックに置いてあるパンフレットを見て、
通いやすそうなところだと思ったのが理由です。
以上がインタビューの返答でした。
みんな色々な事で悩んでいると思いますが、ウェルビーで学ぶことで改善・対処
できるようになり、きっと今後の武器になります。
ウェルビー駅前センターの仲間と一緒に、歩み出しましょう!
もし興味を持たれた方がいましたら、ぜひ見学や体験にいらしてください!
【熊本駅前】ウェルカムボード
こんにちは!(^^♪
ウェルビー熊本駅前センター ブログ課です!
今回は、熊本駅前センターで「ストローアート」でウェルカムボードを制作するイベントが開催されました。
制作期間は4月後半~5月前半で製作しました。
みなさんは、ストローアートを御存じですか?
ストローアートとは、ストローを用いて様々なモチーフを表現したアート作品のことです。
私たちが制作したのは、熊本駅前センターの入り口に飾るボードになります。
4月は、どんなテーマで製作するか話し合いをしました。利用者全員で話し合いをし、なかなか話が決まらないなか完成を目指して頑張りました。
5月に入り、本格的に制作を開始しました。一人ひとり役割分担をして制作しました。
まず、たくさんのストローを同じサイズにカットします。実際にしてみると、ストローのサイズはバラバラに切るのがとても根気のいる作業でした。
次に型紙に貼り付けを行いました。ストローアートの中で一番難しいと感じた作業でした。
型紙にボンドを付け、固定されるまで手で、押さえていました。なかなか固定できなくて苦戦しました。
時間は、掛かりましたが無事に完成することができました。
このイベントに参加できて楽しかったです!!
参加して下さった皆さん、ありがとうございました。
実物が気になったら熊本駅前センターに見学に来てください!!
これからもブログ課で、楽しいイベントなどのご報告をしたいと思います。
是非ブログを読んでみてください!!
【宇都宮第2】ウェルビーだより6月号
皆さんこんにちは!ウェルビー宇都宮第2センターです。
ウェルビー内のカリキュラム、オフィスワークシミュレーションの中でご利用者の方が広報誌として作成された
「ウェルビーだより」です。
今年の5月からの広報課のメンバーで作成を行いました。
ロングウォーキングやセンターのオススメポイント、新職員さんの紹介についての内容となっております。
宇都宮第2センターでは随時、見学・体験を承っております。
ご興味がある方はお気軽にお問合せください。
それでは、次回のブログもお楽しみに!
~ウェルビーに興味を持たれた方は、以下をクリック~
宇都宮第2センターホームページ
https://www.welbe.co.jp/center/tochigi/utsunomiya2.html
TEL:028-666-8037
【浜松駅前第2】新しい仲間が増えました!
こんにちは。
ウェルビー浜松駅前第2センターのブログへようこそ。
6月に新たに職員が加わりましたのでご紹介します。
N職員
出身:浜松市出身
幼いころ:外でドッヂボールをして遊ぶような活発なこどもでした。
趣味:『保護ねこカフェ』に行くこと
好きな食べ物:お米
嫌いな食べ物:鰻、冬瓜
座右の銘:『人に優しく』
センターの印象:利用者の方々が積極的
仕事をする上で大切にしている事:分からないことを分からないままにしない
『人に優しく』を座右の銘にされていると伺い、いつも笑顔を絶やさず柔らかい口調でお話をされているNさんらしい答えだなと感じました。
最後に、今後の意気込みを教えていただきました。
やる気エネルギーに満ち溢れた新しい仲間を迎え、ウェルビー浜松駅前第2センターは更にパワーアップしてまいります。
ウェルビー浜松駅前第2センターでは、見学、体験など随時受け付けしております。お気軽にお問い合わせください。職員一同、お待ちしております。
ウェルビー浜松駅前第2センター
営業時間:9:00~18:00(日曜を除く)
住所:静岡県浜松市中央区鍛冶町1-39 ピンストライプビル3階
電話:053-488-5220
FAX:053-488-5221
メール:hamamatsu2@welbe.co.jp
【東岡崎】雨の日の過ごし方
こんにちは、ウェルビー東岡崎センターです。
一時的に消えた梅雨前線が再び出てきたようです。
本格的な夏はもう少し先になりそうですね。
皆さんは、雨の日はどう過ごしていますか?
先日、SST(社会生活技能訓練)のアイスブレイクの中でそんな話が出ました。
・見ようと思っていた動画、映画やドラマなどを見る
・ゲーム
・読書
・雨の日の景色を見る
と言った意見が出ました。
天気に気持ちがひっぱられてしまうこともありますが、
“普段できなかったことをしやすい日”とも考えられるな、
と話を聞いていて思いました。
梅雨が明けると本格的な暑さがやってきます。
夏バテや熱中症に気を付けて、夏を乗り切りたいですね😊
ウェルビーでは
▶今の生活をなんとかするために働きたいけど、
働くためにどうしたらいいかわからない
▶今までの苦い経験を克服して自立を目指したい
そんなお悩みを抱える障害をお持ちの方を就職に向けて支援しています。
個別相談会も随時開催中です🎶
ご興味がある方は下記連絡先までご連絡ください。
【申し込み方法】
1.お電話でのお申し込み
下記の電話番号にお電話ください。
TEL:0564-64-0630
2.メールでのお申し込み
下記の必要事項をご記入の上、メールでお申し込みください。
●件名:「東岡崎センター 見学・体験申し込み」
●氏名(ふりがな)
●見学・体験希望日
●電話番号
●質問事項
MAIL:higashiokazaki@welbe.co.jp
【八王子駅前】★☆7月のプログラムとイベントスケジュール、職場実習について☆★
みなさんこんにちは!就労移行支援事業所ウェルビー八王子駅前センターです。
暑くなりましたね。みなさんいかがお過ごしですか?
私はすでに毎日のアイスが欠かせません。
先日スーパーへ行ったら、アイスコーナーがガラガラで品薄状態になっていました。みんな考えることは同じですね!
さて、本日は職場実習のお話をしたいと思います。
ウェルビー八王子駅前センターでは、通所後半年くらいから、体調に応じてみなさんに職場実習へ行ってもらっています。
働いたことがない方ももちろんいますし、ブランクの長い方などは、本当に自分が働けるのだろうかと不安に思っておられる方が多いと思います。
そのような際に、実際に体験してみて自信を持っていただいたり、また、自分にその仕事が合っているかどうかを試すこともできます。
実習先も職員が地道な努力で交渉した結果、少しずつ受け入れてくださる企業様が増えてきました。
大手の特例子会社への実習を経て、立派に就職された利用者もたくさんいます。
みなさんもぜひ安心してウェルビーの門を叩いていただければと思います。
7月には金銭管理の講座も実施予定となっております。
ご興味あればぜひお問い合わせくださいね。
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ウェルビーでは、うつや双極性障害、強迫性障害、統合失調症などの精神障害、またASDやADHD、LDなどの発達障害、知的障害、身体障害および難病など、さまざまな障がいのある方が利用され、日々訓練に取り組んでおられます。
八王子駅前センターの利用者様、ご相談者様は、【八王子市、日野市、青梅市、立川市、昭島市、あきる野市、武蔵村山市、羽村市、東大和市、神奈川県相模原市】にお住まいの方となっており、地域に合わせた対応を心がけております。
センターでは随時見学を承っておりますので、就労移行事業所に興味のある方、働くことに不安をお抱えの方、最初の一歩がなかなか踏み出せない方も、まずはお話しをお聞かせください(^^)
職員一同心よりお待ちしております♪♪
お問い合わせ方法は、
①資料請求
https://www.welbe.co.jp/form/contact/
②お電話での申し込み
ウェルビー八王子駅前センター
TEL:042-631-0540
③見学希望フォームでの申し込み
https://www.welbe.co.jp/form/entry/
☆★八王子駅前センター紹介ページ★☆
https://www.welbe.co.jp/center/tokyo/hachioji.html
【呉駅前】<企業向け>復職支援(リワーク支援)の復職判定基準について
こんにちは。
ウェルビー呉駅前センターです。
当センターでは、適応障害やうつ病などの精神疾患を原因として休職されている方を対象とした職場復帰支援・リワーク支援についても専門的に行っています。
各種心理学に基づくプログラムによって、休職された原因(働き方・考え方など)を振り返り、対策を検討することはもちろん、10年以上にわたる就労移行支援事業のノウハウに基づく仮想オフィスワークでの実践を通じて、復職後に活かすことができる行動まで身につけられるようサポートしています。
今回は企業様の人事ご担当者様向けの配信となります。
(復職支援リワークをご検討されているご本人様も是非、お読み下さい)
今回は、復職支援(リワーク)の復職判定基準についてお話しをさせて頂きます。
復職の判定基準として「何を基準に判断したらよいのか」とのご相談を多く受けます。
当センターでは、メンタルヘルス不調者の復職判断として、業務遂行能力を基準にすることをお勧めしております。
メンタルヘルス対応の判断を主治医に委ねることが多く、疾病の状況に基づいての判断から、人事担当者が自信を持って対応するのが難しいからです。
つまり、主治医による医療的なアプローチに加え、業務遂行レベルを基準に復職後、安定した労働が期待できる状態であるかを、労務管理の視点から復職を判断する方法となります。
メンタルヘルス対応を特別視せず、通常の労務管理の一環として扱うことで、職場全体の公平性を保ち、他の従業員に対しても公正な対応が可能となります。
企業様の中には、職場復帰した従業員に半日勤務や業務内容の縮小または見直し、配置転換など、過度な配慮が設けられているケースが見受けられます。
「従業員のために」との配慮が、他の職員から不公平と声があがり、別の問題が発生する可能性があります。メンタル不調を怪我や内臓疾患などの身体的な健康問題と同様に扱い、業務が遂行できる状態になって復職することで「メンタルヘルス不調」という他の従業員からのレッテルを避けることができ、偏見を減らすことも期待できます。(怪我や内臓疾患などの身体的な健康問題による復職は元気に働ける状態になって復職するのが基本です。残業時間の停止3ヶ月程度のみの配慮が理想で、3ヶ月を超えてもなお配慮が必要な場合はメンタル不調が回復していないとみなし、再休職を検討することが妥当と考えます)
主治医からの診断書(意見書)をもとに、医療的判断を優先されるのではなく、本人の意思確認や業務遂行可能の評価を行い、企業様(上司、人事、産業医、保健師など)が復職可能と判断した場合のみに、復職判定を行うのが望ましいと考えます。
また、業務遂行可能の評価の基準については、予めご本人と同意を得て置くことも大切です。(評価の判定基準については、企業様と社員様との間でトラブルになるケースが多いです)
このように業務遂行能力に基づいた実践的な対応が、本人の復職後の安定した業務遂行が期待され、偏見のない職場環境の構築が可能となります。
また、結果として再休職を繰り返させない効果を生み出すこともできます。
当センターの復職支援(リワーク)ご興味を持たれましたら、是非お問い合わせ下さい。
直接、御社を訪問させて頂き、詳しくご説明させて頂きます。
【お問い合わせ】
TEL: 0823-27-3668
MAIL: kureekimae@welbe.co.jp
復職支援(リワーク支援)担当:三尾
●センターのHPはこちらから
https://www.welbe.co.jp/center/hiroshima/kureekimae.html/
【リワーク福山三之丸】広報課:利用者様のインタビュー紹介
こんにちは!
ウェルビーリワーク福山三之丸センター
オフィスワークシミュレーション広報課です!
あじさいの色が美しく映えるころとなりました。いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回はウェルビーリワーク福山三之丸センターの利用者インタビューをしたいと思います。
利用者Jさんにご協力いただき、下記の内容をインタビューさせていただきました!
①利用のきっかけ、どこで知りましたか
②ある1日のスケジュール
③趣味・興味があること
④新しく挑戦したいこと
⑤ウェルビーに通ってよかったこと
それではJさんのインタビュー内容を紹介します!
①利用のきっかけ、どこで知りましたか。
会社の産業医面談でリワーク施設を利用してみないかと言われた。
必須ではなかったが安定しなかったので利用を勧められた。
②ある1日のスケジュール
③趣味・興味があること
映画(特に洋画)やドラマを観ること。ドライブ・ゲームをすること。
④新しく挑戦したいこと。
カリキュラムの中のプレゼン発表を挑戦してみたい。
あまり人前に出る機会がないので、チャレンジしてみたい。
⑤ウェルビーに通ってよかった事。
休職して外出する機会が無かったが、ウェルビーに通い始めたことで少しずつ通所する機会も増え、規則正しい生活を心掛けるようになった。
また、様々なカリキュラムを受け、自分のことを知るキッカケが生まれたり、再認識したりすることができた。
カリキュラムの中で、ストレス対処法や気晴らし方法を見つける機会があり、今では80個のコーピングリストができたのも良かった。
セルフケアやプラス思考トレーニングなどを学ぶことで、今まで対処しきれなかった感情を柔軟な考え方で対処し、モノの捉え方を変えることで不安定になる気持ちを軽くすることができた。
初めは億劫だった気持ちもウェルビーの皆さんと関わることで少しずつ前向きな気持ちに変化していることが良かった。
このように、通所をすることが生活の一部になることにより、目的を持ち生活することが出来、充実した日々を送ることができます。
みんな色々な事で悩んでいると思いますが、ウェルビーで学ぶことで改善・対処できるようになり、きっと今後の武器になります。
生活習慣、ストレスへの対処、コミュニケーションスキルの習得など、一人で悩まず、まず一歩踏み出して支援を受けてみてはいかがでしょうか。
ウェルビーの仲間と一緒に、歩み出しましょう!
もし興味を持たれましたら、ぜひ見学や体験にいらしてください!
申し込み方法は下記↓
【お問い合わせ】
見学や体験のお申し込みは、
1.お電話でのお申し込み
下記の電話番号にお電話ください。
TEL: 084-999-2801
2.メールでのお申し込み
下記の必要事項をご記入の上、メールでお申し込みください。
●件名:「ウェルビーリワーク福山三之丸センター 見学・体験申し込み」
●氏名(ふりがな)
●見学・体験希望日
●電話番号
●質問事項
MAIL: r.sannomaru@welbe.co.jp
●センターのHPはこちらから
https://www.welbe.co.jp/center/welberework/sannomaru.html
【登戸】リワーク事例紹介②
みなさんこんにちは!
就労移行支援事業所ウェルビー登戸センターです。
夏の気配を感じる陽気に、半そでを着ることが多くなりましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
我が家は早速エアコンと扇風機をダブルで使って涼んでいます。
おかげさまでウェルビー登戸センターは5月に開所いたしまして、
随時見学・相談・体験の受け入れを行っています!
ウェルビー登戸センターでは障害者の就労支援の他に、
休職者の復職・リワーク支援も行っております。
最近ではうつ病や適応障害等の精神障害、大人の発達障害などで苦しまれ休職になった方々からの相談が増えております。
前回に引き続き、登戸センターの支援者がこれまでに経験したリワーク事例(休職を繰り返すAさん(30代 うつ病)の場合 )について紹介していきます。
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休職を繰り返すAさん(30代 うつ病)の場合
②〜復職に向けた取り組み キモチプラス〜
休職を繰り返し自信を失っていたAさんが、ウェルビーのリワークプログラムを利用したご様子をご紹介します。
Aさんはウェルビーを利用した当初、週3日の通所予定をたてましたが、体調が安定せずお休みをされる事が多くありました。
Aさんはウェルビーの体調管理ツール『キモチプラス』を活用して日々の体調の記録を行い、ウェルビーのスタッフと毎週面談を実施しながら、体調不調の要因や不調に至るサインがなかったかなど振り返りを行いました。
これまで体調不調時の状況を振り返る習慣のなかったAさんですが、ウェルビーのスタッフと毎週面談を行うことで、自身の体調不調のきっかけを探り対策を検討する習慣が身につきました。
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次回はAさんがウェルビーのリワークプログラムを利用したご様子をご紹介します。ぜひ次回もご一読ください!!
ウェルビーでは、うつや双極性障害、強迫性障害、統合失調症などの精神障害、ASDやADHD、LDなどの発達障害、知的障害、身体障害および難病など、
さまざまな障がいのある方が利用され、日々訓練に取り組んでおられます。
現在休職中の方もリワーク支援を行うことができますので、お気軽にご相談ください。
●働きたいけど、何ができるかわからない
●現在のスキルを確認したい、スキルを上げたい
●なかなか仕事が続かない
●人とコミュニケーションを取るのが不安、苦手
●ひとりで就職活動するのが不安 など
就職に関するお悩みがありましたら、まずはお話しをお聞かせください。
職員一同心よりお待ちしております!!
【お問い合わせ方法】
1. 資料請求はこちら↓
https://www.welbe.co.jp/form/contact/
2. 見学申し込みはこちら↓
https://www.welbe.co.jp/form/entry/
ウェルビー登戸センター
TEL:044-874-4010