みなさんこんにちは!
ウェルビー藤沢センター、オフィスワークシミュレーション広報課のNです。
桜の季節も過ぎ、新緑が待ち遠しい今日この頃。
元気な草木のように、日差しのエネルギーも高まってきました。

春は三寒四温と言われるように、寒暖差が激しく体調を崩しやすい季節です。
そこで今回は、季節の変わり目の寒暖差に負けないためにどのように対策すればいいのか、私が実践している対策をまとめてみました!
<そもそも春は寒暖差が激しい>
実は、春は一年の中で一番寒暖差が激しい季節なのです。
朝晩と昼間とでは気温差が10度を超えることも多々あります。
この激しい寒暖差は、身体にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
<寒暖差が体調に与える影響>
寒暖差が大きいと、それに対応するために自律神経の一つである交感神経が優位になります。
すると、体のエネルギー消費の量が増えて疲れやだるさを感じやすくなるのです。
また、交感神経が優位の興奮状態が続くようになると、交感神経と副交感神経からなる自律神経にストレスがかかるため、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
そのため、寒暖差により体調を崩すことが増えるわけです。
<寒暖差対策>
寒暖差の影響が分ったところで、ここからは実際に寒暖差に対してどのような対策が有効なのかを見ていきたいと思います。
その1.食事を3食バランスよく取る
まず、食事を3食バランスよく取ることが寒暖差対策として挙げられます。
特に朝食は、寝ている間に下がった体温を上げて自律神経を整える効果が期待できます。
おすすめの食材は新玉ねぎや春キャベツです。
これらとニンジンや豚肉を合わせた野菜炒めが個人的なおすすめレシピとなります。
その2.運動をする
運動をすると、自律神経のバランスを整えるセロトニンが分泌されます。
運動種目としては、ゆっくり長くできる有酸素運動が効果的だとされています。
私はよく、運動として自転車を漕いでいます。
また、ウェルビー藤沢センターでは朝礼の際に体操を行う他、木曜日にウォーキング・ストレッチの時間が設けられているため、これも効果的といえます。
その3.入浴時にはしっかり湯船につかる
湯船につかると副交感神経が働き、自律神経のバランスが整うと言われています。
お風呂に入り、湯船につかることは運動と同等の効果と負荷があると言われているため、睡眠の数時間前に入ると睡眠の質改善の効果も見込めますね。
私は就寝時間の4時間ほど前に、20分程度の入浴を行っています。
体を洗い、湯船につかりリラックスすることで、精神面でも安定効果を感じております。
その4.睡眠をしっかりとる
寒暖差の影響として、自律神経のバランスが崩れやすいという話が先ほどありましたが、自律神経のバランスを整えるうえで睡眠は非常に有効と言われています。
そのため、しっかりと睡眠をとることが寒暖差に負けないためには重要となってきます。
私は毎晩、おおよそ0時から7時の7時間は睡眠の時間をとるようにしています。
その5.衣服で体温調節をする
寒暖差は、主に朝晩と昼間の温度差によって引き起こされます。
また、意外と影響が大きいのが暖房のきいた屋内と冷え込んだ屋外とでうまれる寒暖差です。
屋外へ出て寒い思いをしたり、逆に屋内で汗をかいてしまったりと、この季節の服装に悩む方も多いかと思います。
そこで効果的なのが、脱ぎ着のしやすい服装です。
マフラーやカーディガン、手袋といった比較的取り回しの良い衣類が寒暖差対策に大活躍します。
寒さ対策としては、太い血管が肌の近くを通っている手首・足首・首の「3つの首」を温かくすることが有効です。
逆に、熱いと感じた時には3つの首の風通しを良くし、温めないことで余計な体温を逃がすことが出来ます。
私は今年、寒さ対策として手袋を導入し、これの着脱で昼の高温対策をしていました。
いよいよ春も本番になり、早くも夏の気配を感じる日も出てまいりました。
皆様も寒暖差対策を万全にして、体調を崩されないようお過ごしください。
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