こんにちは、ウェルビー熊本水道町センター　マーケティング課です。

寒さが終わりに近づいてきていますが、まだまだコートが手放せない季節ですね。

体調管理に気を付けて、心身ともに毎日を楽しく元気に過ごしていきたいものです。

さて、今回の記事は12月のクリスマスイベントについてです。

このクリスマスイベントですが、これは「オフィスワークシミュレーション」というカリキュラムの一環として行われました。「オフィスワークシミュレーション」とは、センターを1つの会社に見立て、メモの取り方、報告・連絡・相談、電話応対などを、実際に業務をしていただくことによって、より実践的な就労スキルを身に着けていただくカリキュラムです。

☆クリスマスイベントについて☆

クリスマスイベントは企画課が主催するイベントの1つで、発案から運営まで企画課自身が行います。準備期間は約2か月。企画課を中心として皆が協力して開催した今年のプログラム内容は下記のとおりです。

センター内には冬のパーティを感じさせるBGMが流れたり、手作りの飾り付けが施され、全体がにぎやかで楽しい雰囲気となり、とても盛り上がった思い出に残る1日となりました。

☆企画課へのインタビュー☆

ということで、ここで企画課メンバーにインタビューを行いました。

Q1．楽しかったこと、大変だったことは？

A1．役割分担をメインとサブの2人体制にすることで、協力して1つの作業ができると同時に負担の軽減、フォロー体制の構築により効率的に作業を行うことが出来た。そして全員が全体を把握し、着実にイベントに向けて進めるというのは実際にやりながらでないと見えてこない細かい作業もあったので、その点が大変だった。だがそこが逆に楽しいとも思えた。

Q2．イベントを楽しんでもらうために工夫したことは？

A2．1つのイベント内に様々なジャンルの内容を入れることによって、多くの参加者にどれか1つでも楽しかったと思ってもらえるようにした。ツリー作成については作業を通して雑談やチームワークも学べるように、クイズでは難しすぎず易しすぎずのバランスを考えた。またチーム対抗戦にすることでイベント全体の統一感を図り、競い合う楽しみも付加できたと思う。

Q3．イベントを終えての感想

A3．参加者の皆さんから“楽しかった”との声をたくさん聞けて、嬉しかったとともに達成感も味わうことが出来た。メンバー1人1人がチームの一員として全員で協力して1つの目標に向かっていくのは社会人としての必須スキルでもあるので、それを今の期間で学ぶことが出来てとても良かった。計画通りに進むこと進まないこともあったが、徐々にイベントが形になっていくのは努力の可視化でもあるので自身の成長を実感できる良い機会となった。

☆まとめ☆

就労支援事業所　ウェルビー熊本水道町センターでは、通常のカリキュラム以外にも上記のような利用者主体のイベント、スタッフ主催のイベントなどを毎週開催しています。今年2月のイベント予定はこちら。

ご興味がございましたら、是非お気軽にお問い合わせください。見学、体験なども随時お待ちしております。

就労移行支援事業所　ウェルビー熊本水道町センター
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