【松戸第2】特別プログラム「適性適職と長く働き続けるためのコツ④ ~職業適性診断~」実施のご報告

皆さん、こんにちは。ウェルビー松戸第2センターです。

春らしくなってきましたね。今日はあいにくの雨模様ですが、それでも~ひと雨ごとに春が来る~と思うとちょっと楽しい雨になりますね。

ところで、3月の第3土曜日に実施した特別プログラムについてご報告です。
今回は、「適性適職と長く働き続けるためのコツ シリーズ」の第4弾(最終章)!!を実施しました。

適性適職と自己理解パート4_チラシ

職業適性診断も実施しましたが、~自分を知る手がかりプロジェクト~として実施したワークについてご報告します。

今回のワークは、「投函しない手紙を出そう!」です。
みなさんは、手紙を書きますか?投函しますか?
私は、昔よく手紙を書いていました。今は、PCやスマホでメールしてしまっていますが、直接文字をペンで書くという行為は、とても力のいることだなと感じています。
今回は、投函しない手紙を書いてもらうワークをしました。

深呼吸をしてから・・・今までに自分をやさしく理解してくれる方(亡くなっている方でもOK!)へ「今、私は、・・・」から始まる手紙を書いていただきました。あなたならどんな手紙を出しますか?
今の自分をどんな風に伝えますか?悩みや状況を伝えますか?それとも会わなくなってから今までのことを書きますか?

書き終わったら今度は、上記で書いた手紙を受け取った方を想像して、その方になりきり、返信の手紙を書いてみましょう。
そこには、なんて書いてありますか?
優しく暖かなコメントが書いてありますか?
応援してくれていますか?
厳しいコメントが書いてありますか?

参加された利用者の方は、色々な方へ手紙を出し、返信の手紙も書いていました。
ほとんどの返信に優しさや応援のコメントが書かれていました。
不思議な感覚ですね。自分が自分へ手紙を出す。それも、別の人になり変わって・・・・

返信した内容は、自分の一面です。
自分で自分を暖かく受け止めているのか、応援しているのか、厳しく見守っているのか・・・
そんな自分も自分の中にいる自分です。その自分を認識できたら、このワークは大成功!と感じました。

このワークは、自己理解のためのワークでした。
自己理解ができると、自分の特性を知り、色々な問題が起きても対処することが出来て、長く働ける可能性が増えます。
自己理解は、日々自分を探求していく必要があります。自己探求を日々続けていきましょう。私もまだまだ、探究中です。

次回のプログラムも、自分を知る手がかりに関係するプログラムを予定しています。
このような特別プログラム以外にも就職に役立つカリキュラムを多数ご用意しています。是非気軽に一度ご連絡、または見学にいらしてください。

 

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