【松戸第2】特別プログラム「仕事で役立つ用語解説」開催のご報告

皆さま、こんにちは。ウェルビー松戸第2センターです。

すっかり春を通り越して初夏を思わせる陽気が続いておりますが、季節の変わり目は体調管理にお気を付けください。
さて、今回は「仕事で役立つ用語解説」というテーマで特別プログラムを行いました。

松戸第2センターの「仕事で役立つ用語解説」

あなたがもし、重要な仕事を任されたとします。
そんなとき、語彙が少ないと、「うれしいです」「不安です」「がんばります」のように、平凡な印象に…。
そうなると、仕事を任せた方も「せっかく大役を任せたけれど、大丈夫かな…」と、あなたの心中を誤解しかねません。
「まだまだ未熟者ですが、全精力を傾けてがんばります」「力不足ですので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」このような語彙力はそのまま表現力の豊かさにつながり、自分自信をアピールする重要なツールにもなるのです。

それでは、よく使うビジネス用語をいくつか見ていきましょう。

〇進捗(しんちょく)…「進み具合」という意味で使われていますが、本来は「順調に進んでいる」の意味が織り込みずみ。

〇HR…ホームルームの略ではありません。「human resources」 の略で、人的資源のこと。会社に貢献してくれる、かけがえのない人材という意味。それと同時に「人事担当」のことを示すケースが多い。「問い合わせは当社HR担当まで」などと使う。

続いて、表現力がアップする言葉です。

〇老婆心ながら…年取った女性や祖母のように、親切心が強すぎておせっかいなほどに世話を焼くこと。男性が使っても良いが、基本的には自分より若い人や経験の浅い人に使う。

〇暗雲がたれこめる…「えっ、暗雲がたちこめる」の間違いじゃないの?間違いではありません。霧や煙などが一面にこもることが「たちこめる」で、雲の動きを表す暗雲は「たれこめる」が正解です。「不穏なことが起こりそうな気配」「心が晴れ晴れしない様子」を比喩的に表した表現。

自分の気持ちにピタッと合う言葉、相手に的確に通じる言葉、微妙なニュアンスを表現できる言葉を使えれば、どれだけ気持ちが良いでしょう。言葉のバリエーションが増えると仕事でもうまく自分を表現することができます。

 

ウェルビー松戸第2センターでは、このように就職に向けてさまざまなプログラムをご用意しております。随時、見学も行っております。
皆さまからのお問い合わせをスタッフ一同心よりお待ちしております。

 

ウェルビー松戸第2センター詳細
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