【三鷹】ディスカッションプラグラムのご紹介

みなさんこんにちは、ウェルビー三鷹センターです。

 コロナ感染症に関しまして、日々の対策、対応の重要性を感じております。
三鷹センターではコロナ対策と致しまして、
①ご利用者と職員ともにマスクを着用とし、体温と味覚嗅覚の確認をしております。
②手洗いとアルコール消毒を徹底し、またカリキュラムの際に使用したパソコンは毎回、アルコール消毒をしております。
③カリキュラム終了時には室内の換気と室温管理をしております。

今回は利用者様が作成したブログになります。
ぜひご覧ください!!!

舞い散る枯れ葉や冷たい風に、
本格的な冬の訪れを感じられるこの頃となりました。

今回は企業実践広報課がブログを担当させていただきます。

この度はウェルビー三鷹センターで行っている訓練プログラムについて紹介のブログを書かせていただきます。
今回ご紹介させていただくプログラムは「ディスカッション」となります。
ディスカッションのプログラムとは、4~5人ほどのグループに分かれて話し合いを行う訓練です。簡潔に意見を伝える練習になる他、司会、発表、書記などの役割もあり、「時間内に意見をまとめる」「議論に参加して意見を聞く」「人前で話をする」ことの練習にもなります。

9月30日のディスカッションでは「日直の当番制について考える」をテーマにAチーム、Bチーム、Cチームに分かれて話し合いを行いました。
ウェルビー三鷹センターでは利用者の方が日替わりで、職員が決めた日程で日直を担当しています。朝の挨拶や来客の方へのお茶出しなどを担当するのです。今回はその日直の決め方について、以下の三択の内どれが良いかを話し合うことになりました。

【三鷹】画像①

話し合いの時間も決まっています。その中で、チームでの結論を出さなければなりません。
私のチームでは「立候補制にすると、日直を担当する人が偏ってしまうのではないか」などの意見が出ました。
参加していて私は「どの意見も正しいから、決めるのが難しいな……」と思いました!
話し合った結果は、他のチームも含めての結論は以下の通りになります。

【三鷹】画像②

どのチームも、その結論に至った理由やメリット・デメリットなどをしっかり考えて話し合うことができました。
今回の議論は、話し合いの練習になるだけでなく、日直という役割について考えるきっかけになりました。スタッフの方も今回出た意見を基に日直の当番制について考えてくださるそうです。
主体性を持って発言したことがウェルビー三鷹センターの今後に反映されると思うと「意見を持つことって大切だな」と思いました。

9月30日のディスカッションのご紹介は以上になります。
今回も企業実践広報課が担当するブログを読んでいただきありがとうございました。

以上になります。
三鷹センターでは様々テーマでディスカッションを行っています。
卒業生からもディスカッションを通してコミュニケーションを学ぶことが出来ましたと訓練の感想を多く伺っています!

三鷹センターでは、随時見学・体験を受け付けております。
現在、三鷹センターご利用中の方々は、
三鷹市・小金井市・武蔵野市・小平市・西東京市・国分寺市・練馬区・立川市・調布市から通われています。皆様のお越しをお待ちしております。

お申込み方法は…

1. 電話でのお申込み
下記の電話番号にお電話ください。
ウェルビー三鷹センター TEL:0422‐40‐4800

2. メールでのお申込み
下記の必要事項をご記入の上、メールでお申し込みください。
●件名:「三鷹センター見学申し込み」
●氏名(ふりがな)
●参加希望日
●電話番号
●質問事項

MAIL:info@welbe.co.jp

3. フォームからのお申込み
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