【浜松第2】浜松駅前第2センター広報企画課ブログ

こんにちは。浜松駅前第2センター広報企画課です。8人で活動しています。グループワークの最初の15分間でアイスブレイクを実施しています。
最初は課内で意見の共有が出来ず、話し合いもなかなか進まないことが多かったですが、席替えをする事で改善され、最近はチームワークが生まれ、意見もたくさん出る様になりました。リーダーが一生懸命に課の事を考えて下さったので、雰囲気はとても良いなか作業が出来ました。
これまでアイスブレイクとして、難読苗字、連想ゲーム、シルエットクイズ、なぞなぞ、ビンゴ等を行いました。最初は司会が緊張したり説明不足だったり抑揚がなかったりしましたが、フィードバックを重ねるうちに、丁寧な説明や盛り上がるような進行方法をとるようになりました。また、みんなが参加して緊張をほぐせるように、個人プレイに走らないようにする工夫も取り入れました。
今回の企業実践を通して、課の目標だったチームワークや、失敗を恐れず挑戦して成長する事の大切さを学びました。この2つの考え方を忘れずに、これからの企業実践、ひいては就職活動も頑張っていきたいです。

▼メンバーの一言感想
・Iさん:最初リーダーとして何をやったらいいのかわからなかったが、職員の内山さんを始めとするサポートのお陰で、皆と打ち解けてリーダーらしく仕事が楽しく出来た。
・Kさん:アイスブレイクの問題を自分で作ってきて発表出来た。司会は1回目は緊張したが2回目は慣れてきて、人前で話す事が少し出来る様になった。
・Hさん:最初はあまり意見を言えなかったが、回を重ねるうちに周りを見つつ発言できるようになったので良かった。
・Mさん:話し合いが楽しかった。司会で説明するのが難しかった。
・Tさん:年齢や育った環境が異なる人同士でどうしたら共有できるのか、職場でも同様に人間関係が一番難しい。相手と自分をよく知る事の大切さを知った。
・Oさん:最初は何から初めていいかわからなかった。時間管理やノートの記入方のアドバイスを受けて、改善した。アイスブレイクでは司会の時の声の強弱やトーン、進行についてよりよく出来た。
Tさん:成功<成長。そのためのPDCAサイクルを細かく回すことによる効果の実感。

▼上長からのお言葉
――私たちが上長から受けたアドバイス週です。ご参考になりますでしょうか。

【全体】
・仕事は仲間で行うもの。意見の共有を。リーダーに任せきりにしない。
・良い顔ばかり、良い事ばかりではダメ。適切な言葉で断る力や反対意見を述べる力も身につけて。
・仕事は興味を持つ事から!人任せにせず、率先して行う事。
・仕事ではメンタルを保つことも仕事の一つ。辛い事や悲しい事があっても表に出さない事が大切。
・個別的な質問は、個別に行う。みんなの時間を奪っていませんか?
・失敗は当たり前だから、どんどん挑戦して。
・ウェルビーに来た日には1mmでも2mmでも前進し、1mmでも2mmでも後退はしない。

【アイスブレイク作り】
・相手は自分を映す鏡。課でリハーサルを行った時の反応が本番での反応。
・反省ではなく対処を。課題を見つけてすぐ直す=成長。
・お題を出しっぱなしではなく、さらに深めるディスカッションを・
・序盤の軌道修正をしっかりしないと、それ以降の作業が丸ごと無駄になるかも。

ウェルビー浜松駅前第2センターの内山です。今回は企業実践で私が上長役を行った『広報企画課』の皆さんがブログを書いて下さいました。最初は、皆がバラバラでリーダーもどうしていいかわからないと相談がありました。まずは席替えを行い、話しやすい環境を作る事をアドバイスしました。たったそれだけのことでどんどんと良い課に変ってきました。皆が率先して意見を出してくれるようになり、また人前で話す事が苦手だった方々が、司会を行ううちに人前で話す事が出来るようになり、それが自信にも繋がりました。人前で話す事が苦手だった方が、人前でしっかりと話す事が出来るようになる事は、面接の際にとても役にたちます。今回の『広報企画課』では、それ以外にも様々なスキルを身に着けて頂けた事と思います。
ウェルビー浜松駅前第2センターでは、随時見学⇒体験を行っております。あなたの付けたいスキルはなんですか。利用者様の生の声を読んで、ウェルビーで様々なスキルを身につけて下さい。