【大津】2月イベントのご報告

こんにちは!ウェルビー大津センターです。ここ湖国滋賀では春の訪れを告げる「びわ湖開き」が行われました。暖かい春の日が来るのが待ち遠しいですね。

今回は少し前になりますが、2月に開催されたイベントの内容をお知らせしたいと思います。

2月5日(土)新聞川柳

新聞から文字を切り抜き、その中の言葉を組み合わせて川柳を作っていくイベントです。

利用者様のコメント
◆簡単に出来そうに見えて難しかったです。とりあえず新聞から5と7の数の文字を見つけては切り抜き、ためていきましたが、組み合わせて意味のある面白い言葉にするのがなかなか大変で、頭を使いました。最終的にいくつか出来上がって良かったです。
新聞を一心不乱に切り抜いている時間が結構楽しかったです。

◆1人ずつ新聞川柳を作られたのを見せて頂きました。とても色々な見出し、タイトルもあるんだなと思いました。人によって色々な個性が出ているなあと思います。川柳はテーマ、内容によって変ってくるだと知りました。
ホワイトボードに貼ってある川柳を見ていても色々あるんだなと思いました。次に、模造紙にセロテープで貼っていくのは大変でした。その時の気になるキーワードが
鍵となると思います。最後に、川柳をつくるのは、大変でしたけど出来た時の達成感が味わえるからです。

2月11日(金)在宅ワーク
コロナ禍で在宅ワークを取り入れる企業も増えてきています。そこで在宅ワークのメリット、デメリットを紹介するイベントです。

利用者様のコメント
メリットは、通勤時間、交通費、移動時間を有効に活用すると聞き、いいと思いました。
デメリットは、何かあったらすぐ相談できないし、運動不足になってしまう。
そして最後に、いい面、悪い面の二面性があるので、選ぶ時は、特に気を付けたいなと思います。

2月19日(土)サイコロトーク
サイコロトークとはあらかじめホワイトボードに1から6の番号が書いてあり、その番号の横にお題が書いてあり、サイコロを振ってその出た目のお題について話すというものです。参加者が1人ずつサイコロを転がして答えていきました。面白いことに、同じ目が連続して出たりすることもありました。同じお題でも人によって答えが違うので、様々な話題が出て盛り上がりました。参加者の意外な一面が分かるお題もあり、「へえー!」という声が上がっていました。
【サイコロトークの魅力:度胸試しにもなり、面接などに役立ちます。雑談力が一番簡単に身に付くものです。】

利用者様のコメント
◆普段の会話では自分であらかじめテーマを決めて話せるのに対し、サイコロトークでは振ったサイコロの目に当てはまるテーマについて話さなくてはならず、戸惑いました。しかし、これは今後面接などでも役に立つ良い練習だと思いました。面接ではこちらが答えにくい質問や予想もつかなった質問もされることが想定され、そういった面では良い訓練になったと思います。よく話題を振るといいますが、これはサイコロトークがその語源ではと思いました。また一つ学べたひと時でした。

◆最初に、サイコロトークについての説明がありました。そして、中、大のサイコロを転がしました。順番に5人のメンバーが「一周、二周」とサイコロを振りました。次に、三周目になってお題の内容を変更されました。
サイコロトークとは色んな人の思っている事が伝わります。

◆サイコロの目のお題でトークをするのが想像以上に難しかったです。
とっさに内容や言葉が思い浮かばず、私はあまり上手く話せませんでした。
元々、頭の中の言葉をまとめて口で伝えたり、細かく表現したりするのは苦手で、私自身の課題の一つであると自覚はしているので、参加されていた皆さんのトークが参考になりました。
また、普段は分からない皆さんの意外な一面が見られて楽しかったです。

2月12日(土)折句カード製作

ウェルビー大津センター折句

利用者様のコメント
◆私の憧れの方は昨年にメジャーリーグ(野球)で活躍した大谷翔平選手です。
今回は大谷翔平選手の苗字である「おおたに」の「お」、「お」、「た」、「に」の4文字を折り句に書いてカードを作成しました。私は大谷翔平選手のようにタフ精神力になれるように頑張りたいので書きました。考えるのに時間がかかりましたが、支援員の方、参加した利用者の方と絵具、ペン、画用紙、シールを使ってどのようなデザインにすれば上手にできるかを一緒に考えることができて楽しかったです。また次回も参加したいです。

◆まず単語を決めてから、別の言葉や文の中に折り込むのが難しかったです。
文字によっては思い付くまでに時間がかかりました。いくつか単語の候補はありましたが、ほとんど作れませんでした。
柔軟な発想力があれば様々な句が作れるのだろうなと思います。あと、デザインやデコレーションのセンスも問われると思いました。もう少し可愛く綺麗に出来ないかな…と思いながら作っていました。
頭を柔らかくする良いトレーニングになりました。皆さんと和気あいあいと作れて楽しかったです。

2月26日(土)すごろく遊び
すごろく製作について説明がありました。すごろくとは、サイコロを振り、サイコロの目の数によってマス目の数の分だけ動いていくというシンプルなものです。一人5マスを、大きな用紙で作りました。カラーペンや色鉛筆を使うこともありました。
最後には、3人の方が無事ゴールされました。後の3人は残念ながらゴール出来ませんでしたが、すごろくは楽しいものだと伝わりました。

利用者様のコメント
◆マス目を考えるのがとても難しくすぐには思い浮かばなかったです。カラーペン(色鉛筆)で塗ったりもしました。目立つマス目を色で付けた人もいらっしゃいました。とてもびっくりしました。そして、字を色で書いたのはいいアイデアだと思いました。各々の特徴が出ていると思いました。
サイコロや「スタート」「ゴール」のマス目を2人の方が作られました。とても上手に作られました。最後に、すごろくを製作して大変ですけど楽しかったと思います。
◆大きな用紙でマスを作るのがとても楽しかったです。5種類のマスをどのような内容にするか、楽しくて面白いすごろくにするにはどんなマスを作るか、あれこれ想像しながら紙にカラーペンで書き込みました。
マスにはそこに止まった時にどのような動作をするか書き入れるのがルールだったので、色々な動作を入れてみましたが、スクワットが好評だったようで良かったです。
マスを配置するときは参加者全員で適当に置きました。ですが、皆さんがゴール手前のマスで、スタート地点やその付近に戻されるループにはまり、なかなかゴール出来なかったり、「一回休み」「二回休み」など休みのマスを作られた方が多かったため、一時は参加者全員が休みだったりして、久し振りに大笑いしました。
今後、リフレッシュの時間にも、この「すごろく作り・遊び」を取り入れられるとのことで、今から楽しみです。

2月26日(土)マインドフルネス
マインドフルネスは【心の筋トレ】です。気持ちを疲れにくくする瞑想法です。

利用者様のコメント
2分間、目を閉じて感じた事は人それぞれ違いました。エアコンの音が気になり集中出来なかったり眠くなりかけたり、無の境地になった方もいらっしゃいました。
私は、昔の記憶が頭の中に鮮明によみがえってきました。
最後に、マインドフルネスをすると集中力、記憶力の向上に役立つ事があると伝えたいです。

※ウェルビー大津センターでは、今後もより安全な環境を皆様に提供するために、毎日の検温や手指消毒の徹底、センター内の換気、テーブルに衝立の設置、空気清浄機の設置などを実施し、感染防止の対策を行っております。

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