就労移行支援 就労定着支援 特定相談支援 発達障害専門
ウェルビー西川口第2センターは、2020年12月にオープンした発達障害をメインとした就労移行支援事業所です。JR京浜東北線の西川口駅西口から徒歩3分と駅近です。
広々とした綺麗なセンターで就職に向け、働くために必要なスキルの訓練や就職活動のサポートを行なっております。埼玉県委託・発達障害者就労支援センターのジョブセンター川口も併設し、相談サポート体制も充実しております。
人間関係が苦手、仕事が長く続かない、うっかりミスが多い、自分に合った仕事って何だろう等と考えている方、まずは気軽にご相談下さい。
ウェルビー西川口第2センターは、発達障害をメインとした就労移行支援事業所です。
JR京浜東北線の西川口駅西口から徒歩3分と駅近です。
広々とした綺麗なセンターで就職に向け、働くために必要なスキルの訓練や就職活動のサポートを行なっております。
埼玉県委託・発達障害者就労支援センターのジョブセンター川口も併設し、相談サポート体制も充実しております。
人間関係が苦手、仕事が長く続かない、うっかりミスが多い、自分に合った仕事って何だろう等と考えている方、まずは気軽にご相談下さい。
西川口第2センターから就職された卒業生の声をご紹介します。
Aさん(男性・ADHD、自閉症スペクトラム)
〈ウェルビーに通ったきっかけ〉
諸事情で大学を中退し就職をすることになり、将来の不安を感じていた時に、両親がさいたま市のホームページに掲載されている発達障害者就労支援センター「ジョブセンター川口」に通うことを勧めてくれました。
その後、「ジョブセンター川口」で週に一度のカウンセリングを受けるようになり、隣接している就労移行支援事業所「ウェルビー西川口第2センター」で就労の訓練をしてみないかと提案されて通うことになりました。
〈ウェルビーの支援内容について〉
支援については、担当職員が就労計画作成から就職後の定着支援まで行ってくださいます。就労するためには何が課題なのか、その課題に対してどのような解決方法があるか、解決するための訓練はどのようにすればいいのかなど様々なことに親身になってサポートしてくれました。就活支援も徹底的に行ってくれるので、一人で不安なまま就活するよりもとてもいい環境で就労できると思いました。
〈ウェルビーのカリキュラムについて〉
カリキュラムの内容は、実際に企業で働くことを想定して行われる「オフィスワークシミュレーション」、PCスキル向上を目的とした「PC訓練」、軽作業の能力を鍛える「ベーシックトレーニング」など多岐にわたり、その中で私が実際に働いてみてとても役に立っているなと感じたのは、社会的なマナーや常識を学べる「ビジネス講座」です。このカリキュラムのおかげで、一般の大卒の新入社員よりも社会常識がわかっていると入社後に評価して頂きました。社会に出るにあたり必要なことが学べるカリキュラムになっていると思います。
〈ウェルビーに通って良かったこと・悪かったこと〉
良かったことは、たくさんありますが、例として2点ほどあげます。
1つ目は、勤怠の練習ができる事です。私の大きな課題は、勤怠を安定させることでした。ウェルビーに週5日通うことで勤怠の安定を図り、就職の時には勤怠を安定させて社会に出ることができました。
2つ目は、自分の障害の理解が深められたことです。自分の障害をより深く理解するきっかけはウェルビーに通っていなければなかったと思いますし、仕事に影響が出ないように対処法を得たことは今の仕事にとても活きています。
悪かったことは、ウェルビーに通所することだけで満足してしまうことです。本来は、就職を大きな目的としているはずなのに、それを忘れウェルビーに通っていれば良いという意識になっていた期間がありました。担当職員との面談で意識改革をして乗り越えましたが、この状態に陥るのは悪い点なのかなと感じました。
〈ウェルビーの利用を検討している方へ〉
私は、ウェルビーに通うことをお勧めします。
私も初めは通うことに抵抗感がありましたが、体験する中で就労に向けて必要なスキルを身に付けられると感じました。就職した今では通ってよかったなと感じています。自分が社会で働くための準備をウェルビーでしてみるのも一つの選択肢だと思います。