身体障害・難病のある方の就職事例
ウェルビーの就労移行支援を利用してお仕事が決まった、身体障害者・難病患者の採用・就職の事例をご紹介いたします。
ウェルビーを知る前にどのようなことをしていたのか(例:仕事を辞めて転職活動、障害者雇用、他の福祉サービスを利用していたなど)、どのようなカリキュラムや支援、職業訓練が役に立ったのか、就職活動の苦労やアドバイス、どのようにして現在の仕事に就いたのか、就職後に職場でどのように働いているかなど、それぞれの体験談をご覧ください。
身体障害について
身体障害とは、先天的あるいは後天的な理由で身体機能の一部に障害を生じている状態、あるいはそのような障害自体のことをいいます。身体障害者福祉法では、「視覚障害」、「聴覚・平衡機能障害」、「音声・言語・そしゃく機能障害」、「肢体不自由」、「内臓機能などの疾患による内部障害」の5種類に分類されます。それぞれの障害種類ごとに身体障害の程度を7等級に区分しており、最重度の1級から軽度の6級までが身体障害者手帳の交付対象となります。
難病について
難病とは、発病の機構が明らかでなく、かつ、治療方法が確立していない希少な疾病であって、当該疾病にかかることにより長期にわたり療養を必要とすることとなるものをいいます。2015年から「難病の患者に対する医療等に関する法律」に基づき新たな難病の医療費助成制度が始まり、医療費助成の対象疾患(指定難病)が拡大されています。
ウェルビーでは、一人ひとりの特性や障害の状況に合わせて、個別の支援を行っております。担当スタッフがそれぞれにつき、ヒアリングやアセスメント、通所を通してその方の得意なこと、苦手なこと、大事にしていることを把握し、個別支援計画を作成します。就職活動の支援だけでなく生活リズムの整え方や自立について支援機関と一緒にサポートし、支援していきます。
こちらに掲載した事例以外にも、さまざまな就職した方々の経験談がございます。
身体障害・難病のある方の就職事例
-
身体障害・難病
年代 : 50代~
職種 : 清掃介護補助
症状 : 特発性大腿骨骨髄壊死症
通院している病院から紹介されました。 見学や体験をして就職に役立つと考え、通所を決めました。
身体障害・難病
年代 : 40代
職種 : 介護職
症状 : 身体障害
ハローワークで紹介されました。すぐに見学に行き、対応してくれたスタッフさんがとても親切で丁寧な説明を
身体障害・難病
年代 : 40代
職種 : 工場
症状 : 直腸機能障害
ウェルビーでは、スタッフの方や相談事業所の支援者、利用者さんたちとの交流ができました。グループディス
身体障害・難病
年代 : 40代
職種 : 事務職
症状 : 内部障害
以前の職場を退職してから半年間、一人で就職活動をしてきました。 そんな時、たまたまウェルビーの
身体障害・難病
年代 : ~20代
職種 : 事務職(在宅)
症状 : 脊髄脳変性症
なかなか希望する求人がなかったけど、目標の1年で就職できてよかった。
-