詳細情報

ウェルビーに通ったきっかけ

私の場合、離職して半年、初めてオープンでの就労を目指すも全く決まらず、どうにもならなくなっていたところ、就労支援や就労移行支援を活用してはどうかというお話をいただきました。自分ではどこがいいのかすら判らず、一緒に探してくれる、というサービスを利用して何箇所か体験をして、雰囲気が良く、実際に就職に役立ちそう、との印象から、ウェルビーを選びました。
他にも就労移行支援を体験して、ウェルビーに決めたのは、より就職に対して真剣だと思ったからです。ほかの施設に2週間ほど体験で通いましたが、何をするでもなく、履歴書の添削さえまともにしてくれず、就職後の支援も6ヶ月のみとのことだったので、ウェルビーの見学に来て、ビジネスマナー講座を拝見し、そのレベルの高さと利用者の方々の真剣さに、即決しました。

就職活動について

子供の医療や進学の関係で、どうしても、失業給付の受給終了までに就職を決めたかったので、どんどん積極的に就職活動を展開しました。
ウェルビーでは、履歴書や職歴書について添削してくださるほか、就職活動状況について常に利用者の置かれている状況を把握して下さって、的確なアドバイスを頂けました。
また、同じ様に就職を目指す方々と交流があることで、刺激にもなり、情報交換なども出来ましたし、何より、一人じゃないと思えることが心強かったですね。

ウェルビーで良かったこと

実際、スタッフの方は、求人検索から応募・面接同行だけでなく、何気ない日常会話を装って、就職活動状況や生活状況を把握し、的確かつ本当に助かるアドバイスなり手助けなりをして下さいました。
曜日によって様々なプログラムがあり、必修でないプログラムのときやプログラムがないときは、パソコンの自習が出来ます。自習の時は、スタッフの方々の暖かい心配りとほかの利用者さんの支えの元、どんどん課題を進めていきました。
ただ単にそのような実際の利点があるだけでなく、ウェルビーの良さは、利用者相互や利用者とスタッフの方々のつながりの深さだと思います。何十社も選考に落ちれば、一人ではとてもではありませんがやっていけません。志を共にする仲間と毎日顔をあわせて、コミュニケーションをとることで、なんとかやって来られました。
訓練というよりは、生活の一部のような感覚で通所させて頂きました。

就職をしてから役だったカリキュラム内容

就職後の定着支援について

最後に

今この文章を見て、ウェルビーに来ようか迷ってらっしゃるなら、まず、見学に来てください。百聞は一見に如かず。
きっとあなたの人生が変わります。
スタッフの皆様、利用者の皆様、お世話になりました。