皆様こんにちは！！
ウェルビー黒崎駅前センターです。

今日は、毎週木曜日のカリキュラムである事務実践の一つ、「ビーズ仕分け」作業のご紹介です。

↑↑↑クリップと、手前の方に大きめのビーズが見えますね☆こちらを仕分ける訓練です。

番号が書かれた紙を一枚選んで、表に書かれてある数をみながら、表の指示通りに大玉のビーズやクリップを小袋に分けていく作業です。

表を読み取り、いろいろな色のビーズなどを時間内に正確に分けるのは集中力がいりますね！それがいい訓練になるんです。

ぜひ一度、実際の様子をセンターで見てみてくださいね♪

ご見学お待ちしておりますので、お気軽にお電話ください！

ウェルビー黒崎駅前センター　スタッフ一同

皆さんこんにちは。黒崎駅前センターの広報班です。
厳しい暑さもやわらぎ、過ごしやすい気候になってきました。季節の変わり目で体調を崩さないように気を付けていきましょう。
今回のブログでは、黒崎駅前センターの特別カリキュラムとして実施した社会見学についてご紹介します。訪れた場所は北九州市科学館の「スペースLABO」。今回はその中の1階と2階にある「サイエンスLABO」について見ていきたいと思います。
 
サイエンスLABO 1F

1階は北九州市と科学をテーマにした展示室です。SDGsや災害についてのコーナーもあり、地球の自然問題について考えるよいきっかけとなりました。その展示を抜けると竜巻コーナーに移ります。北九州市出身で気象学の世界的権威であり、「Mr.トルネード」と呼ばれた藤田哲也博士のコーナーです。竜巻のメカニズム解明やダウンバースト発見など、大きな功績を残しました。その功績を讃えるように、中央の装置から作られた巨大な竜巻が出迎えてくれます。2階の天井まで吹き抜けにして作られる生の竜巻に目を奪われることでしょう。
 

サイエンスLABO 2F

2階は不思議な科学現象をテーマにした展示室です。例えば「砂鉄のダンス」。
掲示ケースの中で、黒い砂鉄がまるで生き物のように模様を描きながら動いています。「光のキャンバス」では、同じ光なのにまっすぐに進んだり、曲がったり、虹色になったりしています。

どうやってこのようになるのでしょう？たくさんの不思議が好奇心を刺激して、よい頭の運動になるはずです。もちろん、頭を使うだけではありません。風速15ｍを体感できる「ウィンドシミュレータ」など、体を使って楽しむ体験もできました。
偉大な科学へとつながる道は何気ない日常に転がっています。科学者たちは、ふとした疑問や一瞬の気づきからどんな発見をしたのか。どんな些細なひらめきが大きな結果へつながったのか。好奇心や探求心を刺激してくれる、よい社会見学となりました。
今回は特別カリキュラムで「スペースLABO」についてご紹介しました。

ウェルビー黒崎駅前センターは訓練に適した環境が整っていますので、ぜひお気軽に見学・体験へお越しください。
以上、ウェルビー黒崎駅前センター広報班でした！