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発達障害や精神疾患のある学生の就活事例

発達障害や精神疾患のある学生の就活事例

発達障害とは、脳機能が生まれつき偏って発達することにより、幼少期から行動面や情緒面において特徴が見られるのが特徴です。
通常は症状が目立ち始める幼少期等、早い段階で発達障害の診断を受けます。
しかし、幼少期に発達障害の特性が出ていたとしても、個性としてとらえられる等して、発達障害だと判断されないこともあります。
近年は、高校生や大学生になってから気づくケースも少なくはありません。

発達障害を抱えたまま働くことに不安を感じる方も多いかもしれませんが、症状と適切に向き合うことで、自身に合った働きやすい就職先を選ぶことは可能です。本記事では発達障害を抱えた方がどのように症状と向き合い、就職を成功させるまでの過程をご紹介します。

症例別の就活体験談(事例)

Aさんの場合(高機能自閉症/アスペルガー症候群等)

高機能自閉症とは

高機能自閉症は、知的発達には問題ないものの、コミュニケーションに難があったり、特定のものや行動に強いこだわりがあったりする障害です。具体的には、相手の気持ちを想像したり場の空気を読んだりすることができません。思うままに発言して相手を傷つけてしまう場面もあります。

社会生活では、曖昧なコミュニケーションを取ったり、場の空気を読み取る場面が多くあります。
暗黙のルールを理解して、行動しなければならないこともあるでしょう。しかし高機能自閉症によって、周囲の雰囲気や気持ちを理解しにくいことで、思うように対応できないときもあるかもしれません。
このような側面がある一方で、知的障害は見られないため、周囲からは変わった人だと疎まれやすくなります。本人も発達障害だと気付かず社会人になり、なぜうまくできないのかと思い詰めてしまうケースもあります。

Aさんの就活事例

Aさんの就活事例

Aさんは子供時代より成績が良く、ちょっと融通の利かない人と見られることがあったものの特に困ることなく学生生活を過ごせていました。しかし、大学のゼミに入ってからは暗黙のルールが理解できない、仲間内でのコミュニケーションがうまくいかない等の場面が目立っていったそうです。就職活動をしていましたが、不採用が続き4年生の夏に「学生相談室」に相談に行き「配慮を受けながら障害者枠での就職という選択肢もある」ことと「就労移行支援という福祉サービスがある」という説明を受け、大学4年生の秋にクリニックを受診。そこで「高機能自閉症」という診断を受けました。

その後、4年生の2月から就労移行支援事業所の体験利用をスタートし、大学卒業と同時に就労移行支援事業所の利用を開始となりました。勤怠・体力・作業スキルは問題なかったのですが、コミュニケーション面において大きな不安があったため「グループワーク/ディスカッション」等のプログラムやスタッフと日々の会話を通してコミュニケーションの訓練を積み重ねていきました。
他者から誤解されるような発言や態度が出てしまったときは、その都度「どうしたら良かったのか」とスタッフと一緒に対策を考えて実践していきました。通っている事業所のスタッフと細かくコミュニケーションをとることで、通所8ヵ月になった頃には社会人として適切なコミュニケーション能力を身に着け、3週間の職場実習を経て、Aさんの希望どおりフルタイムの職場に障害者枠で就職が決まりました。(通所期間:1年)
2019年に入社し、現在も継続しているAさんは、安定した勤怠と丁寧な作業で職場からも高評価を受けています。

Bさんの場合(パニック障害)

パニック障害とは

パニック障害とは、パニック発作を繰り返し起こす精神障害のことです。パニック発作は動悸やめまい、息苦しさといった身体症状と、強い恐怖心や不安に襲われる精神症状が同時に起こります。症状が現れている最中は「死ぬかもしれない」と思うほど苦しいですが、数十分で治まるのが通常です。

パニック障害になると、「また発作が起きるかもしれない」という予期不安から外出が困難になります。万が一発作が起きたときに誰かに助けを求められない、逃げ出せないといった状況だと困るため、電車やバスは不安が大きく近寄れません。エレベーターや会議室も同様です。

また、パニック発作は何の前触れもなく起こります。仕事中に発作が起きるかもしれないという不安もあるため、業務に集中することが難しくなります。

Bさんの就活事例

Bさんの就活事例

Bさんの場合、最初は就職面接に行く電車の車中で発作が起きました。「閉所」への恐怖、予期不安がどんどん広がっていき、次第に電車に乗ることができなくなり、ついに大学も退学してしまいました。
自信をなくしているところに、クリニックのカウンセラーの勧めで就労移行支援事業所を知り、説明会にオンラインで参加されました。「早く普通の状態に戻って、みんなと同じように働きたい」という思いと、外出するとパニックが起きてしまうのではないかと恐怖心が強くあったそうです。

利用初期は新しい環境へ慣れることを第一優先にしました。在宅訓練と人数の少ない土日通所を織り交ぜ、まずは「通所する」ことを目標に3ヵ月を過ごしました。オフィスワークシミュレーション(模擬職場訓練)や担当スタッフとの面談室の中で、Bさんの強みを再発見し、恐怖心が起きる「採用面接」の乗り越え方をご家族・主治医・カウンセラー・就労移行支援事業所の担当者の方、みんなで考えていきました。面談室の中でのスタッフとの面談、オンラインでの面接練習、歩いていけるハローワークでのミニ面接会……と少しずつステップを踏んで、自信をつけていかれました。
無事に就職が決まり、「背伸びをしなくて働ける」環境で、得意な作業を活かした仕事に就くことができました。就職後には「障害は自分のせいだから自分でなんとかしなきゃと思っていたけど、一緒に考えてくれる応援団ができて、これからはなんとか頑張っていけそうです」と仰っています。

Cさんの場合(摂食障害)

摂食障害とは

摂食障害とは、食事に関する異常行動が続き、心身の両方に影響がおよぶ病気です。
主にダイエットや食欲不振等がきっかけで発症し、食事量が極端に多くなったり少なくなったりします。衝動的に食べて、意図的に嘔吐を繰り返すケースも少なくありません。栄養失調になったり、摂食障害をきっかけにうつ病を発症したりするリスクもあります。
また、摂食障害の症状がある方の5%がASD(自閉スペクトラム症)を、2~18%がADHD(注意欠如・多動性障害)であるとの調査結果があります。

摂食障害を理由に嘔吐を繰り返すと、体力がなくなります。次第に体力が追いつかず、欠勤や早退が増えやすくなるでしょう。職場によっては退職を余儀なくされます。また摂食障害になると、一度にまとまった量が食べられない、人前で食事ができないといったケースも多い傾向です。病気を周囲に伝えても自己管理の甘さとしてとらえられ、働きにくくなる場合もあります。

Cさんの就活事例

Cさんの就活事例

友人関係、環境の変化によるストレスから過食と嘔吐を繰り返すようになり、就職後も昼食後はトイレで嘔吐する等の行為が続いていたそうです。次第に人前で食事をすることができなくなり、体力不足から退職して家にひきこもり状態になってしまいました。心配した家族の勧めでクリニックを受診し、そこで「摂食障害」と診断されました。
治療を開始し体力が回復してきたため働き始めましたが、一度に通常の量を食べることが難しく、小分けにして食事を摂取することを医師から指導されていました。
そのため、職場では仕事をさぼっている時間が多いと指摘され、また体力不足のため仕事が長く続きませんでした。
主治医から「食事のこと等、理解と配慮を受けながら働く方法があること」を教えてもらい就労移行支援へ相談してみました。

利用初期は人目を気にせず自席でカリキュラム中にお菓子を食べたり、トイレで隠れて食べたりすることを繰り返していました。通所中に少しずつ仲間が増えてきたことで、周りとのコミュニケーションが円滑になり、Cさんも周りを観ながら行動することができるようになりました。食べることに関しては1時間に一度という回数は保ちつつ、周りの人へ理解してもらえる安心感を得ることができました。

その変化を観ながら就職活動をスタートしました。社会人経験が少なかったためハローワークでの登録の仕方、応募書類の作成、面接技法を学ぶことで就職活動に対するスキルがどんどん上がりました。企業へ就労移行支援事業所のスタッフと一緒に見学し、1週間の実習の中で勤務態度やお客様への丁寧な対応が評価され、Cさんにとって初挑戦した職場へ就職することができました。
2020年に入社してから今も職場では、積極性があってとても頼もしい存在と評価されており、ご自身も「周りの配慮を受けながらも楽しく働けていることがうれしい」と仰っています。

Dさんの場合(強迫性障害)

強迫性障害とは

強迫性障害とは、過度な不安やこだわりによって日常生活に支障をきたす病気のことです。具体的には戸締りをしたか不安で何度も家に戻ったり、忘れ物がないか何度も確認したりします。何度チェックしても安心できず、確認作業を繰り返してしまうのが特徴です。ミスを許せない完璧主義の人や責任感が強い人が発症しやすいと言われており、ASD(自閉スペクトラム症)等の発達障害を抱えている方が後発的に発症することもあります。
数字のチェックやデータ入力等、確認作業が多い仕事では「間違っているのではないか」という不安が大きく、なかなか業務が進みません。確認をやめたくてもやめられないので、次第に心身がすり減っていきます。

また、共用で使用している備品に菌がついているのではないかと不安に思い、何度も消毒をしたり手を洗ったりする人もいます。周囲の人をも巻き込んでしまい、人間関係がうまくいかなくなることもあるでしょう。

Dさんの就活事例

Dさんの就活事例

もともと几帳面な性格だったDさんですが、一人暮らしを始めてから家を出るまでに「何か忘れたものはないか」「鍵をきちんとかけたか」が気になって何度も身の回りを確認したり、外出先で「鞄から何か落としたんじゃないか」「病気をうつされたんじゃないか」と気になって何度も来た道の確認や手洗いをしたりするようになったそうです。アルバイト先では頻回な確認行為のため時間内に仕事が終わらず、また遅刻や欠勤を繰り返す等して退職を余儀なくされていました。

就労移行支援事業所にはお金を稼いで自立するために「できるだけ早く働きたい」という強い思いと、「会社に自分の障害を知ってもらったうえで働きたい」という希望をもち、相談にみえました。
利用初期の頃は新しい環境へのストレスから確認行為が強く出ることがありましたが、身近な人に相談し「大丈夫ですよ」と声をかけてもらうことで和らぐことがわかりました。応募書類にはDさんが生活するうえで、どうしても生じてしまう症状をすべて記載し、情報を小出しにするのではなく、最初から会社に理解いただいたうえで雇用してもらうことを選択しました。症状を軽減させるための普段の取り組みや、「自分が理解できるまで何度も質問することがあります」「何度も確認してしまうかもしれませんが『大丈夫ですよ』と言ってもらえると安心できます。」といった配慮のお願いを1枚の書類にまとめ、面接に臨みました。
無事に就職が決まり、得意な作業を活かした仕事に就くことができました。就職後には「症状もすべてひっくるめて自分のことを理解してもらえるのですごく楽です。就労移行支援を頼って良かったです」と仰っています。

Eさんの場合(自閉スペクトラム症)

自閉スペクトラム症とは

自閉スペクトラム症は、コミュニケーションの障害やこだわりの強さによって日常生活に影響をおよぼす発達障害です。言葉の遅れや知的障害もあります。以前は広汎性発達障害と呼ばれており、自閉症やアスペルガー症候群等症状によって分類されていましたが、2013年より「自閉スペクトラム症」に統合されました。

自閉スペクトラム症は、場の空気を読んで行動したり、相手の気持ちを想像して発言したりすることが困難です。そのため良好な人間関係の構築や円滑なコミュニケーションができず、悩みやすくなります。仕事では、会議で関係のない話をしてしまったり、相手の立場に応じた言葉遣いができず困ったりする場面もあるでしょう。
自閉スペクトラム症は、高機能自閉を包括するもので特徴が似ています。両者の違いは、知的障害の有無です。高機能自閉には知的障害がない点が自閉スペクトラム症と異なります。

Eさんの就活事例

Eさんの就活事例

Eさんは通信制の高校を卒業後、アルバイトを転々としながら人間関係の悩み、仕事が続かない悩みを抱え就労移行支援事業所へ相談に行きました。幼少期から授業についていくことが難しく、また友人の言葉の意図を理解できずケンカになってしまうことがたくさんあり家族に相談しても「努力すればできる」と言われ理解を得られなかったとのことです。

就労移行支援事業所では、Eさんが支援を受けるために地域の支援機関と協力し、医療機関にてこれまでの経緯と「支援を受けながら社会に出ること」の必要性を相談しました。その後Eさんは「広汎性発達障害」と診断を受けました。
就労移行支援事業所では主に「良好な関係性を相手と築くための言葉の選び方」をソーシャルスキルトレーニングやグループワーク、そして実際にスタッフや他の利用者とのやり取りで学んでいきました。もともとEさんが強い言葉や表現に対し耐性があることで、相手にも表現が強くなってしまう傾向がありましたが、場面を切り取って相手の気持ちをスタッフと考え、同じ意味でも言葉を選ぶことで相手も自分も守る必要性を習得しました。また自分の気持ちを文章や数値化することで「なんとなく疲れた」「なんとなくできた」といった部分をより具体化し、長所の発見や、障害に対する配慮を整理することができました。
その後訓練や職場実習を通して、前向きな姿勢で業務に取り組めること、最後までやり抜く責任感があることを企業に評価され、最終的に保険会社の特例子会社にて就職することができました。就職後も持ち前の責任感を活かしながら、契約社員から正社員へステップアップされ生き生きと就労生活を送られています。

就職活動に役立つ支援機関

発達障害とは、生まれつき脳の働き方の違いにより、行動や情緒等において特徴的な面が見られる状態です。高校生や大学生、就職活動の時期等になってから気づいた場合、就職や仕事に不安を感じる方もいるかもしれません。
しかし、症状の特性を理解して適切に向き合うことで、生活における困難の改善を目指すことが可能です。それによって、就職を実現しやすくなります。また、長く働き適切に公共の相談窓口や支援機関を利用する・頼ることで、就活自体も、就職後の生活も、より良い方向に向かうかもしれません。お近くの事業所や支援機関をインターネットで探してみましょう。
また、所属する学校の就職支援部署も頼ってみても良いでしょう。

障害者就業・生活支援センター

障害者就業・生活支援センターとは、「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく支援機関です。

障害のある人の生活・就業に関する相談、職業訓練のあっせん、職場定着支援、職業生活に関する助言等を行っています。また、発達障害の専門的な相談も実施しています。
令和5年4月1日時点で全国に377センターがあり、その運営は社会福祉法人やNPO法人が行っています。

就労移行支援施設

就労移行支援施設とは、「障害者総合支援法」に基づき、障害を抱える人の就労支援を行う機関です。
就労に向けたトレーニング、就職先とのマッチング、就職後の定着支援を行っており、就職活動全般のサポートが受けられます。民間企業、NPO法人、社会福祉法人等が運営しています。
なお、大学生が利用する場合には以下の条件が必要です。

  • 大学や地域における就労支援機関等による就職支援の実施が見込めない場合、又は困難である場合
  • 大学卒業年度であって、卒業に必要な単位取得が見込まれており、就労移行支援の利用に支障がない者
  • 本人が就労移行支援の利用を希望し、就労移行支援の利用により効果的かつ確実に就職につなげること

※上記が可能であると市区町村が判断した場合となります。

※大学卒業年度の場合は、市区町村の判断で就労移行支援を利用できる可能性があります。

就職活動中の学生
(高校3年、大学4年生)のみなさんへ

私たちウェルビーはうつ病や発達障害等の人のための就労移行事業所です。
あなたの個性や長所を最大限に伸ばすサポートをします。
色々悩んだり不安になることはあるけど正直に全部、あなたの想いを打ち明けて
最も後悔しない未来のキャリアプランをウェルビーと一緒に考えてみませんか。

就活のご相談やセンター体験が可能です

地域障害者職業センター

地域障害者職業センターとは、「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づき、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が運営する施設です。
各都道府県にあり、ハローワークと緊密な連携のもと、障害者に対して専門的な職業リハビリテーション、就職に向けての相談支援、仕事選びや継続就労を実現するための就労支援カリキュラム等を行っています。

ジョブカフェ

ジョブカフェとは、都道府県が設置している、若者の就職支援をワンストップで行う施設です(東京都の場合は、東京しごとセンターと言います。)
各地域の特色を活かして、就職セミナーや職場体験、カウンセリングや職業相談、職業紹介等様々なサービスを行っています。

ハローワーク

ハローワークは、地域の総合的雇用サービス機関として、職業紹介、雇用保険、雇用対策等の業務を一体的に実施する公的な施設です。
就職を希望する障害者の人に対して、専門職員や職業相談員が相談を行うことも可能です。
特に発達障害がある人に対しては、個々の障害特性に応じたきめ細かな職業相談を実施するとともに、福祉・教育等関係機関と連携して、就職の準備段階から職場定着までの一貫した支援を実施しています。

まとめ

発達障害は、生まれつきの脳の働き方の違いにより、行動や情緒等において特徴的な面が見られる状態です。高校生や大学生、就職活動の時期等になってから気がついた場合、就職や仕事に不安を感じる方もいるかもしれません。
しかし症状の特性を理解して、適切に向き合うことで、生活における困難の改善を目指すことも可能です。それによって就職を実現しやすくなります。また、長く働き続けるためにも無理なく続けられる仕事を選ぶことが重要です。

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