ウェルビーカレッジ | 学生の就職支援サイト
発達障害・うつ病セルフチェック

発達障害・
うつ病セルフチェック

自分の発達特性を知ることは、未来に向けた第一歩です。
特性を理解することで、自分に合った行動の工夫をしたり、カウンセリング等のサポートを受けることもできます。
また、症状によっては、病院や専門機関を受診することもできます。まずはセルフチェックしてみませんか。

セルフチェック一覧

気になる特性がある場合は、気軽に試してみてください。
また発達障害だけでなく、うつ症状のチェックリストもあります。

03.簡易抑うつ症状尺度(QIDS -J日本語版)
チェックリスト

簡易抑うつ症状尺度(QIDS -J日本語版)

簡単なチェックリストでうつ状態の度合いを確認してみましょう。
このチェックリストの回答ページを印刷またはスクリーンショットで保存し、医師に面談する際に見せて相談することもできます。

このチェックリストは、うつ状態の度合いを確かめるものであり、診断結果を表すものではありません。軽度以上の場合は、医療機関への相談・受診されることをお勧めいたします。

質問(全16問)

次の中から、あなたの感じ方や行動について最も適当な答えを選んでください。

  • 質問11/16

    寝つき

  • 質問22/16

    夜間の睡眠

  • 質問33/16

    早く目が覚めすぎる

  • 質問44/16

    眠りすぎる

  • 質問55/16

    悲しい気持ち

  • 質問66/16

    食欲低下

  • 質問77/16

    食欲増進

  • 質問88/16

    体重減少(最近2週間で)

  • 質問99/16

    体重増加(最近2週間で)

  • 質問1010/16

    集中力/決断

  • 質問1111/16

    自分についての見方

  • 質問1212/16

    死や自殺についての考え

  • 質問1313/16

    一般的な興味

  • 質問1414/16

    エネルギーのレベル

  • 質問1515/16

    動きが遅くなった気がする

  • 質問1616/16

    落ち着かない

簡易抑うつ症状尺度(Quick Inventory of Depressive Symptomatology:QIDS -J)は、16項目の自己記入式の評価尺度で、うつ病の重症度を評価できるほか、アメリカ精神医学会の診断基準DSM-IVの大うつ病性障害(中核的なうつ病)の診断基準に対応しているという特長を持っています。世界的に知られた精神科医John Rush先生によって開発され、世界10カ国以上で使用されています。日本語版は、慶応大学医学部の藤澤大介先生のグループによって作成されました。(厚生労働省HPより引用)

他のチェックリストもやってみる

※当サイトのセルフチェックで入力した結果は、他の人に知られる・サイト内に保存はされません。
※あくまでもセルフチェックになります。障害や病状を確定させるものではありません。

関連ページ

よくある悩み

発達障害がある学生の

発達障害のある学生ならではの悩みやよくある困りごとを紹介いたします。
また、障害の特徴や悩みに対しての向き合いかたや解決のヒントについても解説します。

種類と特徴

種類と特徴

発達障害の種類や特性について解説します。発達障害のある方が併発しやすいと言われる精神疾患についても紹介いたします。

セルフチェック

自分で確認してみる

もしかしたら・・・?と気になる特性を自身で感じたら、まずはセルフチェックで確認してみませんか。

就活事例の紹介

発達障害やグレーゾーンの学生による

発達障害や精神疾患のある学生が、どのように自身と向き合い、就活をしたか実際の体験談を紹介いたします。

相談窓口・支援機関リスト

全国の支援機関一覧

発達障害や精神疾患のある方(学生やご家族)や特性があるかもしれないとお悩みの方が利用することのできる、全国の相談窓口や支援機関を一覧にしました。

PAGE TOP