【浜松駅前/浜松駅前第2】浜松駅前と浜松駅前第2は交流がいっぱい!

※今回のブログはOWS広報企画課の利用者様に書いていただきました!
こんにちは。ウェルビー浜松駅前センターウェルビー浜松駅前第2センターです。
この2つのセンターは徒歩5分くらいの近距離にあるので、普段から色々と交流があります。
今回は2センターが一緒に取り組んでいる内容を紹介します。

■OWS(オフィスワークシミュレーション)
ウェルビーでは、職場における強み・想定される課題について利用者本人が経験から理解を深め、解決行動を実践できるようにするための取り組みとしてOWS(オフィスワークシミュレーション)を行っています。
全国のウェルビーで行っているOWSですが、浜松駅前センターと第2センターは、7月から合同で行っています。合同で行うことで良かった点は、普段とは違う人と交流ができ、コミュニケーション能力が上達したことです。休憩時間の雑談でも他センターの話が聞けて楽しいです。

■サークル活動
浜松駅前第2センターでは、サークル活動を活発に行っていますが、ここでも駅前センターの利用者さんに見学・体験に来ていただくなど交流があります。
現在4つのサークルがあり、リフレッシュを目的として土曜の午後に実施しています。
基本的に利用者主体で活動しています。
サークル活動について少しご説明します。

【イラスト】
お絵描き、塗り絵、点つなぎスクラッチアートなど様々なことを行っています。個人個人で好きなものに取り組んでいますが、イラストでしりとりをする「絵しりとり」や「ちぎり絵」など参加者が協力して創作することもあります(*^-^*)

【クラフト】
季節の行事に合わせた作品を作ったり、部屋に飾れたり自分で身に着けることができるような作品を作っています。同じ題材でも人それぞれ個性がある作品が出来上がって、とても楽しいです♪
ウェルビー浜松駅前第2センター_1

【レクリエーション】
トランプや会話的心理ゲームなど毎週違ったゲームをみんなで楽しみます。ゲームを通じてコミュニケーション能力を向上することができます。参加者の策略家なところや説明上手なところなど、意外な一面を発見できるのも楽しみのひとつです。
ウェルビー浜松駅前第2センター_2

【卓球】
サークル活動唯一の体育会系、卓球サークル。卓球を通じて体を動かすことで運動不足解消することができます。
経験者に教わりながら、初心者でも無理なく楽しんでいますよ。

このようにお互いに交流のある浜松駅前センターと浜松駅前第2センターです。
これからも交流を通して、お互いに成長していきたいと思います。
以上で駅前センターと第二センターの紹介を終わります。

【浜松駅前】浜松市内3センター合同イベント「就労を目指すと決めた日から」

こんにちは。
ウェルビー浜松駅前センターです。

今回は、2月におこなった浜松市内3センター合同イベントについてご紹介いたします。

 

浜松市内3センター合同イベント「就労を目指すと決めた日から」

目的:2月24日(金)午後に浜松駅前、浜松駅前第2、なゆた浜北の合同で各センターのOB・OGの方が貴重な自身の話をして頂けるイベント「就労を目指すと決めた日から」が開催されました。現在、ウェルビーの利用を検討している方や利用中の方にもとても良い参考になると思い、今回ブログにしました。

◇浜松駅前センターOG Aさん(医療事務補助4年)

就職に役立った事オフィスワークシミュレーション電話対応、タイピング

自己PR:タイピングが得意だったので(通所を始めたころの倍)強みにして伝えました。患者さんへの心遣いで上司から良い評価をもらえたこともあります。

通い始めてすぐの頃、「話を聞くだけでもいい」と思って合同面接に行ってみました。企業が求めている人材を聴くことができました。一年後にもう一度行ったら、今の職場の病院に出会えました。

時間の使い方も大切です。やることをノートに書きだすことで有効に使えるようにしました。

体調管理:寝不足は集中力が切れるので気を付けました。服薬を忘れないようにすること、リフレッシュの時間を作ることが大切です。

メッセージ:就職したいという目標があるならウェルビーはお勧めです。目標を明確化して、趣味なども大切にしながら、ウェルビーに通所してください。

 

◇浜松駅前第2センターOB Bさん(一般事務1年3か月)

ウェルビーに来た経緯:精神科デイケアの職員さんから就職を進められて仕事を探しました。障害者の公務員試験に挑んだがうまくいかなかったので就労移行支援事業所を探しました。いくつか見た中でウェルビーに決めました。

継続して訓練できるところが良いと思いました。

訓練を通して身についたこと:軽作業などで自己肯定感を上げました。一人では身につかない事、気づかない事に気づけました。他己評価、グループワーク等、人とかかわることで自分を知ることができました。

課題を解決する力がつきました。上手くいかない時にどうすればいいか考え実行する力が付きました。土曜イベントで行ったマンダラート(目標達成のためのアイデアを9×9のマスに記入するというもの)で自分の中で大切にしている価値観を整理できました。健康、時間、成長の三つを大切にしている事に気付きました。

まとめ:気負いせずに訓練に励んでください。自分をよく知る(苦手、対処法など)という土台を固めてください。目標に向かう過程の中での現在地を把握、どうすればゴールに近づくのか確認することです。

 

◇なゆた浜北センターOG Cさん(顧客データ入力業務7ヶ月)

ウェルビーに来た経緯以前利用していた事業所の閉鎖に伴い、ウェルビーを利用しました。以前通っていた所では自由時間が多かったが、カリキュラムの予定が組まれているウェルビーを選びました。

訓練を通して身についたこと健康管理をして通所を続けました。事務職に就きたかったため、PCや身だしなみ、ビジネスマナーが役に立ちました。データ入力、数値入力は、現在の仕事にも役立っています。また、電卓やWIT(ITスキルの向上が出来るプログラム)、MOSも役に立っています。ウェルビーで予定通りの通所をして、仕事でも、予定を守れていることで評価をしてもらっています。

メッセージ:通うことが大切です。そのために健康管理が必要です。

 

<質疑応答>

・面接時に緊張しすぎた時の対処法はありますか?

自分が伝えたいことを沢山練習しました。企業の方も、緊張することは理解されていますので、緊張を楽しむくらいの気持ちで臨むことです。

 

・復職を目指してウェルビーに通っていますが、働き方について、障害者雇用でのメリット、デメリットはありますか?

・メリット

月に二回の通院に対して理解がありました。覚えるのが苦手でも、ゆっくり教えていただけました。通院のためのお休みがきちんともらえます。

・デメリット

自分の会社だけかもしれませんが、教えてもらえる仕事のペースがゆっくりだったので持て余すことがありました。長く続けられるように見てもらっていることの現れだった可能性があります。給料が少し少ないです。

 

・精神的な障害で、医者に進められてウェルビーに通っていますが、障害によって困難なことをどのように乗り越えてきましたか?

カリキュラムの中のストレス対処法(受け止め方、事実と思い込みを分ける)を心がけました。

覚えるのが苦手なことは、メモを取ったり、時間をもらったりしました。解釈間違いもメモをしたり確認を取ったりすることで防ぎました。

 

 

【浜松駅前】~ご挨拶、広報課活動内容報告~

≪浜松駅前センターでのオフィスワークシミュレーション≫
今回、2022年10月から12月までの3か月間、浜松駅前センターでは、金曜日の2コマでオフィスワークシミュレーションプログラムが行われています。
今期は、4つの課、広報課、庶務課、物流管理課、総務課があります。
≪今期の広報課の活動について≫
・センター内でのチラシ作り
・ブログ記事作成
≪アンケートを作成するにあたって≫
アンケートすることで、振り返るきっかけとなり、回答者自身の活動が「見える化」され、自身の「強み」を知る機会になればと考えました。
≪実際のアンケート内容について≫
・アンケート集計期間は、2022/10/24~27で、15人から回答をいただきました。
・以下の画像が実際に行ったアンケート内容です。
※担当者名などの個人情報は一部改変してあります
ウェルビー浜松駅前センター利用者さんへのアンケート(ブログ用)

~アンケート行った感想・反省~
〈課員Nさんの感想〉
・3人という少ないメンバーだったが、話し合いがしっかりできた。
・コロナ感染の療養で急遽休みとなったので引継ぎなどのない中で、実際のアンケート配布や集計を任せてしまった。
・できなかった引継ぎの経験で、しっかり情報共有するという意識を課全体で持つように変われたメンバー内のパソコン技能にムラがあった。作業が偏ったり、休み時での引継ぎが満足にできなかった。
・メンバー内での作業分担という課題をみつけられた。
・集計後、個々の作業も増えていき、休憩時間などを作業に集中しすぎて中々意識できない、ということがわかり、お互いに声掛けをすべき課題が見えた。
・アンケート用紙や結果など、外部への発信の言葉や表現、見やすさを考えるのが難しかった。

〈課員Mさんの感想〉
・チラシ作成が終わった瞬間に達成感があった。
・広報課メンバーと協力して作業を進めることができた。
・もっとスムーズにチラシ作成を進めたかった。
・見学の方に分かりやすく広報課の説明ができなかった。
・作業に集中して時間管理が上手くできなかった。
・リーダーとして上手くやっていけるか不安だった。

〈課員 a.jさんの感想〉
・広報課のような企画力や提案、表現をするなどの分野は苦手意識が強く、自分にできるか自信がなかった。
・難しいと思うこともまずはやってみようと思えたことも、ウェルビーでの訓練の積み重ねで培えた気持ちの変化だと感じた。
・広報課としての方向性を話し合いで決めることの大切さを学べたと同時に、意見を集約することの難しさも感じた。
・レポートラインを意識して、課のメンバーでの話し合いや情報共有を経てリーダーへ報告、その後、上長への相談や経過報告と結果報告ができていた。
・WITやPCテキストの訓練で学んだWord・Excelの機能やスキルを活かすことができた。
・課内でもお互いに操作方法などを質問し、確認し合えた点は勉強にもなりよかった。
・タイムキーパーを務めた時も、作業終了や振り返り時間の間際まで作業に没頭してしまうことがありました。
・3か月間のスケジュール管理、作業進度を見通すことの難しさを感じました。また話し合いや、作業の下準備、段取りがいかに大切かを学びました。

<11月2日開催>今年の就労フォーラムはオンライン開催、又はサテライト会場で 東日本~中日本の企業、関係機関の方を対象に開催します。

 オンライン開催
(ウェブ会議システム「ZOOM」でのオンライン視聴)

 サテライト会場
ウェルビー事業所(全17会場)

 

就労フォーラム問い合わせボタン

 

第7回を迎える就労フォーラムでは、障害のある方がやりがいを持って働くための就労定着支援の工夫を、医療・企業・就労移行支援事業所・障害者雇用のコンサルタント、それぞれの立場から情報提供致します。
今年は、東日本・中日本を対象に、ウェブ会議システム「ZOOM」を利用したオンライン開催を中心に、中継地点(サテライト)として17会場を設けました。
企業ご担当者様にとって障害者雇用に対するハードル感を下げる一助になれば幸いです。ぜひご参加ください。

 

第7回就労フォーラム
hand in hand 地域×企業×医療・福祉 私たちができること
~やりがいを持って働くための就労定着支援の工夫~

【チラシ】第7回ウェルビー就労フォーラム_11月2日(水)開催

開催日時

11月2日(水) 14:00-17:30(13:30会場)

 

タイムテーブル(予定)

13:30  開場
開会挨拶

14:00
【基調講演】 心療内科医/労働者健康安全機構
横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター
センター長 医学博士 山本 晴義 先生
『心療内科医が伝える職場メンタルヘルス~やりがいをもって働くためのサポート方法~』

14:45
企業実践発表① 株式会社ウェルネスフロンティア
経営管理本部 人事部 小島 奈々 様

15:10  休憩

15:20
企業実践発表② 株式会社古田土経営
管理部 部長 十河 寿寛 様

15:45
企業実践発表③ グリービジネスオペレーションズ株式会社
経営企画室 田村 真梨子 様

16:10  休憩

16:20
ハローワーク墨田
精神障害者雇用トータルサポーター 佐藤 優子 様
「働き続けたい」を支援する~障害者支援と雇用管理のポイント~

17:00  ウェルビーヘルスケア株式会社 ウェルビーリンク事業部のサービス紹介

17:30  閉会挨拶

※後日アンケートをお送りいたしますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします

 

開催場所

オンライン視聴(ウェブ会議システム「ZOOM」利用)か、サテライト会場(17か所)からお選びください。サテライト会場ではネット回線をつないで同時中継いたします。企業・関係機関の交流の場になる事は勿論、スタッフによる障害者雇用のご相談も行います。詳細は各センターにご連絡・お問い合わせください。

 

お申し込み方法

※下記お申込みフォームからお申込みください
就労フォーラム問い合わせボタン

 

新型コロナウイルス対応

・新型コロナウイルス対策としまして、各会場収容人数の制限を実施いたします。そのため、オンライン視聴の他、サテライトで各センターに映像を繋いで開催いたします。
・各会場入場時に検温、アルコール消毒を実施いたします。
37.5度以上の発熱が見られる方にはご入場をお断りさせていただくこともございます。予めご了承ください。
・各会場に来訪される皆様におかれましては、マスクやフェイスガードの着用をお願いいたします。
・来場者全員の所属先・連絡先を控えさせていただきます。

 

 

【浜松】11月イベントのお知らせ

〈11月3日 SST(ソーシャルスキルトレーニング) 職場での休憩中の対応〉
学生生活や就職後、困ったことって誰しもあると思います。学校や家ではそこまで詳しく教えてくれないことも多々あったのではないでしょうか?
入社したての頃、休憩の取り方って難しく感じますよね。本来は、休憩時間なので食事を摂ることやトイレ、少し外に出て気分転換を図るといった時間にできるのに、周囲を見ると黙々と業務をしているから、自分だけ休憩を取ることが良くないのではないかと感じてしまうこともありますよね。
業務に集中しすぎて、気が付けば休憩時間が終わっていたなんて、経験をした方もいるのではないでしょうか?業務を最後まで遂行するためには、集中力や持続性が大事になります。「午前中、頑張った自分を午後の業務遂行に向けて少し休ませることは大事。」「正確性を維持するために、休憩を取ることが大事」などの意見が利用者様より出てきました。就労と聞くと、業務だけできればと思いがちですが、きちんと自身の身体を労わっていくことも大事なんですね。

〈11月6日 模擬面接会〉
就労に向けて一番の山場が、面接です。一般就労を目指す方であれば、避けては通れない道です。
面接本番は、緊張しますよね。面接の結果で、入社か否かが決まります。当センターでは、定期的に面接練習を土曜日に設けています。入室から退室までの流れの確認、面接中の言葉遣いの確認などを職員が確認し、良かった箇所や改善点をお伝えし、本番に向けての準備を行っています。
緊張への対策は、数多く練習を行い緊張に慣れることもあります。おまじないで、緊張を和らげる方もいるかもですが、練習は嘘をつきません。本番に強い方は、少なからず練習をしていると思います。
コロナ禍の影響で、求人数が少ない今だから、求人数が回復した時に自分自身の思いを面接官に伝えるための練習をしてみませんか?

〈11月13日 知っとこシリーズ〉
就労した後に学習することもありますよね。ただ、就労をする前に知っておくと少し自慢ができることもあると思います。そんな些細な事ではありますが、知っておくと役に立つポイントをお伝えするのが、この「知っとこシリーズ」です。今回は、PC入力時に知っていると入力が早くなる機能をお伝えしようと考えています。事務職を希望している方も多いのではないでしょうか?PC入力は、事務職の代表的な例ですよね。
事務職に就き、PC操作を覚えていくこともありますが、事前に知っておくことでスムーズな対応ができることもありますし、操作を知っておくことで周囲から一目置かれる存在になれることも♪
今後も、毎月ではありませんが豆知識のようなワンポイントアドバイスをお届けしていきたいと思います。

〈11月20日 仕事を長く続けるために〉
利用者様には、よくお伝えしていますが就労がゴールではなく、就労してからがスタートです。センターで訓練を受け、面接を突破したのに職場環境、人間関係、体調不良で止むを得ず退職してしまったとなると悲しいですよね。そんな結末にならないためにも、就労した後にも継続できる体調管理や就労スキルについて一緒に考えていきたいと思います。人により、ストレス解消法や体調を整える方法、人間関係の構築法は異なると思います。実際に、いくつかの方法を提案することで自身に適した対処法を見つけませんか?
ウェルビーの職員が就労後、常にそばにいることはできませんので、仕事を継続していくための方法を探していきましょう。

〈11月23日 メモの取り方〉
就労経験のある方、まだない方も忘れ物をしてしまったことってありませんか?話を聞いて、ついさっきまでは覚えていたのに忙しくて忘れてしまった。家に帰ってから、思い出し不安になってしまったという経験を誰しも一度は経験していると思います。私もその一人です。
今回は、メモの重要性やメモした後の活用方法をお伝えしていこうと考えています。
記憶力に自信があるからメモしないと考える方もいると思いますが、その記憶力をより正確にするためにもメモをすることってとても大切だと思います。また、メモしたから安心と思うとどこになんのメモを残したのか分からなくなってしまったと苦い経験をした方もいるのではないでしょうか?私ですね、これも(笑)
そんな私のような経験者を増やさないためにも、効率の良いメモの取り方や見返し方をお伝えしていきたいと思いますので、良ければイベントに参加してみませんか?

〈11月27日 私の写真自慢〉
コロナ禍で、なかなか外出ができない今日この頃ですね。今回のイベントでは、過去に行ったことのある観光地や思いがけず撮れた写真を持ち寄っていただき、思い出話をしてみたいと思います。
今、ほとんどの方がスマートフォンを持っている時代だから、写真はとても身近な存在ですよね。
コロナが収まったら、ちょっと出掛けてみたい候補先になったり、何気ない日常を残すきっかけにもなると思いますので、気分転換に参加してみませんか?

如何でしたでしょうか?就労に必要なスキルを身に付けていただくための講義や少し肩の力を抜くイベントを毎月設けさせていただいています。どなた様でも参加できますので、少しでも気になるイベントがありましたら、ぜひ当センターにお問い合わせいただければと思います。
実際に、センターに足を運んでいただくことで、雰囲気を感じ取ることや就労に向けて必要なことがわかると思います。ウェルビーを利用して、一緒に就労に向けて動き出しませんか?連絡お待ちしています♪

【連絡先】
就労支援事業所 ウェルビー浜松駅前センター 担当者:全職員
TEL:053-522-9029 FAX:053-522-9030

【浜松】★★★10月イベントのお知らせ★★★

こんにちは。ウェルビー浜松駅前センターです。
一段と肌寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
本日は、今後就職を目指す上でご参考になる特別イベントのご案内させていただきたいと思います。

10月2(土)【ジョブスキルトレーニング】
・終了しました。

10/9(土)【アンガーコントロール】
・イライラ、ムカムカなど怒りの感情が
出た時の対処法を知っておくと気持ち
の消耗を防ぐことができますよ★

10/16(土)【スーツの着こなし講座】
・元スーツ販売員の職員によるスーツの
着こなしを伝授!!浜松・浜松第2・
なゆた浜北3センター合同イベント♪

10/23(土)【就職のあれこれ】
・ウェルビーから就職された卒業生に聞
きたい事、教えてほしい事を聞いて自
身の就職に活かしましょう!!

10/30(土)【ハロウィンパーティー】
・みんなで楽しいパーティーを♪★

当センターでは、毎月様々なイベントを行っています。
利用者様が長く安定して働き続けるために役立つ内容を主としつつ、リフレッシュができるイベントも取り入れていますので、是非ご見学にいらしてください★★

【浜松】「セルフケア」について

こんにちは。
ウェルビー浜松駅前センターの古橋です。
残暑もようやく和らぎ、しのぎやすい日が多くなりましたがいかがおすごしでしょうか?

さて、今回は駅前センター土曜日プログラムでも行った「セルフケア」についてお伝えしたいと思います。
皆さんも「なんとなく体がだるい」「元気が出ない」「眠気が取れない」「動悸や息苦しさがある」など、不調が身体もしくは精神面に現れた経験はありませんか?

頭痛であれば鎮痛剤・胃腸の調子が悪ければ胃腸薬・・・と、受診や服薬で状態が良くなることも多いと思いますし、そうでなければ困りますよね。しんどさを長く引きずるのは避けたいものです。
ただ、それが頻繁であると社会生活や仕事面にも影響が出てしまいます。ブログを見ていただいている方は頑張って仕事をしてきたけど、限界で精神障害の診断を受けて退職もしくは休職されている方・診断はされてはいないけど何らかの困り感があり、それによって心身の不調が続いてお仕事を辞められたという方が多いのではないでしょうか。
不調の要因はお一人おひとり違うため、自分がどんな事・どんな時に不調になりやすいのか、どんな症状が発現するのか、状況を振り返ります。そして、不調になった時に初期症状として現れやすいサインに気付き、心身の状態に合わせた過ごし方や自分にとって有効な自己対処を考えて実践していきます。つまりセルフケアです。就労への影響を最小限にとどめることができます。就職を目指して、そして、長く安定して働くために必要な就労準備の中でも大切な取り組みのひとつです。

ウェルビー浜松駅前センター

ご興味のある方・これから就職に向けてどうしていけばいいのか悩まれていらっしゃる方はぜひ、一度見学にお越しください。現在のお悩みを伺いながら、それに対してウェルビーができる支援をお伝えできればと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

夏の疲れが出る頃ですのでくれぐれも無理をなさらずにお過ごしください。

【浜松】障害者雇用で働くために!シリーズ① 休憩の術

みなさん、こんにちは! 浜松駅前センターの鈴木留実です。
今日は、浜松式 休憩の術 を紹介したいと思います。

働く上でとても大切なこと、それは集中力・持続力ですね。仕事をするにしても何をするにしても、この2つがないと始まりません。
集中力が続く時間は人それぞれですので、今の自分の集中持続時間を知るというのはとても大切なことになります。そして、「集中できなくなってきた~~」と思った時は少し休憩するのが効果的です。例えば60分集中したら5分休憩する、それによって、その後さらに作業効率が上がるというのは、よくあることです。

休憩方法も人それぞれですね。イスに座ったままストレッチ体操をする、深呼吸をする、飲み物を飲む、トイレに行くなど、色々ありますね!自分なりの方法を見つけて、実行できるようになると、集中力UPですね!

浜松駅前センターでは、外を眺めることを推奨しています。当センターはビルの14階にあるので、窓の外景色が素晴らしいんですよ! 写真で紹介したいと思います。

ウェルビー浜松駅前センター02 ウェルビー浜松駅前センター01

2枚目の写真奥に見えるのは、太平洋の水平線です! そう! 遠くに遠州灘を眺められるんですよ! 天気の良い日は海がキラキラ太陽に反射しているのが見えて、それはそれは絶景です。
外を眺めるというのは気分転換になるのみならず、眼にもとても良いですので、皆さんぜひ取り入れてみてくださいね!

浜松駅前センターでは、見学や体験利用を受け付けておおります!! あなたも就労移行の訓練を体験してみませんか? ご連絡お待ちしております!!

【浜松】ウェルビーなゆた浜北センター内覧会のご案内

いよいよ暑い夏到来!

汗ばむ季節になりました。
皆さま、いかがお過ごしですか?
浜松駅前センターの佐藤と申します。
暑い日が続く中、こまめな水分補給に心掛けこの夏を乗り切っていきましょう!!
さて、今回はビッグニュースのご案内をしたいと思います。
☆2021年8月に新センターがオープンします☆
それに先立ち、内覧会を開催します。

★ウェルビーなゆた浜北センター内覧会のご案内★

 

Vo.1
<対象者>:医療・支援・行政機関の方・学校関係者の方
<日 程>:7月19日(月)、7月20日(火)
10:00~17:00
<内 容>:新規開所事業所内覧会
Vo.2
<対象者>:障害のある方とその家族・支援者
<日 程>:7月26日(月)、7月27日(火)
午前の部 10時 / 午後の部 13時 開始
<内 容>:施設見学、事業説明
プログラム体験(ベーシックトレーニング、PC入力)
個別面談

≪場 所≫:ウェルビーなゆた浜北センター
静岡県浜松市浜北区貴布祢3000
(遠州鉄道「浜北駅」徒歩1分)

 

≪内覧会申込先≫
ご予約・お問い合わせ
ウェルビー浜松駅前センターまで
TEL:053-522-9029
FAX:053-522-9030
Mail:info@welbe.co.jp

 

※駐車場は有り
(出入り自由)

上記、内容で開催させて頂きますので是非、足を運んで頂けたら幸いです。

【浜松】季節の変わり目

体調管理について

4月なのに日中は汗ばむほどの気温ですが、朝夕はまだまだ肌寒さを感じる今日このごろ、皆様はいかがお過ごしでしょうか?ウェルビー浜松駅前センターの宮脇です。
春はいずこへ?と感じることもありますが、寒暖差で体調を崩されている方はいませんか?4・5月の頃、季節の変わり目になると身体のだるさを感じて思うように動けないと感じる方がいらっしゃいませんか。

春になると「身体のだるさを感じる」「いつもより疲れやすい」「集中力の低下を感じる」等「何故だろう」と思うことがありますよね。それは自律神経の働きの影響から起こっているとも言われています。自律神経は体のさまざまな機能を調整する神経で、自律神経が適性に調整できないと体に悪影響が出て体調不良の原因になることがあると言われています。自律神経は基本的に、身体を温めることにより整っていきます。つまり「冬」は身体を温めることにより自律神経の働きは安定していくといったところでしょうか。そして「春」になると身体を保温する役目の重いコートを脱ぐことで、身体はだんだんと冷えていき慌てて体温調整を始めます。そういったことから「冬」から「春」にかけて自律神経が乱れ、体調不良を感じやすくなってくると言われているようです。
このような季節なのですが、ウェルビー浜松駅前センターの多くの利用者様は、ほぼ計画通りに通所されています。「何故?」なのでしょうか。職員は利用者様の顔色、表情や仕草等に留意しながら支援をしています。時折お声掛けをして疲労度についてお伺いして、必要に応じて休憩の促しもしています。また、利用者様ご自身で体調チェック表を用いて、客観的な視点から疲労感の把握をして、体調管理を行っている方もいらっしゃいます。利用者様から事前に職員へ体調についての相談もあります。これらはほんの一例で、体調管理の方法はまだまだあると思います。

体調管理は就職する際の1番の要となるところなので、今後も利用者様の様子に目を向け、お声に耳を傾け、相互理解をしっかりと深めて支援を行っていきたいと思います。

利用者様と職員の連携は見学・体験をしてみるとわかるかと思います!是非、お問合せをお持ちしております。