障害者雇用の企業向けサポート
ウェルビーの企業向けサポートについて
全国で就労移行支援事業所などを運営するウェルビーでは、支援機関や医療機関と連携しながら障害のある方の就職活動をサポートしてまいりました。
また、障害者が会社で長く働き続けることができるよう、職場の上司や先輩、同僚の方と連携しながら、就労定着支援を行ってきた実績がございます。
そこで、これまで蓄積した職場における障害者のサポート方法を、障害者雇用をしている/採用しようと検討している企業の皆様に活用していただけるよう、企業向けの新たなサービスを始めました。
サービス内容
ウェルビーの企業向けサポートは、就労移行支援事業「ウェルビー」の訓練・支援を経て就職したご本人やその就職先企業様へ、企業の要望・抱える問題に対して様々な面からサポートを行います。
※すでに障害者雇用で働いている方に対してもサポートいたします。詳しくはお問い合わせください。
職務選定・創出サポート
障害者雇用を検討しているまたは既に雇用しているが業務の割り振りに困っている企業に対して、業務の切り出しをサポートし、新たな仕事を創出・ご提案いたします。
従業員向け研修
30分から実施時間の調整が可能です。
社内の定例会議やランチミーティングなどに組み込めます。
精神保健福祉士、ジョブコーチ、臨床心理士、作業療法士などの就労支援の経験が豊富なスタッフが実施します。
目的や貴社の課題に応じて必要な内容を設定できます。
具体的な事例
●初めて障害者を採用する場合の実習・面接・内定・採用の流れや注意事項についての研修
●経営陣向けの障害者採用のメリット・提案の研修
※その他研修のご要望についてはぜひご相談ください
職場定着・雇用管理 個別サポート
障害者総合支援法による障害福祉サービスの対象に該当しない方について、「職場定着サポート」やフォローアップ研修や個別課題に向けてサポートを行う「オプションサポート」を提供します。
※その他研修・サポートのご要望についてはぜひご相談ください
職場定着サポートの流れについて
ウェルビーが考える職場定着サポートのゴールは、職場に受け入れ文化が浸透し自然なサポート体制が構築されること、本人の自己対処力の向上、地域・医療を含むサポート体制の確立です。
入社直後から約1年後の離職の多い期間は集中サポート、入社して1年以降のある程度安定して長期課題や変化への対応が必要な見守りサポートというように、職場の環境やご本人の状況に応じて、ゴールに近づくにつれて支援者の介入頻度を減らしていきます。
その場合も、課題発生時の連絡体制は維持しています。
お客様の声
企業向けサポートを利用もしくは検討している企業の声をご紹介します。
- ハローワーク経由で採用したが障害者へのサポートがなく、すぐに辞めてしまう・・・・
- 障害者雇用を検討しているがなかなか社内での賛同が取れず、社内のコンセンサスを得たい
- 採用した障害者について、現場から問い合わせが多くて対応に悩んでいる
- 雇用を考えているが採用した実績がないので、どういう業務を任せればいいのかわからない
- 雇用した経験が少なく、精神障害や発達障害のある方にどう対応すればいいのか
- 職場になじめず体調を崩す方にどうフォローすればいいのか教えてほしい
- 障害者の雇い方がわからず、最近は人材会社に障害者を紹介してもらっている
- できるだけ長く働いて定着してほしいがうまくいかない
このような悩みやお困りごとがありましたら、お気軽にウェルビーにご相談ください。