
発達障害・
うつ病セルフチェック
自分の発達特性を知ることは、未来に向けた第一歩です。
特性を理解することで、自分に合った行動の工夫をしたり、カウンセリング等のサポートを受けることもできます。
また、症状によっては、病院や専門機関を受診することもできます。まずはセルフチェックしてみませんか。
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- 特性を知ろう
発達障害とは、生まれつきの脳機能の違いに原因があることにより、周囲の人・環境とのミスマッチが生じ、生きづらさや困難を感じる障害です。障害の特徴や種類について、理解してみませんか。
01.ADHD(注意欠如・多動性障害)
チェックリスト
成人期のADHD(注意欠如・多動性障害)の自己記入式症状チェックリスト(ASRS-v1.1)
このチェックリストは「パートA」と「パートB」の2部構成になっています。
「パートA」は、ご自身でADHDの特性の有無を確認するため、「パートB」は、医師にとって役立つ情報となります。
過去6ヵ月におけるあなたの感じ方や行動を最も表す欄にチェックを入れてください。(パートBは、ご自身の確認用ではありません)
このチェックリストの回答ページを印刷またはスクリーンショットで保存し、医師に面談する際に見せて相談することもできます。
※このチェックリストは、ADHDの特性を確かめるものであり、診断結果を表すものではありません。
(ADHDの症状と似た症状を示す疾患は多く、それらと区別するためには医療機関の受診と慎重な診断が必要です。)
“the ADHD-ASRS Screener v1.1 and ADHD-ASRS Symptom Checklist v1.1 are copyrighted by the World Health Organization”
成人期のADHD自己記入式症状チェックリスト(Adult ADHD Self Report Scale;
ASRS-v1.1)は、世界保健機構 (WHO)と成人期ADHD作業グループ*の協力により作成されました。
*Lenard Adler, MD:ニューヨーク大学医学部 精神・神経医学科 准教授 レナード・アドラー医学博士
Ronald Kessler, PhD:ハーバード大学医学部 ヘルスケアポリシー部門 教授 ロナルド・ケスラー医学博士
Thomas Spencer, MD:ハーバード大学医学部 精神医学科 准教授 トーマス・スペンサー医学博士
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※あくまでもセルフチェックになります。障害や病状を確定させるものではありません。
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