【溝の口駅前】新年度!4月からのNEWプログラム紹介

こんにちは!
川崎市高津区にある就労移行支援事業所、
ウェルビー溝の口駅前センターの利用者です。

みなさん、花粉症は大丈夫ですか?
もうすぐスギ花粉は落ち着いて、今度はヒノキ花粉が気になりますが・・・
ようやく待ちに待った春!
季節の変わり目で体調を崩さないように気を付けて、気持ち良く新年度のスタートをきりたいですね♪

今回は4月からのNEWプログラムを紹介させていただきます。

①美文字・要約
美文字→誰が見ても読みやすい字を書けるための訓練。
要約→即座に要点をつかみ頭の中までまとめる力をつける訓練。

②プレゼンテーション
資料を作成し、発表まで行っていただきます。
要約力や考えを言葉にして伝える力、論理的思考力などが身に付けられます。
2月に実施し、好評につき今年度も継続決定!

③ウォーキング
日光を浴びて自律神経を整えたり、免疫力を高めたりと、健康で丈夫な身体で生活をすることができることを目指します。
目標1日8000歩!

④リフレッシュ体操
毎月、最終月曜日に実施。
内容はミニゲームで、ONとOFFの切り替え、コミュニケーションスキルの実践の機会や気持ちの切り替えを学ぶことができます。
なぜ「リフレッシュ」なのか?乞うご期待!

興味があるプログラムへお気軽に参加できますので、みなさまのご利用をお待ちしております♪
それぞれ実施する曜日と時間は「4月のプログラム表」をぜひチェックしてみてくださいね↓

ウェルビー溝の口駅前センター_プログラム表202404

溝の口駅前センターでは、下記の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。
条件に当てはまらなくても、お気軽にご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。

ウェルビー溝の口駅前センター
TEL:044-870-1147   FAX:044-870-1148
営業時間:9:00~18:00(日曜日を除く)
メール:mizonokuchi@welbe.co.jp

【溝の口駅前】祝!ベーシックトレーニング検定 全制覇インタビュー

皆様こんにちは!
就労移行支援事業所「ウェルビー溝の口駅前センター」の利用者です。

春のあたたかさが訪れたかと思いきや、また肌寒い日が続いている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
寒暖差に左右されないよう、体調管理に気をつけていきたいですね。

当センターでベーシックトレーニング検定を全制覇した利用者さまが初めて誕生しました!
今回はその偉業を祝して、インタビューをさせていただきました。
これから検定を受ける方々の参考になるように内容をご紹介いたします。

ウェルビー溝の口駅前センター_BT説明

Q1: 検定で一番大変だったことは?
失敗やミスをしたくないという気持ちが強く、緊張して焦ってしまうことです。

Q2: 大変だったときの乗り越え方は?
何回も練習を繰り返すこと。
やり方を色々変えて練習することで、少しずつミスやタイムを減らし、短くしていきました。
あきらめずに続けることが大事。自信をつけていきました。

Q3: 検定を全制覇しようと思った理由は?
先にクリアしている人に少しでも追いつきたいと思い、挑戦しているうちに全制覇していました。

Q4: モチベーションを維持する秘訣は?
楽しみながらやることです。ゲーム感覚で挑戦することで、落ち込まずに何度も練習することが出来ました。

Q5: 一番得意な作業は?
電卓です。
タッチタイピングができるようになると、PCのテンキーと一緒なので、見ないでもスムーズに打てるようになります。

Q6: 一番苦手な作業は?
仕分け帳票整理です。あいうえお順に並べたり、数字の場合は似ていたりするのがあったので、
少しのミス(間違い)でクリアできなかったときがあって大変でした。
ミスしないように、練習を何回もやりました。

Q7: 実際にどのような行動や工夫をしましたか?
何回も練習して、「無理だ!」と思ったらやめて、別のものに変えて、それ以外の検定が受かったら戻って練習する。色々なやり方を試してみるのを繰り返しました。

Q8:検定を受け始めた頃と、現在で何か変化はありましたか?
一番の変化は、タイピング速度が上がったのと、分からないことや検定の申し込み等での報告相談ができるようになり、ケアレスミスが減って、軽作業以外の所でも成長が出来ました。

Q9:最後に、何かメッセージはありますか?
一番大事だと思うのは、無理せず、他のことをやってリセットする(気持ちを切り替える)こと!
そして、楽しんでやること!

以上がインタビューの内容です。
ご回答いただいた利用者さま、ご協力ありがとうございました!

ウェルビー溝の口駅前センター_検定チェックシート

~ブログを拝見してくださった皆様へ~
溝の口駅前センターでは、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。
条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。

○資料請求のお申込みはこちら(リンクhttps://www.welbe.co.jp/form/contact/)
○見学のお申し込みはこちら(リンクhttps://www.welbe.co.jp/form/entry/
※その他、お電話やメールでも受け付けております。お気軽にお問合せください!

ウェルビー溝の口駅前センター
TEL:044-870-1147   FAX:044-870-1148
営業時間:9:00~18:00 (日曜日を除く)
メール:mizonokuchi@welbe.co.jp

【溝の口駅前】2024年 新カリキュラムの紹介

こんにちは。
川崎市高津区にある就労移行支援事業所、
ウェルビー溝の口駅前センターの利用者です!
雪が降りましたが、これから少しずつ暖かくなっていき、あっという間に春がやってきそうな感じですね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

さて、今回は当センターで始まった新カリキュラムを2つご紹介致します。

①【ビジネスPC】
事務の役に立つPCスキルを学びたい…。PCの基礎スキルについて知りたい…。そんな時にとっておきの講座があります!
「ビジネスPC」では就職活動、就労後でも役に立つPCスキルを学ぶことができる講座です。

Word、Excelの基礎や、企業に送信するメールの作成について、さらには覚えておいて損はない裏技など、
ビジネスにおいて重要なことを学ぶことができます。
初心者でもわかりやすく、優しく教わるので安心して講座を受けることができます。
初心者向けの講座だけではなく、中級、上級者向けの応用編も学ぶことが可能です。

私は以前、wordやExcelなどは本を読みながら一人で学んでいましたが、
一人ではよく分からないことも多く、苦戦していました。
しかし、こちらの講座を利用者の皆様と一緒に学ぶことで分からないことが分かる喜びを感じて、
とても良い学びを得ることができると思いました。

「ビジネスPC」は毎週水曜日の午後なので、少しでも興味を持たれた方はぜひ参加してみてください!

②【プレゼンテーション】
2024年1月よりスタートした「プレゼンテーション」では、パワーポイントを使って資料を作成し、スタッフ企画「センター内プレゼン大会」において、2月17日(土)にセンターの利用者さまそれぞれがプレゼンを実施。
テーマが二つあり、「私のスケジュール管理」と「私の推し」で、個々人が選択し、そのテーマに沿った内容をスライド5枚までにまとめ、プレゼンを時間内に行う練習をする内容です。
翌週の2月23日(金・祝)には、自薦他薦問わず利用者さま5名が選抜され、渋谷センター、蒲田センター、川崎センターと4センター合同でプレゼン大会を行います。
他のセンターの利用者さまと初めての交流になるため、みんな楽しみにしています!

今回紹介した2つ以外にも、曜日ごとに様々なカリキュラムがあるので、
「3月のプログラム表」をぜひチェックしてみてください。

ウェルビー溝の口駅前センター_プログラム表

溝の口駅前センターでは、下記の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。
条件に当てはまらなくても、お気軽にご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。
ぜひともご相談ください。

みなさまのご利用を心よりお待ちしております!

ウェルビー溝の口駅前センター
TEL:044-870-1147 FAX:044-870-1148
営業時間:9:00~18:00(日曜日を除く)
メール:mizonokuchi@welbe.co.jp

【溝の口駅前】OB・OG会~夏祭り~ 実施のご報告

皆様、こんにちは。川崎市高津区にあります就労移行支援事業所 ウェルビー溝の口駅前センター利用者です。暑さが厳しい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。

障がい者の就職を支援するウェルビー溝の口駅前センターでは、就職された方に対して職場への定着支援も行っています。そんなウェルビー溝の口駅前センターでは、就職をされたOBOGの方々を対象に、夏祭りと題してOB・OG会を開催しました。

ウェルビー溝の口駅前センター

「輪投げ大会」や「参加者同士での懇談」といった、センター卒業生が全員で楽しめるプログラムを行いました。輪投げ大会の上位3名には特別な賞品が用意されており、卒業生の皆様で楽しくお話しされていました。

さらに、今回もスペシャルゲストの登場!バイオリンの生演奏をしていただきました!

また、当センター職員が持参したバイオリンとの「音色を聞き分けるゲーム」もあり、とても盛り上がる企画となりました。

次回のOB・OG会は、クリスマス頃を予定しております。

川崎市高津区にある就労移行支援事業所 ウェルビー溝の口駅前センターでは、以下の症状をお持ちの方が利用されています。

うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。

条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。

就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひご相談ください。

スタッフ一同心よりお待ちしております!

【溝の口駅前】夏の個別見学・相談会のお知らせ

皆さま、こんにちは!就労移行支援事業所「ウェルビー溝の口駅前センター」の利用者です!
今年は暑さがハンパないですね…!(って毎年言っている)

さて、学生の方々は夏休みに突入いたしましたが、就職活動や進路についてお悩みを持っている方も多いのではないでしょうか?

・自分に合っている仕事ってなんだろう?
・就職できるか不安だな…
・自己PRのやりかたとか分からない!
・一人でがんばれる気がしない…

ということで、、、
夏休み企画として障がいをお持ちの大学生などの方々に向けた『個別見学・相談会』を開催する運びとなりました!!

☀ 夏の個別見学・相談会 ☀

>日時 8月の毎週金曜日 13:00~18:00(40分程度)
※別日時での相談も大歓迎です!
> 内容 進路相談、自己理解の方法など
> 方法 来所 または オンライン
> 対象 障がいのある大学生の方、もしくは障がいがあるかもと感じている方
そのご家族、関係機関の方など
> 費用 無料(オンラインの場合の通信費用はご負担ください)

♪ウェルビーでは、障がいをお持ちの方に対して就労に向けたサポートを行っております。
毎月平均1名以上の就職を実現させているキャリアコンサルタント有資格者が、そのスキルやノウハウを大学生の皆様にお伝えする特別な機会です。

ちょっと興味ある、一歩踏み出せるきっかけになるかも!?
そう感じたそこのあなた!ぜひこの機会にお気軽にお申し込みくださいませ!
皆様のご応募を心よりお待ちしております!\(^▽^)/\(^▽^)/\(^▽^)/
Google formからもお申込みいただけます。

就労移行支援事業所「ウェルビー溝の口駅前センター」では、例えば、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。
条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。
現在、感染症予防対策として
毎日の検温、出勤・昼食時の手洗い消毒、飲食時以外のマスク着用、飛沫防止パーティションの設置、空気清浄機の設置、センター内の換気を行い、予防対策に努めております。
詳細はウェルビーホームページをご確認ください。

【溝の口駅前】就活サポートインタビュー

皆さんこんにちは!川崎市高津区にあります就労移行支援事業所、ウェルビー溝の口駅前センター利用者です!
蒸し暑く、寝苦しい季節、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今回は就活サポートを受けてどんなメリットがあったか、どんなところが良かったのか、実際に利用者さんへ聞いてみました。

<利用者Aさんの場合>
違う職種への転職を考えていたので、なぜ別の職種に変える必要があったのかを説明するとき、どのように応募書類に落とし込むか親身になって相談に乗って頂きました。
模擬面接では、同じ質問内容でも様々な切口で聞かれることがあり、本番でも焦らず冷静に答えられるようになりました。

<利用者Bさんの場合>
再就職にむけて前職からのブランクが不安でしたが、ウェルビーへの通所実績を通じてブランク期間の説明ができるので安心して就職活動にとり組めています。
また、担当の職員が親身になって相談に乗ってくれるので、自分は1人で頑張っているわけではない、ここが居場所と感じることができ心強いです。

<利用者Cさんの場合>
前職は体調を崩して離職しているため、再就職の際に企業側が体調面に関して不安に思う事があると思いますが、ウェルビーへの通所実績を通じて客観的に体調面の説明をしていただけるので、とても助かります。

このように利用者の必要に応じて履歴書や応募書類の添削、
模擬面接などの就職活動全般のサポートを受けることができます。
ウェルビー溝の口駅前センターでの就活サポートに興味のある方は見学、体験等、お気軽にお問い合わせください。

溝の口駅前センターでは、例えば、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。

【溝の口駅前】SST(Social Skills Training ソーシャルスキルトレーニング)のご紹介

皆さんこんにちは!川崎市高津区にあります就労移行支援事業所 ウェルビー溝の口駅前センター利用者です!
 
今回はSST(Social Skills Training ソーシャルスキルトレーニング)について紹介します。
因みにSSTとは?
企業で働く上で必要な対人関係技能を身に付ける訓練です。
 
例えば、「休憩をとる」「相談をする」「質問する」「報告する」などです。
フローはスタッフがあるシチュエーションに対し、モデルロールを見せてくれた後、利用者同士でロールプレイをします。
説明を受けるだけでなく、自らもアウトプットする訓練が、実際に就業した時にとても力になると思います。
 
では、ある日(5月24日)のトレーニング風景を紹介します。
題材は相談するです。
 

シチュエーション
・一週間後の会議にお招きするたくさんのお客様用のお茶とお菓子を今日中に業者へ発注するよう先輩に頼まれていましたが、うっかり発注し忘れてしまい会議までに用意できなくなってしまいました。
・先輩にお詫びし謝りましたが、気まずい状況が続いています。

 
 
皆さんならこんな時どのように上司に相談しますか?
ではスタッフのモデルロールを見てみましょう。
 
 

H社員
I課長、今、相談したいことがあるのですが
お時間よろしいでしょうか

I課長
Hさんどうしました?

 
H社員
実は先日頼まれた業務をうっかり忘れてしまい
Y先輩に迷惑をかけてしまいました。
謝ったのですが、気まずい空気が続いてしまって・・・。

I課長
はい。話は聞いていますよ。

 
H社員
Y先輩に許してもらいたいです。
これからミスのないように頑張って挽回したいです。
どうしたら良いでしょうか?

I課長
分かりました。私からYさんに話しをしてみます。
その上で、Hさんにもお伝えしますね。

 
H社員
お忙しいところ相談に乗っていただき
ありがとうございます。
 

 
いかがでしたか?
この報告モデルでは、最初に「(相談する)相手の都合を聞く」「相談内容を具体的に話す」「聞いてもらったらお礼を言う」など様々な重要ポイントがありますね。
 
相談のポイントは
相談する相手 ②相談するタイミング ③要点をまとめる
そして、
長く働き続ける為にも相談できる相手が何人かいることが大切
とういうことを学びました。
 
まずは、相談する勇気を持つことが大切です!
 
 
溝の口駅前センターでは、例えば、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。
条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。

【溝の口駅前】利用者ブログ『ウェルビー通信』のアンケート結果について

皆さんこんにちは!川崎市高津区にあります就労移行支援事業所、
ウェルビー溝の口駅前センター利用者です!
梅雨に入り、ジメジメした日が続いておりますが、体調はいかがでしょうか。

今回は以前ご報告した『ウェルビー通信』のアンケート結果についてお伝えします。
特集記事は、「就労移行支援とは何か」について記事にしました。
その他の記事は
「カリキュラム内容」
「溝の口駅前センターの利用者インタビューや職員紹介」
「お弁当ランキング」
「心の健康チェック」や「自律神経のツボ・本の紹介」
「障害者手帳の特典」
「高津のお散歩コース」などについて

発行後に利用者向けのアンケートを実施しました。
・短い時間でここまでボリュームのある記事が出来てすごい
・またこんな感じで夏秋冬の記事も作ってほしい
・季節に合ったイメージが新鮮で、写真がとてもきれい
・インタビューや職員紹介もあり、楽しく読めた
・幅広い情報が得られた
・デザインが春らしく楽しく読めた
こんな意見が寄せられました。

役立った記事トップ3
   第1位 利用者インタビュー
   第2位 心の健康チェックシート
同率3位 就労移行支援とは何か
     障害者手帳の特典
     自律神経のツボと本の紹介
     お弁当ランキング・アンケート
その他

ウェルビー溝の口駅前センター

今後、記事にしてほしい内容として、
◆就活について◆余暇の過ごし方
◆イベント◆今年の目標
などの意見をいただきました。
記事内容はもちろん、写真やイラストを盛り込み、レイアウトも一から考えたもので、就労前に訓練の一環で、協力して知識を出し合って作成できるチャンスがウェルビーにはあります。

溝の口駅前センターでは、例えば、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。
条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。

【溝の口駅前】グループディスカッションの紹介及び7月カリキュラム表のご案内

皆さんこんにちは!川崎市高津区にあります就労移行支援事業所、
ウェルビー溝の口駅前センター利用者です!
ついに関東も梅雨に突入しました。頑張り過ぎずゆる~く乗り切りましょう♪

今回はウェルビーでも人気のプログラムグループディスカッションの紹介です。
6月8日に行われたテーマは「日本が世界一食品ロスの少ない国になるには」でした。

ウェルビー溝の口センター①

グループディスカッションはアイスブレイクから始まります。
内容は簡単なクイズやゲーム等で、頭を柔らかくしたりチームでのコミュニケ―ションをとりやすくするために行われる頭の柔軟体操で、いつも盛り上がっています。
その後ディスカッションのテーマが発表され数十分間チームで話し合いが行われ最後にチームごとに発表という流れになります。

この時は4班に分かれそれぞれのチームが家庭や行政での取り組み方、また他国を参考にするなど様々な意見が出ていました。

結果はっぴょ~っ!
ウェルビー溝の口センター②

特に回収業者目線での意見は普段聞けない内容で面白かったです。
ディスカッション自体は熱く意見を交わすのではなく、みなさん笑顔で色んな視点で意見を出し合うようにやっているので参加者もいつも多いです。

また、「7月のプログラム表」が出来ましたので、ご覧ください♪

202203ウェルビー溝の口駅前センター【7月】プログラム表_page-0001

溝の口駅前センターでは、例えば、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。
条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。

【溝の口駅前】スタッフ企画『ディベートに挑戦』 実施のご報告

皆さま、こんにちは!川崎市高津区で障害者の就職を支援している、ウェルビー溝の口駅前センターの利用者です!
昼は真夏日、夜は10℃台前半まで冷え込むなど、寒暖差が激しい日々が続いていますね。紫外線や湿度にも気をつけて過ごしたいものですね。

さて、今回はウェルビー溝の口駅前センターにて5月20日(土)に開催された『ディベートに挑戦』企画についてご報告いたします。
この企画は毎週土曜日の午前中に開催されるスタッフオリジナルプログラムの一つです。『ディベートに挑戦』企画は、溝の口駅前センターでは久しぶりの開催とのことでした。

ディベートとは
何らかのテーマについてルールと相手をもって議論をすることです。

ディベートのテーマ
『女性専用車両の廃止について』です。今回は利用者が3名ずつの2チームにわかれ、女性専用車両の廃止に賛成か反対か、ディベートを行いました。ディベートをしない利用者は、観客として両チームのディベートを見届け、フィードバックを行う役を担いました。

ディベートで身につく力
ディベートでは何らかのテーマについて調査や分析を行い、客観的・論理的に発表する力が身につきます。
また、自分の感情を上手にコントロールしながら他者に自分の意見を主張すること、相手の主張や意見をお互いに尊重する(アサーション=自他尊重の力を身につける)訓練にもなります。

さらに相手の主張を尊重すると同時に、受けて立つことも重要ですから、メモをとる技術も磨くことができます。

これらは職業生活(業務に取り組む時間)や日常生活で役立つ『対人技能』の重要なパーツで、私たち利用者が日々の訓練でコツコツ磨いている技術でもあります。

ディベートに挑戦!
今回の『ディベートに挑戦』企画では、前半ではディベートの手順やルール、身に付く力を学びました。その後、テーマ『女性専用車両を廃止すべきか』について、賛成派と反対派にわかれて作戦会議と情報収集を行いました。

後半では実際に『女性専用車両を廃止すべき』についてディベートを行いました。議論はいたって真剣かつ和やかな雰囲気で進みました。2チーム、合計6名が互いに互いの意見を受け入れながら賛成、反対の根拠を伝え合う、充実した時間になりました。

また、観客役を担った利用者も両チームのディベートを第三者の視点から見学することで、多くの学びを得ることができました。
ウェルビー溝の口センター1
(ディベート中)

ディベート参加者の感想
「集めたデータを自分の言葉で表現する経験ができて良かった」
「限られた時間の中で必要な情報を集め、作戦を立てるのが楽しかった」
「難しいテーマだったため、わかりやすく説得力のある伝え方を心がけた」
「感情的になることなく、落ち着いたディベートができて充実した」
「次は別のテーマでディベートをしてみたい」
などの感想が寄せられました。

また、プログラム終了後の昼休憩にて、利用者が今回のディベートについての雑談でとても楽しく盛り上がっていたことが印象的でした。

今後、自分の意見を相手に伝えること、相手の意見を受け入れつつ、互いに良い方向に調整する機会が多々あると思います。溝の口駅前センターでは他にも多様なプログラムが開催されておりますので、見学、体験等、お気軽にお問い合わせください。

最後に! 溝の口駅前センターでは、以下の症状をお持ちの方が利用されています。
うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、高次脳機能障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム(ASD)、アスペルガー症候群、知的障害、等。

条件に当てはまらなくても、一度ご相談ください。
就労移行支援事業の利用契約は18歳以上となりますが、17歳以下の方についても体験のお申込みや将来的な利用相談を承っています。ぜひともご相談ください。

スタッフ一同心よりお待ちしております!

ウェルビー溝の口駅前センター
TEL:044-870-1147 FAX:044-870-1148
営業時間:9:00~18:00(日曜日を除く)
MAIL:mizonokuchi@welbe.co.jp